2009年 09月
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08 | 2009/09 | 10

マダム手作り

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旅で起こる全ての事をいいと思うこと。そう誰かが言っていたことを思い出す
3日目にようやく体から、あの忌々しいお酒が抜けた私は、描きに出かける。ワインなんてもう見たくもない!匂いも嗅ぎたくない!息子はそんな私に意地悪。ワインがディスプレイされてる店があると教えてくる。(というかほとんどの店がワイン扱ってるんですけど)オエーオエーと言い合いながら村巡りをしていると、ガッシャンガッシャンどこからか音が、車の荷台に機械が乗っていてワインがくるくる回ってる。ラベル貼りをしているようだ。できた瓶を木箱に詰めるという作業をしばらく眺めていると描きたくなってきて、あれはワインじゃない、美しい水だ、と思うことにした


「まー、素敵な絵ね!これから私たち昼食なんだけど、あなたも一緒にどう?」
(たぶんそう言われた)思いがけないお誘いでした。縁もゆかりもない私たちに、ワイン店のマダムが気さくに話かけてこられたのです。この描いてたテーブルのすぐ横で準備が始まったことが幸い!?他の場所ならお誘いがなかったかもしれません。ここで働いてる男性が席に座り、パンを切り、お皿を並べ、温められた鶏肉、じゃがいも、人参をそれぞれに盛り、いただきまーす!息子もすっかりファミリーのように溶け合ってます。なんて実際は英語で話しかけられるも少し返せたぐらいで・・・雰囲気を楽しむことに意義があります、こうゆうときは!でも1人の男性が私に言った言葉。飲み物をついでくれる時、「ワインはもちろんいらないよね?」ワインで酔っていた私のことは忘れて下さい

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フランスに限らず現地の家庭料理ってどんなんだろうっていつも興味があります。でも知り合いがいない限りそれを食する機会はほとんどないですよね?デザートだってマダムの手作り。プラムのタルトは甘酸っぱくてちょうどいい甘さが口いっぱいに広がるのでした
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この赤い建物の奥が住居。食器、私も片付けます、と足を踏み入れることに成功。ついでにトイレも借りたりして。建物をそのままに、そして中を改装しながら大事に住んでいく、それが当たり前のヨーロッパだから・・・


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09:21 | 2009年フランス親子旅 | comments (6) | edit | page top↑

失くしてよかったもの

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ワイン祭りで飲みすぎて、気づいた時にはあるものを失くしていました。
さてそれはどれでしょう?


● 息子・・・生きて私1人で日本に帰ろうと思いません
● パスポート・・・地方の旅は中断!すぐパリにでも帰って申告しても発行までには6日ぐらいかかります。2日間でもらえる渡航許可を待つことに
● お財布&クレジット・・・すぐ盗難届けを出し、日本に電話してクレジットを止めてもらう手配を!だけど無一文でどうする!地方も行かれない、パリにも戻れない
● スケッチブック・・・描いてきた絵は無駄に、そして描こうにも描けないなんて、何のために来たんだ??こんな小さな村に画材屋さんなんてない、まだ地方1日目なのに
● 眼鏡・・・目、0.2です。描くときは必ずかけます。失くしたらどうやって描く?



失くしたのがメガネでよかった
他を失くしていたら本当に大変だったでしょう。田舎だったから、本当にいい人達ばかりだったから、あとは私の斜めがけバックが体に密着するタイプだったから?あ、でもスケッチブックはそのまま手で持ち歩いていたのにも関わらず手放していなかったなんて奇跡。そう、眼鏡は仕方がない、つけたりはずしたり普通でも失くしますよね、でも、あれ、デザイナーズフレームで高いやつだった(涙)もう高い眼鏡は買うまい。翌日広場に落ちてないかゴミ箱に捨てられてないか探しましたが10ユーロを拾ったところで諦めました。絵は0.2のままどうやって描いたか。目をほそくして、あとは雰囲気・妄想・感覚で案外描けたものです

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61人+2匹斬り。パレード用の中世のコスチュームを着た人たちが集ってる瞬間を。ちょっとでも揺らぐと落ちて死にますよ、という小高い教会の脇の崖に登って描きました
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06:28 | 2009年フランス親子旅 | comments (3) | edit | page top↑

普段のアルザス

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お祭りを終えた翌日のエギスアイムを見てみましょう。もしかしたらこの人達も、テーブルも、色とりどりの提灯も、電球も、テントもみーんななくなってしまうのかも、と予測してスケッチしていて正解。昨日の騒ぎが嘘のよう、あのすごい人達はいったいどこへ!?(車で訪れる人がほとんどだったんでしょうね)飾りなどは全部撤去&取り外されてて、残っていたのはゴミの山だけ


静かな普段の村も、素敵です♪フランスで美しい村に認定され、花いっぱいのエギスアイム。フランスの花グランプリに選ばれたらしい。私たちは町の中心の協会前にあるこの芝生でよく過ごしました。ホテルもすぐ目の前。息子が疲れてる時は部屋で休ませてたってすぐ戻れる距離

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ワイン祭りのポスター発見。やはり有名みたい♪
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06:09 | 2009年フランス親子旅 | comments (4) | edit | page top↑

とんだ幕開け

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Eguisheim エギスアイム(アルザス地方)
どうしてもこんな小さな村に来たかったのは、ワイン祭りを開催してたから。ワインは好きではありません、第一お酒は苦手で。お祭りをこの肌で感じるだけで息子にとっても楽しいに決まっていると、すぐ友達にフランスから宿2、3件電話してもらう。どこも満室。1年に1回のイベント・・やっぱりこんな急じゃダメか。しかし諦めきれず他の宿も調べて電話してもらうと奇跡的にあいていた宿があった


国鉄・コルマール駅からのアクセス。お祭りだし臨時便のバスが出てるかと思ったら甘かった、何も出ていない、本当に祭りをしているのか疑うぐらい。結局、エギスハイムへのアクセスは年中タクシーが無難です。10分で着くのでそう高くつきません。さ~ワイン祭りへ♪

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歩いて15分くらいでまわれる小さな村なのに、たくさんの幸せそうな人々(東洋人は私と息子ぐらい)3箇所で行われてる美しい生演奏、もうこれだけで気分は盛り上がります。数々の出店、家々には可愛い飾りつけ、コスチュームを着た人たちのパレード、葡萄やワインなんて惜しみなく無料で配られていて。あ、この時ワインなんて見向きもしなかったわけですが・・・


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アルザス地方の名物 ”タルトフランベ”
薄いピザのような生地上にベーコン・玉葱・サワークリーム。まさにパリ!トロ!食感。こうして1枚づつその場でオーブンから焼きたてを出してくれるので美味しくないわけがありません




絵を描いていると相席になったフランス人とフレンドリーになり、フランス会話帳を片手に、交流が始まる。息子ともよく遊んでくれたいい人達でした。(のちに、「かぁちゃん、フランス人のお父さんがいいなぁ~」と口走る始末)ゲラゲラ尋常じゃなく笑う息子。何をしてるのかと思ったらデタラメの日本語言わせていました。綺麗な緑色をした瓶がドーンと、私の前にもグラスが置かれました。「一緒に乾杯」らしい、人の好意を無駄にしてはいけません、1杯ぐらいならがんばって飲もうと。私の中でのワインはただ苦いだけの代物だと思っていたのが・・・それはフルーティーでジューシー!それが伝説のアルザスワインだった。グラスにどんどん注がれる始末


日が暮れ始めても祭りは終わりません、ますます盛り上がるばかり。生演奏はいつしかバンドみたいになっててダンスミュージックばかり流れ、前でみんなが踊って楽しんでいます。親子で踊る東洋人。結局、朝まで目まいと吐き気、翌日は1日ベッドでうな垂れることになろうとは・・・



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06:23 | 2009年フランス親子旅 | comments (0) | edit | page top↑

ハイテク予約

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ヨーロッパの鉄道はネットから予約可能。新幹線・TGV。それこそいろんなページでたくさんの人が便利だったって書いていたのを見て、とりあえずサイトへ行ってみる→→ フランス国鉄・SNCF
フランス語だし、面倒くさそう!予約だってちゃんとできるか不安だしそれを確かめる術もわからないし英語サイトはあるけど日本語はないし(当たり前です)、「窓口で買ったほうが楽だと思う・・」と友達にも言われました。最初はすぐサイトを閉めた。(この時友達は、泉ちゃんこれ以上ややこしいことはしない方が賢明よ!と思っていたらしい)  でもちょっと待てよ・・・早得料金はわかるけど、乗る時間によって値段が違う。日本の新幹線では例えばパックで取るとき早朝・夕方を選ぶと追加料金になるけど、フランスは早朝安いかと思えば昼間も安かったり9時ごろが高かったり全く読めないことが判明


勇気を出して検索。日本の”えきから時刻表”みたいな感じで、日程と時間・人数を入力して地名は頭文字だけ入れたらズラーっと候補が出てくるのでクリックするだけ(これすごい便利だった) 事前に画面上でどれが得なのか、乗り換えなしで行ける便はどれか、子供料金も一目瞭然。実際これを窓口でやってたらかなりタイムロスでした。(どこもいつも窓口は行列です)ほんとに2.3千円差は当たり前、同じ鉄道・時間で行くなら安いので行きたいです。でもタイムスケジュールまで組むのは至難の業。結局スケジュールが確実に固まった出発前日に取りましたが、これが1週間前に調べた値段からグンとあがっていたり。すごく損した気分・・・早ければ早いほどお得らしい。2.3か月前からも予約できるみたいです


PARIS COLMAR    2    102.00 € (大人+子供で約14.000円)
Départ : PARIS EST 08h24 30/08/2009
Arrivée : COLMAR GARE 11h11      見れば見るほどわかりやすい表示です♪
カード決算されたあと、メールが来て、それを印刷。現地の窓口でカードと一緒に提出したら、チケットに変えてくれるというシステム♪しかし予約は必ずしもうまくいくわけではない。2路線は順調に取れたのに、なぜかもう一つが何回操作しても取れない。返ってくる言葉を翻訳すると、”あなたの要求は、成功しない”・・・仕方ないので一つは現地の窓口で買うことにしたのでした



ものすごくわかりやすい予約の仕方発見→→ こちら

フランス・ウルトラモッド0314 - コピー



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11:39 | 2009年フランス親子旅 | comments (4) | edit | page top↑

私の中のパリ

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私の中ではやっぱりパリ=カフェ。でもパリは人と交通の多さの中でいかに落ち着いて描けるかがこれからも課題。この絵は普通に塗ると平凡になりそうだったので、夜にしました、想像で。パリの幻想的な灯りは見ることはなかったけれど(夜は9時くらいにならないと暗くならないし、第一その頃はへとへとですし・・)こんな感じだったのでは♪


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風にあたりながら友達と、愛する恋人と、家族と語らう時間。みんな幸せそう


おもちゃ屋さんのディスプレイ。息子は店の中で遊ばせていました

フランス・文具0311 - コピー



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11:05 | 2009年フランス親子旅 | comments (4) | edit | page top↑

閉め出し

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パリのお店巡りといきましょう


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「好奇心の部屋」 (たくさんのふしぎ傑作集) 今森 光彦。 この本を読んでから、いつかパリに行くことがあったら絶対行くんだと思っていた。DEYROLE デロール
ボンマルシェにある。決して大きくはないけれど、ギシギシと床が音を立てるような歴史ある建物の中で、剥製たちはガラスの中になんて入ってない、なんと斬新なディスプレイ。いったい中はどんなんだろうって!(パリにはひとつ大きな博物館があるけど結局行かなかった)ここは無料。というのも、全て、販売してるのです、剥製を


期待を裏切らない店内は、ミントグリーンの壁と板間のコントラスト、2階にあがってまず猛獣たちが一斉陳列!息子大興奮。この本のように覗かれてる感じではなかったのは、去年火事にあったから。(外観は黒い煤が未だ残っていました)2部屋のみで営業。その奥は残念ながら工事中でした。木の引き出しがズラズラズラー、その中には貝や昆虫。全部素手で触れるという。剥製もさわり放題なのです。ここで描きたい!でもすごく厳格な雰囲気のムッシューは、目が合っても眉ひとつ動かさない。(大体店主は気前よく挨拶してくれるのに) ここは買い物をしてスケッチの許可を得るしかない、と貝を持ってレジへ。ムッシュー、少し笑顔に。よし、今だ!「絵描いてもいいですか?」「もちろん、いいさ」という感じであったのに、その直後、ムッシューおもむろに電気を消していくではないか。え?え?なになに。電気の調整?あ、隣、工事してるからね。え?なになに。出ていけ?あなた今、描いてもいいって言ったよね?結局、お昼に行っちゃったんです、客も追い出して。ヨーロッパでは当たり前の”シエスタタイム”ですね。交代制とかないから、夕方まで店閉めるから。店に残って描かせてくださいなんて仏語も英語でも言えるわけでもなく。しばらく店先でショックのあまり放心状態の後、諦めて帰るのだった・・。息子ももっと居たかったのにね

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次はボタンとリボン屋さん。オペラ界隈にある Ultramod ウルトラモッド本に載っていて行きたかったところ。全部見るには数時間かかりそうな、色ひとつにしても微妙な色合いのものが天井近くまである棚に揃っていて、ここもワクワク度満点!息子がお腹を空かせていてゆっくりできなかったのが悔い・・・



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3回も足を運んだ紙専門店Melodies Graphiques メロディ・グラフィック
マレ地区にあります。きっと外でよく売ってるカードより断然高いんだろうと思ったら・・安いのです。1€とか。お洒落で安いなんて得した気分。そして店主もとってもいい方。ディスプレイ用だったあのカードが欲しいと告げると、色褪せているからと結局サービスしてくれました。店主の「ボンジュール、マダーム」という声かけも嬉しかったものです


このカードを作る会社の素敵なHP、コチラ→→Mirontaine ミロンテイン?

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憧れのヴァンブーの蚤の市へ行きましたが、この日、寒くて寒くて、息子はまだ眠かったのを無理やり連れてきたものだから眠い~だのお腹空いた~トイレ~足が痛い~とずっと文句を言っていて(スケッチのときは文句言わないのに・・)なんにも買えずに去る


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23:50 | 2009年フランス親子旅 | comments (4) | edit | page top↑

日々の食事といったら

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ちゃんとしたお店に入って食べたのは7回。2週間、39食のうちで。ほぼパン屋でテイクアウト、あとは食べ損ねたり、足がフラフラでポテチだけですませた日だって。一番気楽だったのはスーパーでいろいろ買って(3.4ユーロのチキンサラダが美味しかった)ホテルで食べたこと


カフェやビストロに入るのには勇気がいる。お昼でも10ユーロ以下のところなんてほとんどないし。看板にはその日のメニューを書いていて、コースを頼めば大体、前菜・メイン・デザートといくつかの種類から選ぶのですが、注文はそううまくはいかない。「これとこれならあってこれは完売したの」的なことを言っていたと思うんだけど仏語はさっぱり。「じゃ、これをお願い」と言ったら「ノンノン~違う違う」じゃ、どういう意味・・。指さすところを間違えてミネラルウォーター2瓶も頼んでしまってほとんど飲めなかったとか、ハム料理ばっかり注文してしまったとか、嫌いなものが出てきたとか、サラダが来なかったのに正規値段を取ろうとするから交渉したりとか、店が閉まらないか気にしながら食べたりとか、こうゆう時やっぱり仏語がわかる人と一緒なら安心ですが。回数は少なかったけどフランス料理は・・・美味しかった!

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肉なんて日本の2倍の量!パリ在住の友人が連れていってくれた所


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22:20 | 2009年フランス親子旅 | comments (4) | edit | page top↑

長い列のワケ

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パリでオススメのカフェがある、と聞いていたのに名前も場所も聞くのを忘れてくる。やっぱりつめがあまい。時差ボケで早朝4時に目覚めてお腹が空いたと6時からカフェを見つけに。でもどこでもいいわけではない、なかなか決めない私に息子は文句を言う(お腹空きすぎて)でも絵になる所じゃなかったら意味がないのよ・・30分は彷徨っただろうか、他のカフェと雰囲気が明らかに違う、古びた木目で統一されてて只ならぬカフェを見つける


”ル・パン・コティディアン” (ここのサイト、パリのパン屋を紹介してます~)このカフェを調べていくと「パリの最初の朝食はここと決めていた」とか「いつも行列」「パリの4大人気カフェ」とまで。パリでは5店舗を展開。絵はマレ地区のお店。朝食セット10ユーロ¥1,400(パン盛り合わせ・ゆで卵・飲み物2種)テーブルにあるいろんなジャムがつけ放題♪

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それこそ”美味しいパン屋”をたくさん調べていたが、結局言えるのは、どこの店も美味しいということ!フランスだから。ただ、私はいつも戸惑っていた。レジのスタイルに最後まで馴染めなかった。日本みたいに、トレーを持って好きなものを自分で取った後レジに並ぶのではなく、店に入った人から順番。商品はショーケースの中、バケットは店の奥。しかも「ボンジュール!何にする?」とジーーっと見られても今来たばっかりでまだ決めれない。するとすぐ私の後ろに行列を作ってしまうのです。後ろの人どうぞ~という雰囲気を出しても律儀に店員は待っている。行列ができたらショーケースが端まで見えないし結局レジ近くのものを注文するというパターン・・・トホホ。このシステムどうにかなりませんか?


フランスではほぼクレジットカードが使えて、小さい店でも、15ユーロ以上ならOKとか。昼用のパンをテイクアウトしようとした時。EXCHANGEしそびれてて10ユーロしか現金がなかったが、日本円で1400円、余裕でしょ、と値段も見ず、「あ、これとこれ~、ちなみに温めて♪」と、お金を払った後、店員さんがなにやら足りない、的なことを言っている。すかさずカードを見せる。うちはカードはダメだと言っている。返品しようにもパンはすでに温め中。人気のパン屋だったのか気付けば後ろには長蛇の列。すっかりうろたえた私はサイフの中身を見せて「ノーマネー」(アホまるだし)結局呆れられたか可哀想に思われたか面倒臭いと思われたか、「もう、持っていって!」とパンを10€ぽっきりでめぐんでもらったのでした。それにしてもこのクロックムッシュとキッシュだけで10ユーロ以上だったなんて高くありませんか?↓

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”PAUL” パリでたくさん見かけたお店。フランスパンのサンドイッチを口に入れた瞬間、歯が折れるかと思った。手で折ろうにもムリで、すごくお腹を空かせていた息子はいじけるし。冷蔵されてたのから常温になってようやく食べれたのだけど。フランス人は顎が強い!?


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ホテルの朝食。顔ぐらいあるクロワッサン
食べきれないぐらい量が出てくるので、いつも持ち帰り、お昼にしていました(経済的ネ)


パン屋にはサラダも売ってます。生ハムが喉につっかえて食べれん、この葉っぱが苦手(ルッコラのこと)このドレッシングがちょっと口に合わないとほとんど残す息子。二度と買ってやるかー!と喧嘩になります(親子というより子供二人)

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23:49 | 2009年フランス親子旅 | comments (2) | edit | page top↑

誘惑

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「空港では貴方の名前プレートを持ってお出迎え!ホテルまで確実に送迎致します♪」
空港からパリ市内までの1時間弱をどう移動するか調べた時、こんな送迎サービスはいろんな会社から出ていました。不安な気持ちに差す一筋の光・・。全てに言えますが、安心・便利・快適・楽チンはお金を出せば買えますよね。だけどちょっと待って。他人任せでいいの?自分で調べたり工夫したり見つけたり、その経験が旅の中で物凄く自信に繋がったりします。現地のエアポートバスが確実に存在することを知った私は、「タクシーが安全だと思う」「バス乗り場が物凄くわかりにくいよ!」という友達の助言をよそに往復それを利用することに。それが全くわかりにくくなかったし(普通に確実に乗れます、ウソみたいに)ホテルは停車駅から1駅先のとこだったけど歩いて行ける距離でしたし。ま、かっこいいこと言ってますがあんなことなら帰りはタクシーの方がよかったんじゃない?ってほど散々な目にあったけど、(これは後半で)それでもオススメなバス。パリの地下鉄は階段のみだし乗り換えも意外と大変。スーツケースを引いていたらもっと大変。あなたらどれを選ぶ?


いつでもチャレンジ精神でいたい方→→エアポートバス(2社より) 約2.000円 
やっぱり安心なおんぶに抱っこ→→混載送迎 5.000円~8.000円
金ならあるわよの方→→タクシー 約7.000円   


「ホテルの場所どこだっけ」 地図を出力し忘れてくる。思い出しながら勘で見つける

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06:58 | 2009年フランス親子旅 | comments (6) | edit | page top↑

いよいよ離陸

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え?泉ちゃんってフランス初めてだよね・・・なんて無謀な人なんだろう・・・
このプランを話した時、パリ在住の彼女はそう思ったらしい。一緒に住んでるフランス人の彼、その彼が知らなかったんです、私がようやく行こうと決めた小さい村、”エギスアイム”と”スミュール”を。現地の人でさえ知らない村って・・・本当に行けるだろうかと一気に不安がよぎりました、さすがに。それに彼は、そんな所へ行くってことは英語はしゃべれるんだよね?だって。それ以上聞かないで触れないで。友人は、どうしてシンボル的な大きい町ではなくてあえてそこから反れてアクセスも悪い村へ行くのか、理解ができなかったって。そうね、岡山でいうと後楽園には行かずに牛窓に行くってかんじだろうか。(わかりづらいか)でも彼女は知らない。実はもっと他の違う村に行こうと調べていたことを。そこはもっとアクセスが不便で断念したけど。(ちなみにヴェズレーって所) 宿泊にいたってはシャンブルドット(B&B)に泊まってフランス民家をまじかで感じたいな~と思っていたことを。今回はネットで予約できる安心な一般ホテルを探したけど。


絵描きは世界中どこにだっているし、その中でどれだけ自分らしい絵が描けるかが大事。他の誰かが描いてる同じような絵(場所)を描いてもつまらないし。そうするともうレジャーな場所ではなく、あえてはずれた所で描きたいと思ってしまうんですよね。結果的に田舎のほうがはるかに!のびのびゆったりした気持ちで驚異的に描けたし、何より息子への危険度が低く(交通事故とか)自然を遊具に変える知恵もたくさん生み出していた
さぁ、いよいよこの計画に沿って旅の始まりです!

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05:56 | 2009年フランス親子旅 | comments (6) | edit | page top↑

危ぶまれた出国

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忘れていた。出国して外国に入国する際に一番重要なものはなんでしょう。航空券も届いたし、あとはとにかく旅のプランとホテル予約。もう必死で必死でパの字さえ浮かばなかった。パスポート。これ、ないと、海外行けませんから、出国許されないから。空港でパスポートがなかったって、そんな悲劇ある?私のも息子のももう切れてるから新申請しなくてはいけないのを、すっかり忘れてたのだ。すぐ調べたら交付するには6日かかると、急いで日付を見る、ギリギリ交付、出発4日前。6日前までに思い出さなかった場合、どうなってたかと思うと背筋が凍る話です


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旅のプランを自分で全部決めるのは容易ではないけれど、自分流の旅をしたいからには必要不可欠。何度も何度も練ってシュミレーションをします。2年前のオーストラリア旅では宿もとらず土地も調べずとんでもないことになりましたから・・(かなり時間も無駄にした)


パリでは本に出てたあの店、美しい公園、エッフェル塔、セーヌ川クルージング、蚤の市に。息子にはやっぱり遊園地。小さい村へは日帰りとか1泊ではなく最低2、3泊してゆっくりしたい。全ての交通の便にアクセス法、ネットでいろんな人のページも読みあさり情報を少しでも得ました。ヨーロッパは10年ぶり、結婚出産子育てで遠のいていたところ、やっと行けるんだ、憧れてたフランスへ!!

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17:26 | 2009年フランス親子旅 | comments (6) | edit | page top↑

自分らしい旅!

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思い切ったのは今年3月。どうなるかわからないけど格安航空券をとりあえず予約しておいた。知り合いがいるうちに、今度こそチャンスは逃してはいけない、しかもそれはできるだけ早い方がいい。スイスにいる友達が急に帰ってくることになって(といっても2年もいたのに)訪問できなかった、いや、しなかったことを相当悔やんだもの。行きたいなと思うだけで時が過ぎるものである。ヨーロッパはちょっとそこまでってわけにはいかないから、なおさら。思い切るにはチケットを取るに限る。もう行くしかないと思える。そして観光ツアーは嫌い。時間と場所に束縛されるなんてまっぴら。絵は好きな所で時間が許す限り描いていたいもの。でも1からの計画に踏み出したのは出発の2週間前。おそ!ギリギリにならないと動かない性格が招いた数々の現地での珍道中2週間を、綴っていきます。


ふらんす これは仏語も英語もわからない親子で挑んだ、完全オリジナルの旅の始まり始まり





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18:50 | 国内旅 | comments (10) | edit | page top↑