カテゴリ:2012年イタリアからクロアチア親子旅
06/07/2013(Fri)
立体図 ロヴィニ編

石造りでギシギシ音がする使い込まれた床板、ベッドは私の背(147㎝)でぴったりだったので、男性だと足突き抜けちゃうんで丸くなって寝るしかないですね!?
このときのブログはこちら→→ 「水難音難」

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06/03/2013(Mon)
立体図 グロデュニャン編

赤いカーテンが天井から風に揺れる。一軒丸ごと貸してもらったような宿。目の前は教会で静かで林檎畑があって・・・1泊しか居られなかったけど、1週間滞在できてたら本当の”バカンス”を味わえたのかも。「描かなくちゃ」って焦らない日があってもよかったかもしれない
このときのブログ→→「ホームスティみたい」

敷地内の庭は自由に散歩できるの♬
グロデュニャンは小さい村だけど、この宿に泊まりに行くのにわざわざ訪れたい

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05/28/2013(Tue)
立体図 農園ホテル編

去年のクロアチア旅が蘇ってきます。鳥瞰図シリーズはまずここから
Casa Matiki カサ・マティキ。ソーニャとワンコたちにまた会いたいなー
以下、ソーニャのFacebookから写真を拝借


年をうんと重ねても明るい花柄ワンピースを着るソーニャ



赤いソファのある部屋もいいね。ひよこちゃんたちも産まれたみたい
(朝食はこの採れたて卵で作るハーブオムレツ)


クロアチアのイストラ半島に行く際にはここにもぜひ♬

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02/13/2013(Wed)
旅の最後に

スケッチに付き合ってくれた息子へのご褒美は、毎年恒例遊園地で1日中遊ぶこと。ローマ市内にはなくて、どうやら電車で行かないといけない距離。事前調べをするも大体皆さん現地在住とかで車で行ってるらしくアクセス情報はほぼゼロ。こんな観光客は珍しいのだろうか(笑)そんな中”テルミニ駅からシャトルバスが出ている”という情報を掴んだ、あとは行って駅で聞くとか調べるしかなかった
”シャトルバスはVia Marsalの側、Bar Torombettの近くが乗り場”らしく、行って見つけましたバー・トロンベットありました、でもそれらしきバス停なんてない、遊園地のロゴなどどこにもない。テルミニ駅の目の前が大きなバスステーションエリアになっていたのでそこの運転手をつかまえて聞いてみると、「あそこの緑のボックスに行け」と総合案内所?らしきテントを指差された。「ここからバスはないわ、電車よ」なんだったんだあの情報は・・ということで前は出ていたかもしれないが、今はありません だけど通常35€するのが28€(¥3.450→¥2.750)という割引チケットをここですすめられ、事前に安くゲットできてラッキー!(子供料金と同じ)
朝9:20発、遊園地のある”Valmontone”ヴァルモントネまでテルミニ駅から7つ目。所要時間50分で3€(¥295)。エアコンもちゃんと効いててイスも良くて快適な列車だ。あのアンコーナからのボロ列車がどんなにボロのボロだったか思い出される。駅に着くと子供たちが走っていく、行くとロゴを彩ったバス発見♪無料、10分でアラブのような景観の遊園地に着いた。行けたぞ交通機関のみで(笑)
ローマの遊園地はここ!Rainbow Magicland レインボーマジックランド

去年スペインでずぶ濡れになったのを教訓に息子は水着装着。ウォーターアトラクションは全身バケツの水かぶったみたいになります、やはり半端なかったですイタリアも。10時間滞在
帰国するとき残したユーロは52セント=51円。出国審査の時お兄さんパスポートの中身も見ず「Japan OK!」で通してくれる

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02/07/2013(Thu)
無法地帯ホテル

クロアチアに渡る前から泊まっていたローマのホテルが、この日格段と値段が上がっていて移動は面倒だったけれど・・安い違うホテルを予約していた最後の夜。テルミニ駅からすぐだったので立地は良い。ホテルもすぐわかって安心したが、フロントがチェックインやアウトをする人が重なると大混雑になるという狭さ。まぁ、いい。奥のEVで部屋のある階へ。降りたら広いスペースになっていて、机と椅子が並び、朝ご飯付きだったのでここで食べるのか共用スペースかと、でもその周りや奥に客室ドアがすぐある設計で”朝食会場が廊下の一部にある”ことに違和感を感じたがそう気にせずいた。洗面所が強烈な消毒臭さだったがまぁ部屋は広くて快適そう
23時。共用スペースで騒ぐ若者たちはヒートアップ。友達がいるドアを?ノックしては大きな声をかけ合っている。壁やドアも防音ゼロ、ここのホテルは数フロア&数十部屋を持っているようで、客層も若者のグループが多く、まるでバックパッカー集団(これらの集団が決して皆煩いというわけではないが)おまけに窓からも奇声や音楽が真夜中まで・・・音が客室まで反響するので、うるさいから窓を閉めるわけですが、エアコンがないため暑さとの戦い。もういつ寝れたのかわからない
当然寝不足なのに、朝も6時台からスタッフによる朝ご飯の準備でしょうか(といってもほとんど簡易なセルフ)ガッチャガッチャと食器を放っているような音が響き渡っている音で起こされ、そのうち朝ご飯を食べる客の声が充満する。そんな中息子は夜も朝もずっと寝てくれていたことが唯一の救いでしょうか(君はどこでも生きていけるかも) これが激安な2,3千円とかの宿ならまだしもツイン75€(¥7.350)二度と泊まりたくない
ローマで絶対ここだけはやめたほうがいい宿→「Hotel Giorgina」

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