カテゴリ:カフェ&お店
12/06/2020(Sun)
小さなマルシェ

★2021カレンダー完売 有難うございました(*^-^*)
年に1度の「マトカの小さな秋マルシェ」(岡山市東区瀬戸町)
紅葉した木々に囲まれたカフェ・マトカさんを目にした瞬間、ペンを走らせました。看板猫の雨&雫ちゃんも描き入れ、この絵はマトカさんの元へ、お店でぜひ見つけて下さいね♪(2021年より、美味しいランチは完全予約制)
毎年たくさんのお店が軒を連ねますが今年は規模縮小しての開催


スイーツとマトカさんのお弁当をテイクアウト
来年は通常通り賑やかに開催されるといいですね♪

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11/13/2020(Fri)
蔵カフェ

築100年以上の蔵を約2年かけて改修し、2017年1月にオープンしたお菓子とお茶"momotose" 惜しまれつつ10月いっぱいで閉店となりました。予約制のおにぎり膳はみちよさんと次女めぐみさんの心のこもった野菜づくし。長女あゆみさんが作っていた本格的なショートケーキも洋菓子店と張り合えるそれはそれは絶品ものでした。ありがとう、ももとせさん
お庭がある南側から蔵を望む。河川や遊歩道が見渡せる好立地


赤磐市は岡山市内から車で1時間以上かかるけれど
山深い日本の原風景や澄み切った空気がそこにはある
お父様が育てている葡萄(*^-^*)





いつの日か、また

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09/28/2020(Mon)
和食冥利

浴衣×割烹×スケッチ
季節の到来をいち早く感じ見た目で表現ができる、和食
もみじの葉や花を用いた「かいしき」は、器の上の繊細な料理を美しく演出
その器もまた、素材や形、大きさが異なりもちろん岡山の備前焼も用いられている
食材の形、盛り付け、彩り、どれだけひとつひとつ繊細で美しいのだろう・・・
清潔感のある厨房から、少しなまった物腰柔らかい料理人の中田さんは栃木県出身。日本三大料亭である新橋金田中へ修行した後、2017年岡山にて独立。知ったのは最近ですが(*^_^*)
その名は「真善美」
”人間の目指すべき普遍的な価値観(知識・道徳・芸術)の最高峰”

表通りには面しておらず路地を奥に行ったところ。まさに隠れ家的

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04/10/2020(Fri)
桜の尾道

*2月訪問時の記事です
1月下旬から咲く河津桜。300段の石段を登った先にそびえ立つ、大正10年・茶園建築カフェ&ゲストハウスの”みはらし亭”を見上げた景色に一瞬で心を奪われ、日暮れギリギリまで描いた一枚(「茶園」は一般的には茶畑のことで、尾道では古くからお茶を楽しんだり、客人をもてなしたりする別荘のこと)
またこちらでお茶をする時間がなくなってしまった・・・次の楽しみは取っておきつつ、コロナ影響で4月11日~6月30日まで休業です(^-^;




建物の階下はソメイヨシノ、今の時期は最高の眺めだったことでしょう
近くに新しくできた複合施設”LOG"(こちらもコロナ影響のため休館中) アパートメントだった建物をリノベーションし、ギャラリー・カフェ・ショップ・宿泊施設を完備。宿泊客でなくても自由に出入りできるところがいいですね。お手洗いを借りましたが真新しくてお洒落でビックリ




ランチは”U2”のレストランでいつもの鯛のグリルを頂く。
こちらも4月13日(月)〜5月6日(水)まで全館休館です<(_ _)>
またいつの日か尾道旅へ・・・

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12/21/2018(Fri)
カフェとカール

久しぶりの東京。星の数ほどあるカフェの中で選んで行ったのが、マーサーブランチ銀座(恵比寿や鎌倉にも支店がある)。自宅が古民家のためか、外に求めるのはホテルのような洗練されたスタイリッシュ空間( *´艸`)平日の11時前でも少し並びました。ここのフレンチトースト、特注のブリオッシュを使って特別なレシピで焼き上げた、外がパリパリ、中はフワフワの絶品です(セットで¥1700)
飛行機とホテルのパック♪帰りは機内に携帯落として出てくる典型的なダメ人間



キラリトギンザ(2014年建設)の4階にそのカフェがあります。テラスも人気で全てソファ席。でも私はお1人様だったのでカウンターに。世界のトップ、デンマークのオーディオ「Bang & Olufsen」の心地良い音響を聴きながら、店内も見渡せてゆっくり描けてスタッフはニコニコ話しかけてきてくれ、いい都会の想い出ができました(*´з`)
恵比寿ガーデンプレイスのシャンデリア



KITTEのガラス張りとツリー。マリメッコのXmasディスプレイ
赤坂見附のイルミネーションロード。紅葉とテーブルクロスの赤が絶妙





12月24日(月・祝)まで新宿にてカール・ラーション展しています。線で描いて水彩で色をつける。前に、友人から葉書をもらってからずっとファンでした。日本では24年ぶりの回顧展
家族をモチーフに日々の暮らしを描いたスウェーデンの画家

私もよく描く室内スケッチがたくさん。その独特な構図と色使いには溜息しか出ません。ダーラナ地方に通称「リッラ・ヒュットネース」と呼ばれる伝統的な木造家屋を手に入れたカールは、美しく理想的に改装。17・18世紀のスウェーデン骨董家具を置き、ダーラナ地方伝統の赤や緑といった原色を取り入れたとか。この家は記念館になっているのでいつかスウェーデンに行って訪問したいです(↓ネットより画像拝借)


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