カテゴリ:2014年台湾親子旅
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02/13/2015(Fri)
飛行機満席

帰りの飛行機が10時発だったのでユキコにお別れをして、最後の夜は台北市内の宿。空港行きのバスが、ホテルの向かいから出ているという情報を掴み、地下鉄・忠考新生駅から目と鼻の先→「KDM ホテル(凱統大飯店)」にした。ツイン2380元(¥8.330)朝付だったから「こんな早く食べれるかよ・・」と嫌々な息子を6時に叩き起こしたにも関わらず、意外に美味しかったのかバイキング。たくさんお腹におさめ、空港行きのバス停へ待つことたった5分
「5201番・機場行」は、5時台から20分間隔で来る、1人140元(¥490)事前にホテルからチケットを買っていたのでスムーズでした♪所要時間は1時間だけど50分ほどで着く。(ターミナル2で降りるのよ)2時間前に着いてホっとする


台湾名物・パイナップルケーキ(といったら「李鵠餅」”リーコッビィァッ”店!1個16元・¥56)お土産に買いすぎて、2人で1個のスーツケース(しかも小さい)はほぼこれで占領され・・リュックが鉛になった。そろそろ大きいものか、1人づつスーツケースは持つべきか。このスタイルで6年きてしまった
チェックインカウンターで、なにやら時間がかかっていてお兄さんが渋い顔を見せ出す。え、なに・・ちゃんと予約取れてたよね・・と不安に駆られていると、「あー・・・ソーリー、フル、シート」とか言っている。満席って??次にお兄さん申し訳なさそうに「アップグレード・・・OK?」それ申し訳なさそうに言うことじゃないから、もう口元がニヤついてくるのを必死に我慢したんだから、仕方ないわね、ま、それでもいいわよ

人生2度目のラッキービジネスクラス❤息子がこんな思いするにはまだ早すぎるが(怒)どうやらオーバーブッキングだった様子。それは個人旅行をしている人にまわってくる可能性が高いわけで、それでも今までヨーロッパでは当たったことないけどね・・どうせなら長時間乗りたかったが、3時間でも光栄、有難い経験
ビジネスの人は特別ラウンジがある。フリードリンク&フードもあるとか、慣れてないこっちは全く知らなくて普通にそこらへんで飲み物買って寛いでしまった。誰か教えといてほしかった・・最後、悠々カードは残り1元(¥3..5)、現金は100元(¥350)に留める



席につくと名前で話かけられ、すぐウエルカムドリンクの案内♫お酒でも頂きたかったけど車運転あったから泣く泣くジュースに。席はもちろん幅広で、付属品もエコノミーとは違う。何もかもに感激するもそれを隠すのに必死。それでもキャピキャピが止まらない
食事も”紙容器”ではない”陶器”だ。台湾⇔岡山は3時間なので↓ワンプレート式だった。通常はコースみたいに順番に出てくるけどここは贅沢を言ってはいけない。容器が違うだけで美味しそうなのが全く違う!(内容も違うのかもしれないけど)花模様のバターって・・素敵・・。息子はいつもあまり食べない機内食を、ご完食
台湾記、これにて終了。「今年はどこへ行くの?」と聞かれますが、息子今年受験生・・・。でも旅はこれで終わりではない??

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02/09/2015(Mon)
鳥瞰図・民宿木子編

2フロアバージョン。初めての試みで挫けそうになりながら、しかしここはどうしても描きたいという一心で。泊まったのは3階で、4階は勝手に写真を撮ったエリアだけど、この少しタイプや造りが違うところが面白い。オーナー自ら改装を手掛けた民宿・木子さんの記事はコチラから。古い家具たちに布きれで作った簡単カーテン、ディスプレイのひとつひとつチグハグではなく、全て雰囲気が統一されているのがよくわかります。楽しい3泊でした
台南に行くことがあったらぜひなオススメ宿。Facebookから簡単に予約できる(=゚ω゚)ノ

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02/07/2015(Sat)
鳥瞰図・水井茶堂編

今まで立体図って書いてたけど、正しくは鳥瞰図・ちょうかんず、だったんですね。鳥から見た気持ちになって、写真を参考にあとは現地を訪れた感覚を思い出しながら想像で書き上げていきます。台北から3時間かけて行った北浦の茶堂です、息子は名物の擂茶ライチャをゴリゴリ擦っているの図
水井茶堂の記事はこのあたりから
また3時間かけてでも行きたい所

この町に来る道中で見つけたラーメンの袋。お兄さん姿勢いいね!

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02/05/2015(Thu)
スリルを味わう乗り物、ではない

淡水の海岸沿いを歩くこと15分、船着き場が見えた。どうやら対岸の八里(パーリイー)ってとこに運んでくれるらしい、片道15分で往復46元(¥160)電車や地下鉄、バスに続いて船も激安な台湾( *´艸`)。少し並んだけれど頻繁に運行してるし、すぐ乗れます
チケット売り場は船着き場より少し手前にあります、でも游游カードを持っていればピ!だけでいけます。(台湾では必須カードですね)



船内は満席
ちょっと古い家並みとかあって絵になる八里なのかと期待してたのに・・海岸沿いと通りに出店やお店が連なっているだけの場所でした((+_+))がっかりしていると、カラフルな2人乗りチャリがたくさん通過している。海沿いにちゃんとしたサイクリングロードが整備されていて。早速レンタサイクルに聞くと、1時間200元(¥700)こっちの物価で考えると観光用ぼったくり金額だけれど・・・すでに大喜びしている息子がいたため、とりあえず貸りた。ただのボロチャリ?かと思いきや物凄い安定感120%、風が気持ちよくて景色も最高。そしてそのロードが長い。片道20分はかかったので十分楽しめる。だがそのうち息子は普通に漕いでいるのに飽きて、加速してハンドルを急にきったり木にぶつけようとしたり車体でできるありとあらゆるスリルを生み出し始め、1時間後にはゲッソリになり1時間で足りるかなと思ったけど1時間できっちり返した。そんな乗り方をしなかったら、淡水から船で八里でのサイクリングがおすすめです♪

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01/29/2015(Thu)
鷄排ことチキン

旅も終盤。台中から台北へ新幹線で戻ります、この路線はネット早割35%で495元でゲットしていた(¥1733)。でも席がバラバラだったけど・・・(ネットでは席指定まではできない)満席で飛び飛びしか取れなかったみたい。ま、1時間だったので別にいい
最後の訪問地として選んだのは「淡水」(タンシュエ)。台北からたった40分、地下鉄1本で行ける終着駅で、日帰りでも十分楽しめる海に面した港町。「紅毛城」というスペイン人が建設したお城があったり、肉や春雨を油揚げに詰めた蒸しもの料理とか魚団子スープとかグルメも有名。それら、頑張って行こうと思っていたんだけど・・・駅から海岸沿いに15分歩いただけで、灼熱によりすでにバテ気味に。とりあえずここらへんで何か食べなければ・・・

15年前にも食べた感動のフライドチキン屋「豪大大鷄排」をここで発見!士林夜市で大行列で有名。今まで巡ってきてどこにもなかったから諦めかけていたのに。ちょうど行列などなかったときでラッキー、注文を受けてから揚げ始めるので10分ほどかかります。息子に並ばせ、私は日影のベンチに座っているの図
ひとつ60元(¥210)熱々の出来立てで持てないぐらい。外の衣はカリカリっとクリスピー感覚でスパイシー、中の鶏肉はしっとり骨の周囲まで味がしみこんでて・・・美味しすぎる。しかしこの大きさ、顔ぐらいありまっす。半分も食べれず、またそのまま持ち歩き、夜も食べたけど食べ切れず(笑)このホットスター、去年タイに、今では世界9か国出店していますが日本にはまだ来てくれない

ひとつ、買ってはいけないものが
淡水名物「超高霜淇淋」(超高層のアイスクリーム) この店やたらと多くて、息子がそのたびに食べたい食べたいってうるさいので一つ買ってあげました、台湾にしては高いので渋ってたんだけど、笑。30元(¥105)バニラとチョコのミックス・・・激マズでした。(店舗によって違うのか?)水かってくらい薄くて何も味がなかった不思議な食べ物・・・。でも息子いちお完食

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