カテゴリ:日常あれこれ
02/14/2023(Tue)
チョコと猫

Happy♡Valentine2023
ピーチティーとティラミスの絵は、古民家を改装した「味彩 京」(岡山県赤磐市)さんにて
2022年3月にOpenされたばかりで、田畑が広がり山に囲まれた地で、130年以上前の建物を広々とリノベーションした空間です。個室やカウンター席もあり、辺鄙な場所なのに平日でも満席




自家栽培で15種類以上の野菜を使った「味彩ランチ」
ひとつひとつ器まで凝っていて目にも鮮やか(*^-^*)

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12/08/2022(Thu)
永沢まことさん偲ぶ会

「線が絵の基本」
最後の最期までペンを持ち、線を追求し、絵描きは仕事にならない時代から、独学で絵を描き学び自分の力だけで生涯絵描きとして生きてこられた永沢まことさん(享年85歳)。育ってきた環境への反骨芯、自由と孤独感を背負いながら多くの出版書籍、雑誌、カルチャー教室で後継者が育ちました。その全国各地、約30人の講師陣で一周忌を前に偲ぶ会が開催されたので参加をしてきました(きちんとした形は吉祥寺美術館で予定だそうです(会期不明))
吉祥寺の「Cafe salon & Bar Arg」にて、カフェとギャラリーを貸し切り


懐かしい再会、皆ペンスケッチの現役講師
後半は地下に移動。有志で持ってきてくださった永沢さんの原画はもちろん、出版社しか持っていない貴重な昔のカレンダー、雑誌、本など数時間にわたり永沢さんの功績を取り囲む(*^-^*)





今でも偉大な存在で、優しい顔が思い浮かぶ・・・

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11/08/2022(Tue)
雪舟ここにあり

”涙でネズミを描いた”
水墨画で有名な雪舟が幼少の時、涙で鼠を描き和尚さんを感心させた逸話がある。雪舟は岡山県総社で生まれ、幼くして修行に入ったのが禅宗寺院・宝福寺 宝に福と、ここに来るだけでご利益ありそうなお寺(*^-^*) 山門をくぐるとちょうど午後の陽が、仏殿の前の真っ赤な葉を照らし、神々しく光り輝いていました。そんな光景を描きたくなった一枚
十段の石段をあがると六本柱の楼門



国指定重要文化財の三重塔。ここもモミジに囲まれ神々しい・・・
昭和42年から2年の歳月をかけ解体修理を施される。天井には天女の絵があるそう



紅葉を満喫♪
2022年11月19日(土)・20日(日)は、方丈特別公開

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07/13/2022(Wed)
アヒージョ

食欲増進作用のあるニンニクを使って、オリーブでコトコト、魚介類や野菜を似たアヒージョ。フランスパンとパスタを添えて、食欲の落ちる夏にぴったりなメニューです
豚しゃぶサラダも仕込み、野菜もモリモリ食べます




頂いたというトマトは煮てペーストにして冷凍しておけば、ソースとして便利
これ、一人ではなく料理教室で皆さんとするからできること(*´з`)
暑い夏を乗り切りましょう♪

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01/21/2022(Fri)
永沢まこと本 2000年代

想い出の永沢まこと本、2000年代は「旅で出会う絵になる人」(2000年)画集「田園のイタリア」(2002年)以降は、ペンスケッチの描き方入門から上達術のような参考書を次々に出版し、スケッチを始めてみたいけどどうしたらいいかわからない人達に希望の光を確実に与えていきました。
絵描き馬鹿になるな、絵を通していつも”考えること”を止めるな、現状に疑問を持ち続け自分を知ること。この永沢さんの思想感は「絵を描く、ちょっと人生を変えてみる」(2002年)にヒントがたくさん載っています
アフリカのマサイ族の対面描き、タンザニアのサバンナで猛獣の早描きが載った
「永沢まことの絵の描き方⑦日間」(2006年)もお気に入り
振り返ればたくさんの貴重な本を遺してくださいました
ひとつひとつまたじっくり読んでいこうと思います

この時はブルーから塗りたくなって
赤、茶色、そして最後に緑系

