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カテゴリ:国内旅
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12.07.2021

雨の東京駅

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KITTEビル(JPタワー)から雨の東京駅。自動ドアが開閉するたび冷たい風が容赦なく身体に吹き付け、ペンを持つ手が震えます。その歪んだ線が躍動感のある絵を生むので、どんな状況でもできるだけ現場で細かいところまで描き上げます。地面の水に映りこむレンガ色・・・雨のスケッチも風情あり(*^-^*)


東京駅は2017~2012年、約5年間かけて駅舎保存・復原工事が行われました。当時は24階~35階建ての超高層ビルに建て替えようという案もあったそうですが、創建当時の外観を忠実に再現したドームのあるレンガ造り3階建てを後世に残すことを選んでくれてよかった!できるだけ当時の工法で工事をするために、職人による手作業で進められたそうです
美しきTokyo Station、日本の誇り


銀座のカルティエビル

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20:59 | 国内旅 | comments (0) | edit | page top↑

ブリックスクエアの中庭

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赤レンガ造りの「三菱一号館」を望む中庭。イメージとしては高いオフィスビルが建ち並ぶ丸の内ですが、一歩入ると緑あふれる広場になっていて喧騒から離れてベンチやカフェでのんびりできます。この煉瓦をバックに何組もウエディング撮影が行われていました


三菱一号館には、明治時代の銀行営業室の空間を利用した”Café 1894”も有名

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隣接するのは『丸の内ブリックスクエア』(複合施設)


カリフォルニアで人気を誇るレストラン「A16」(エーシックスティーン)が、1階の庭に面した立地にあります。景色は最高、次はここでピザでも頬張りたい!

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23:37 | 国内旅 | comments (0) | edit | page top↑

食堂

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フランク・ロイド・ライト建築ヨドコウ迎賓館に再び足を運んできました。鳥観図を制作するための写真撮影をした後は、ここであたかも暮らしているかのようにゆっくり過ごすつもりが、4階の食堂に魅了され結局閉館間際まで汗をかきながら描きとめることに。館内ではあらゆる場所に季節の生花が飾られています。手直しに来られた女性が良いモデルになってくれました🌼


コンパクトな正方形の部屋に、暖炉を中心に左右対称の儀式のようなデザインが特徴的です。部屋の奥は台所、右側はステップがついていて外へと繋がる通路に。二等辺三角形の小窓は明り取りの役目

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天井は中央部が最も高い四角錘のような形。外から見ると台形になっていて、中央に伸びるのは煙突です


椿と飾り銅板(葉がモチーフ)。和室の明り取りにも

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芦屋駅から徒歩15分


八重桜が満開の生田神社。日が暮れる前の10分スピードスケッチ

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00:41 | 国内旅 | comments (0) | edit | page top↑

三浦邸

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木瓜と桜を眺める中庭から”三浦邸”(真庭・岡山)
美作勝山に拠点を置いた勝山藩の藩主一門の屋敷で、明治30年代に新築移転。平成元年に旧勝山町へ寄贈。門の前に樹齢400年ともいわれる巨大な椎の木が立つことから「椎の木御殿」と呼ばれています。桜の名所リストに載っていたので初めて訪問しました


玄関部分はそのまま旧住宅から移築し、柱や壁なども古材を使い当時の面影が残る邸宅です

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確かにここで”暮らし”が存在していたのですが家具などは一切なく、もぬけの殻状態。そこは残念でしたが、やわらかな緑と鮮やかな春の花が出迎えてくれました。とても手入れの行き届いた庭で、三浦邸のために「椎の木おもてなし会」という方々がほとんど毎日、半日かけて屋敷内の掃除と庭の手入れをしてここを守り続けているそうです


縁側上部にも障子が施されています(ガラス戸はないため、雨戸を開け閉め形式)

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縁側からスケッチする私


桜満開の勝山保存地区も散策

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17:12 | 国内旅 | comments (0) | edit | page top↑

ライト建築

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緑溢れる山肌に沿って階段状に立つ”ヨドコウ迎賓館”(兵庫県芦屋市)
フランク・ロイド・ライト設計による国重要文化財で97年前に建てられました。「土地と建物の一体化、環境との融和」を大事にしたライトの建築思想を、思う存分味わうことができます。2階の応接間の窓から見えた紅葉に心奪われ、滞在1時間しかないというスケジュールの中、夢中で描きとめました。上の通風孔は当初換気のための網戸でしたが、雨対策の為、今はガラスの明り取りになっています


柔らかくて加工がしやすく、かつ凸凹した質感や独特な褐色からライトは大谷石(栃木県産)を使用。この石・・約二千万年前の火山活動でできた凝灰岩なのだとか。樹木や貝殻が混じっていることもあるそう!(ぜひ時間をかけて回るべし)

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石にも細かな彫刻がなされている車止め。玄関を背になんという景色でしょう


まるでスペイン・グラナダのアルハンブラ宮殿を思い出しました

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ドアや窓、欄間など随所に登場する緑の飾り銅板。自然色に近づけるため、銅に緑青(ろくしょう)と呼ばれるサビを発生させたのだとか。葉がモチーフになっています


和室は当初ライトの設計にはなかったらしいが、施主の強い要望だったそうです
見事に装飾を施し調和が取れている!

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御手洗いの明り取りでさえ、ライトの手にかかれば・・・


洗面所とお風呂も上部に窓枠を作り明かりを取り入れている

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当時、一般家庭ではまだ窯であった頃に暖房・厨房の設備の全部は電化していたそうです


クライマックスは4階の三角天井の食堂。ユニークな飾り支柱や小窓は必見

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