カテゴリ:2018年スロベニア&クロアチア親子旅
12.28.2019
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11.06.2019
10.10.2019
12/28/2019(Sat)
深き山と川の村

●2018夏旅のことですが、最後の村訪問にお付き合い下さい♪
首都リュブリャナからバスで1時間半、五つ星に泊まる田舎への1泊二日の旅。とにかくスロベニアのバスは来ない・遅れる・不確かと3拍子揃っているがバス移動しかない私たちはそれに乗るためリュブリャナ駅へ行く。窓口は長蛇の列。スタッフに車内で買えるかと確認したらOKと言ったのですぐ13番乗り場へ。このバスがまさかの定時出発(バス会社が違うのか!?)「Idrija」行きと表示していたから終点かと思いきや、周りにいたおばちゃん達に「あなた、ここよ!」とドライバーを止めてくれた。危うく降り遅れるところだった・・(片道大人一人6.3€、¥800)
さらにローカルバスに乗り継ぐ。地元の学生やお年寄りだけで、珍しそうに東洋人を見てくる。心配だったので事前にGoogleマップで、降りるバス停の周りの風景を学習しておいてよかった、ピザ屋さんがあって塔が見えて・・・「ここで降ります!」





15世紀末から500年間、水銀採掘で栄えたIdrijaイドリヤという村は、スペインのAlmadenアルマディンとともに世界遺産登録をされています。今回はそこから10分の「Spodja Idrija」へ、深き山と川に囲まれた自然豊かな地。1156年に建てられた古い教会が丘の上にそびえ立つ、まるでおとぎの国に出てくるような景色に出会える村
ちょっと急な階段を上がる。教会は無料開放



車窓から、ダブルレインボー。見ると幸せになると言われている♪

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11/21/2019(Thu)
鳥観図 石造りのアパートメント

●2018夏旅のことですが、記憶に残るホテル鳥観図シリーズをお付き合い下さい♪
小さい商店、雑貨店、レストランの3軒しかない、10分で一周できるクロアチア・イストラ半島の小さな村Gracisce・グラチシテ。泊まったのは、敷地内でバーベキューもできる広い専用庭とプールがある、3つか4つある石造りの宿泊棟。一軒貸し切りどころではなく他にお客さんがいなかったため敷地内貸し切り!(8月というオンシーズンなのにさすが田舎)
ようこそ Holiday Homes Poli Svetega Antona へ
中央に位置する暖炉を囲む。タイル貼りの広いキッチン、床はテラコッタ、壁は石、天井には歴史漂う梁。ここがリノベーションされた建物だとわかる。テレビはなくラジオがあったので、クロアチアで流れる言語と音楽を私達は楽しんだ。階段をあがって2階がベッドルームとシャワー室




冬は暖炉に火をいれてポカポカなんでしょうね
ふらふらっと現れた子猫とよく遊んだ(=^・^=)



ワインではありませんジュースです。朝からビスケットしか食べてない日、笑
6年ぶりの再訪問でした♪

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11/13/2019(Wed)
鳥観図 港町アパートメント②

●去年の夏旅のことですが、記憶に残るホテル鳥観図シリーズをお付き合い下さい♪
まるでトンネルの様なアパートメント ”Cosy Little Love Nest in Piran”
タイル張りに煉瓦の天井、屋根付きキッチン。第一印象は「狭っ!」笑

事前にミッションが送られてきていた、暗証番号を入れて下さいと。ドイツのアパートメントで鍵を探せドアを探せ、と課せられるよりいいけれど
さすが外国あるあるですから、簡単には開きません。息子にバトンタッチ



窓から海は見えません、涙。やはり港町に来たからには少し高くても海沿いのオーシャンビューホテルがいいかもしれません!(今ごろ呟く)
もともと狭いところに無理矢理、トイレ・洗面・シャワーを同じ部屋に作っているのもあるけれど、仕切りや段差もなく、排水溝はあるものの勾配もないので、シャワーをしたらカーテンの下から全て流れ出し、ドアの外まで水浸し・・・間違いなく設計ミス!笑

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11/06/2019(Wed)
鳥観図 港町アパートメント①

●去年の夏旅のことですが、記憶に残るホテル鳥観図シリーズをお付き合い下さい♪
Piran/Slovenia スロベニアの小さな港町・ピランで泊まった”アパートメントHisa 7”
古びた木造の階段をあがって2階に案内される。決して広くはない2部屋には、必要なものが動線良くギュっと詰まったリノベーション空間でした。今、私が住んでいる家も2階のみが生活空間で、暮らし始めた時はここのアパートメントで過ごした記憶と重なる感覚がありました。家って、広くなくてもいいのかも!?掃除も簡単だし、笑





ギシギシ音の鳴る床。そういえばテレビは無し
トイレの水を流す為のボタン、スタイリッシュすぎて最初わからず



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10/10/2019(Thu)
鳥観図 貴族の旧邸宅編

去年の夏旅のことですが、記憶に残るホテル鳥観図シリーズをお付き合い下さい♪
16世紀の装飾が施されたシックな客室と内装、建物自体が市の文化財に登録されているアンティークパレスホテル★★★★Antiq Palace Hotel スロベニアの首都・リュブリャナで泊まったホテルです。下の入口から進むと、そこは中庭を眺めながらゆったりできるプライベートラウンジ。花とアロマの香りに包まれ、落ち着いた色調でつい長居したくなる空間。右下の階段を上がっていけば客室





息子モデル風。空間演出に必須な鏡があちこちに
壁にもペイントが施されて。宿泊者のみ出入りできる中庭にて



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