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2010年 09月
21日(火)
08 | 2010/09 | 10

辿り着けない部屋

   ドイツ・コッヘム 船0455 - コピー
ホテルはBooking.comで全て予約していった。世界中のあらゆる地の宿が網羅している。こんな田舎町も載っているんだから心強いサイトだ。ただ、去年フランスで予約したはずのホテルが、うちは満室だ向かいへ行けとたらい回しにされたので心配だったが今回は一度もそうゆうことはなかったが


この町に着いた日は電車に乗り間違え予定より3時間も遅れて到着。金額で決めたホテルは「駅から遠い」所だった。これが遠いどころかけっこう遠いでもなく、大変遠かったのである。もはや荷物を持って歩く距離ではない、やはり地図上では距離感がよくわからない。もう着くもう着くと言いながらいっこうに辿り着かない、息子はその後「かぁちゃんの言う事は信じない」という言葉をこの旅で何回口にされただろう。40分は歩いただろうか、なんとかホテルの名前を見つけた。もうヘトヘト、一歩も歩けない、ベットに寝転びたい。だがその前にクリアしないといけないミッションがあった。日本出発前にホテルから送られてきたメール文がある。

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「左側に立っている赤い植木鉢の下にあなたの名前入りキーがあります」
ホテルの人は不在。でも確かにドア横に赤い植木鉢立っていて鍵も存在、この遠いドイツと日本で繋がることができたと喜んだのも束の間、まず鉢があった表のドアから当然入るんだろうと思うじゃないですか、①ね、鍵は二つ渡された、おかしい、どちらも何回してみても開かない、ノックしても応答なし。少し横の②のドアへ、開かない、ドンドンドン!エクスキューズミー!おじさん出てきた、いるんなら出てきてよね~私ちょっとキレかかってます、アーユーホテル?あなたはホテルですか?ってとんでもない英語を放つ。「違うよ・・・」この建物全部ホテルだと思ったのに。仕方ない、③へ。これもダメだ全然開かない、やっぱり①へ、とこれを何回か繰り返した後、鍵と一緒にウエルカム!みたいな英文が入っていたことに気づきよくよく解読してみる



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バックサイドへ、15歩、そして小さい木のドアがあって上がったらあなたの部屋よ
あらかじめメールで「英語もあまりわかりません息子と二人旅です」と返信しておいたのに更に英文メモ渡されるとは。早速裏へ行くも柵がしてあって、ここ入ったら住居不法侵入に問われるそうな雰囲気なんですよ。まさかあそこではないだろうとまたウロウロ・・した挙句、もうどうにでもなれと柵を乗り越え階段を上ると、お揃いの赤い植木鉢が!(それがなかったら本当にわからない)そしてやっとセルフチェックインという高度なミッション終了・・・


部屋はキッチン付の清潔で快適なアパートメントでした。(2泊で100€)鍋とかカトラリーが一式揃っていたので、ほとんど自炊をした。といってもウィンナー炒めたりスープ作ったりインスタントのマッシュポテト作るぐらいだったけど外食ストレスが全くなくて楽できました。すぐ近くに安いスーパーがあったし

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朝ごはんも共同作業、ウィンナーと果物とスープ


8個入りのチョコパン1.69€(¥195)、林檎4個2.20€(¥250)、ウィンナー6個0.99€(¥115)、飲み物は2ℓで100円ぐらい、いつか駅で買った水500mlは2.20€(¥250)だったからどれだけ駅のは高いかわかる

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最後のミッションは支払い。メインドアでうろついてるとホテルの人らしき女性が「現金を鍵と一緒に部屋に置いておいてね」と言って去っていった。お金のことは手渡しじゃないと怖いし受取書だってもらいたいのに、私はそんなことしないけどお金置かず去る人もいるかもしれないのに?いったいどうゆうシステムだったのだろう。現金がなく銀行でエクスチェンジして100€を机に置いて出てきました、無事受け取ったかな


町へ3往復はしましたが、お城の反対側からの姿もなかなかの見ごたえ
これを見れたからここに泊まって良かったことにしましょう・・・
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17:10 | 2010年ドイツ&チェコ親子旅 | comments (8) | edit | page top↑