カテゴリ:2011年北スペイン&ポルトガル親子旅
06/15/2012(Fri)
立体図 館編

宿シリーズファイナルに相応しいのはここしかないでしょう、ポルトガル・バルセロスの農園ホテル。300年の歴史を持つ、石造り。今は親子3世代の住居&ホテルになっている元貴族の館。山あいにひっそり、朝は小鳥のさえずりで起き、広大な中庭やプール、農園にいる動物と戯れたり。巡ったり描いたり塗ったりの贅沢な日々・・・
このときのブログ→「貴族の館へようこそ」

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06/11/2012(Mon)
立体図 民宿編

ポルトガル・オビドスをご案内。現地の暮らしぶりが体感できるのが民宿。ただ、子供の荷物が散乱したままの鍵もないような部屋だったり、荷物を盗られてしまうなどという事例もあるみたい。駅で看板持って声かけしてくる人などは全員とは言わないが注意と自己責任が必要だ。この日は旅の予定を崩して急遽今晩の宿を探さないといけなくて、小さい村だしもうどこも満室だったらどうしよう!と不安の中、通りで見つけた。宿泊客は私たちだけで、このフロア貸切状態でした♪泊まったのはルーム3
この時のブログ→「ポルトガルの民宿」

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06/08/2012(Fri)
立体図 姫気分

スペインのセゴビアでのホテル。天井が高くバスルームのタイルも凝っていた。淡いエメラルドの壁に重厚なテラコッタを敷きつめた床。窓からは旧市街が一望。三ツ星なのでホテル全体も申し分なく綺麗だったのに、二人で50€(¥5.500ぐらい)
何度も言うけどセゴビアは最低2泊必要です
この宿のブログ→「泊まるならここ」

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06/05/2012(Tue)
立体図 情熱の赤

スペインといったら赤のイメージなので、ぴったりのお部屋でした。古い建物を修繕し生かし続けることに価値を置くヨーロッパ。外からの騒音を遮るために、手前に大きいガラス窓があった。景観も損なわない、素晴らしい改装。
宿ブログはこちら→「これぞヨーロッパ宿」

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02/29/2012(Wed)
旅を終えて

北スペイン&ポルトガル1ヶ月間のことを綴ってきました。国境越えは2度に渡って泣く思いをしたし、スケジュール通りにはいかず不安なホテル探しも2度したし、頭痛薬を何度も飲み・・・。この旅ほど「もうこんな旅をやめよう」と思ったことはない。しかしトラブルの中で偶然・奇跡・出会いが育まれ、私はまたこう思うのだった「だから旅はやめられない」と
絵はただ描くだけではつまらない。それは誰かに決められたスケジュールの上でなどもあり得なくて、自分で苦労してそこへ辿り着き描くプロセスそのものや、色々なことがあってはじめて「オリジナル」になっていく。このスタイルを究極に叶えてくれるのはやっぱり”個人旅”なのです。だからこれからもこのスタイルで出かけることだろう
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