カテゴリ:2017年バルト三国親子旅(From Finland)
05.16.2018
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03.12.2018
12.28.2017
05/16/2018(Wed)
鳥瞰図・Tallinnアパートメント編①

エストニアのタリンで泊まったアパートメントその① Reval Old Town Home
その時のブログ→「リスクあってもアパートメント」
中庭に沿って、Ⅼ字に玄関、お手洗い、台所、ダイニング、リビング、寝室、シャワー室まで広くて贅沢なワンフロア。全室自然光が惜しみなく降り注ぐ。そして北欧らしい落ち着いたインテリア。一番頑張って描いたのは床の板模様(=゚ω゚) タリンに着いてからずっと雨で、雨は雨でも土砂降りで、気温は11月並で(8月だったのに)、このアパートに引き籠りそうになったのお分かり頂けるかと思います
オーナーさんのおもてなし精神、本物の薔薇。部屋の中は花と、アロマの香りに包まれて・・・





この暖炉も描きたかったのですが、レイアウト上、断念

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04/28/2018(Sat)
鳥瞰図・Helsinki木造建築編

1818年建設、ヘルシンキ中心地にある最古の木造建築
当時の生活を紹介するミュージアム、小さい小さい一軒家です。部屋ごとに壁の色やテイストが違うのがお分かりですね♪日本からフィンランドに着いたばかり、でもこの日にしかここに行ける時がなく、空港から市内まで電車→路面電車→路線間違える→ユータン→停留所から一気に走る!閉館10分前に到着して写真だけなんとか撮らせてもらった。後にこれを完成することができて感慨深い
その時のブログ→「ネバーギブアップ」
玄関を入った先の廊下に、隠し階段があったことを、誰かのネット画像で発見したのはこの絵が完成した後(;・∀・)(私が描く鳥瞰図は、実際のものと異なる場合がありますがご了承下さい) ↓下書きは鉛筆で描きおこしていき、何度も立て直したくさんの時間を要しますが、楽しい


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03/14/2018(Wed)
バルト土産 2

エストニアのタリンに行ったときにおすすめのお土産♪
●ZIZI ジジのリネンキッチンクロス、各6€(¥816)。林檎やベリー、植物など自然のモチーフをデザインしたオリジナル柄はもちろんメードインエストニア。リネンの原料は初夏に小さな青い花を咲かせるフラックス(和名:亜麻)という植物。寒暖差の大きいヨーロッパは生産に適した土地で、とくにバルト三国では古くからリネンを使った衣類やテーブルウェア、寝具などを生産してきた歴史があります
●SIBERICA シベリカのハンドクリーム、各3.46€(¥470) これはロシアのブランドですが、”LOVES LATVIA””LOVES LITHUANIA”(エストニアバージョンは買いそびれる・・)と表記があるように、バルト三国用に作られたパッケージではないかと思うので、バルト三国でしか買えないはず!?伝統的な刺繍柄がデザインされています。
↓宿のアパートメントに置いてあったシベリカのシャンプー&リンス


ラトビアのリガのおすすめ♪
●STENDERS ボディーヨーグルト・グレープフルーツの香り
ここは店舗がとにかく素敵、いい香りに包まれてのお買い物をぜひ楽しんで

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03/12/2018(Mon)
バルト土産 1

石鹸や木の皮、ドライ植物を使った、ひとつひとつ手作りのリトアニアンモビールはいかが?おひとつ9€(¥1.215) 石鹸もハンドメイドっぽく、それぞれ違った良い香りを放ちます♪ただ、気温が高いと石鹸から汗が出てベタついてきます・・・
古本&雑貨屋で↓たくさんかかっている中から厳選



ここはリトアニアの首都、ヴィリニュス旧市街の東に「ウジュピス共和国」(といってもリトアニアの一部)。ウジュピスとは川向うという意味で、16世紀に橋が架けられるまで過疎化されていて、その時代に取り残された雰囲気をあえて好む芸術家や職人が住むようになり、パリのモルマントルに似ていると言われている地区

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12/28/2017(Thu)
旅最終章


ヘルシンキのパッケージシリーズ♪♪
レストランからの帰りは、一日券が既に切れていたので、ひたすら競歩で北上して中央駅近くのホテルへ。荷物を取りにいって空港へ向かわないといけないのにギリギリの時間、その道中で撮った最後のウィンドー越し写真↓ヘルシンキではゆっくり時間を取るスケジュールにしなかったのが悔やまれる・・・都会だけど素朴な、寄りたい店やカフェもたくさんあったからだ



アンティークかヴィンテージの食器っぽい店があったり
ユーモアあふれるディスプレイのお店
ヘルシンキといえば、映画かもめ食堂。結局行けず
↓青のひざ掛けと、古い木製ドアがベストマッチなカフェ


えっと、あなた、下着のお店かしら?
ヘルシンキ⇔空港は最初に書いたように、電車・バスがあって安いのはバスですが、結局往復とも一番早くて10分間隔である電車を使いました、5€(¥675)Airport行きになっているので迷うこともなく終点だし簡単!
空港で初めて、セルフチェックインをしてみる。機械に、予約番号を入れるも何故かうまくいかず、バーコードスキャンしたら進行できて、席はもう決められていて(希望はいつも通路側なのですが、何故かビンゴ!)預ける荷物は1個だよと選んだらピューーーと紙がでてきて、搭乗券もピラピラの紙。スーツケースはカウンターまで持っていき(誰も居ない)バーコードの機械を自らピっと通し、ベルトコンベヤーに乗せると自動で動き出す。行ってらっしゃい無事に帰ってこいよと祈るしかなかったあの瞬間(帰ってきましたが( `ー´)ノ)


2017年8月・フィンランドからバルト三国2週間、これにてファイナル。バルトはどの国も驚くぐらい都会だったし、そもそも2週間で4か国(6か所)巡るのは駆け足になり、私の旅のモットー「ゆったりと田舎でリラックスして描く」というものに反してしまったことにより、改めてその大切さを実感する旅となりました。しかし自分で決めて自分の足で巡った地はどこも想いが深く、ひとつひとつ昨日のように思い出されます。息子は旅先では私を誘導してくれたり、たくましくなりました(勘なので間違いも多いけど)また次の旅に想いを馳せる今日このごろ・・・

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