2011年 11月
10 | 2011/11 | 12

こんなことってあり?

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18:20、バスは村の一番下で止まった。今朝宿を出てすでに7時間+寝不足+移動+サウナとくれば、もう目指すは宿直行。村へ入るトンネルの門を抜けて目に飛び込んできたのは、まさかの階段&坂坂坂・・。登山か。階段にいたってはちょっとあと一息がんばろうかって思えるような斜面でもなく、荷物も背負っているわけです。すると看板を見つける、宿の名前でコッチって。地図上からいうとそっちからじゃ遠回りかなと思いつつ、坂よりフラットが楽かと歩いて行くと、オジサンが「25€(¥2800)」泊まらないかとスカウトしてきた。安い!けど予約している宿があったので断る


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途中で気付く。あの案内板は車用だったということを。気付けば宿とはすっかり遠ざかっていた。車道は城壁沿いに設けられていて、村の中はほぼ徒歩のみだった。中心地へと軌道修正するもののそっちは登山コース、最後の力を振り絞り辿り着く


ポルタレグレからマルヴァオンまでは悪いことはいわない
タクシーで行きましょう

帰りはもちろんタクシー使用。これがもう快適で快適で、30分で着いたし、20€(¥2260)。バスは早朝便ならありました。(もうバス情報はいいって?)バスは500円ぐらいだから4倍なんですが、快適と健康は時にはお金で買わないと(;・∀・)
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素朴なホテルは二人で1泊55€(¥6200)。ベッドに倒れ込むとそのまま起き上がれずシャワーもせず気づけば夜中の2時まで爆睡。朝まで寝てもおかしくなかったのに窓が暴風でガタガタ音を出し続けていて起こされる。台風と思ったが、この暴風は毎晩・・。標高のせいだろう。部屋は崖側より村側にしたほうがいい


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11:51 | 2011年北スペイン&ポルトガル親子旅 | comments (0) | edit | page top↑

こんなバスあり?

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シエスタに45分間取られましたが、ポルタレグレ定刻通り15:25着。・・・ってことはあのシエスタ時間は含まれてのタイムスケジュールだったということですね。一番前のオバチャンがずっと運転手と大きな声で話をしていて、寝不足解消したかったのにろくに寝れなかった


さて、目指すはMarvaonマルヴァオンという村。1時間ぐらいかかる。タクシーで贅沢に行くには迷う距離・・ローカルバスがあるならそっちをぜひ使いたい。窓口で聞くと2時間後という。買い食いでもしながら仮眠でもとりながら待とうかとチケットを買った後に(2.9€+1.45€ ¥490)気付く。この待合室が蒸し風呂ということに。椅子に座っている人は扇子であおいでいる、じっとしていても汗が噴き出てくるのだ。↓半屋内にバスがどんどんやってきては出ていく。その熱や排気ガスをまともに浴びる。こんなとこ体に悪くて1分もいられない!近くに広場を見つけてそこで待機。タクシーがたくさん停まっていました。(もう乗っちゃえばよかったんです・・・)スーパーも食堂もなく今朝ホテルのお姉さんにもらったケーキを食べる、午後4時

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17:35発。相変わらずわかりやすい乗り場案内などは一切ない。そこらにいた運転手に聞くとアッチだと教えてくれた所には乗用車が停まっている。それが17時半になっても動く気配はない、ここにバスが来るらしいのに。いや、ここじゃないんだ、学んだではないか、信じなきゃいけないのは自分の勘だと。注意深くバスの動きを見ていると、スペースに停まるもの以外にちょっと停車してそのまますぐ発車するバスもいた。ローカル線はきっとすぐ発車するに違いない。とにかくバスが来たら「マルヴァオン?」と聞いて行くしかなかった(もうタクシーで行けばよかったのに)


ローカルバスに無事乗れたものの、クーラーが効いていない、窓も締め切っている。乗客は扇子をあおいでいる、扇いだらすむとかそうゆう問題ではなくなってきていた。息苦しい・・血がのぼる・・頭が痛い・・全身の力が抜けてゆく・・息子も同じ症状を訴えてくるがどうすることもできず、30分ひたすら耐え抜き、1回乗り換え。次のバスはエコアン付で快適だったが。目指すはあの山上にある白い村!ちょっとテンションあがってきたが、ここから最終ラウンド
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12:20 | 2011年北スペイン&ポルトガル親子旅 | comments (2) | edit | page top↑

こんなシエスタあり?

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個人旅で何が一番スリリングかといったら公共機関に乗る時だ。日本はその点本当に正確で安全なことを思い知らされるわけですが、乗るバスは15分経っても来ない。不安な時ほど座っていられない中、息子は吞気に寝そべっている。これほど連れてく方と連いていく人の違いは大きい。旦那だったら蹴り飛ばしているところだ


今日は移動が二つ。Fundaoフンダオから Portalegreポルタレグレまでバス3時間。そこからローカルバスかタクシーで1時間の村へ。12:35が12:55出発になったが、無事出発(13€+6.5€ ¥2.200)車内でゆっくりできると思ったそのわずか30分後、たぶんカステロブランコという町で、エンジンも止めて全員外に出始めた。「ランチするから休憩だ、降りろ」
聞いてない。しかも45分間も
これは前にも先にもこの便だけでした。そんなに昼時間大切なのはそれは文化の違いだから尊重するけど、なら最初からその時間を避けた時刻を設定したらいいのでは?と思ってしまう

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バス乗り場の椅子はすでにいっぱい。落ち着かないので少し外を歩くとアイスの看板が立っていて、中で食べれそうな店があったのでここで休むことに。勝手に冷凍庫をあけてアイスを取ろうと探ると「○▽×~!」おばちゃんが出てきて、この写真の中から選んでって、奥から持ってきてくれた。すみません勝手がわからなくて。その冷凍庫は店で使う食材が入っていたみたい(笑)お腹も空いていたけれど、あと30分で注文して食べるのはきついのでやめた


店の人達が目の前のテーブルでまかないを食べ始める、お肉をむさぼり食っていた。楽しそうな食事団欒とは逆に息子のこのクールな表情。ずっと腹減ったと言われていた・・・だってしょうがないじゃん!買い物もできなかったのよ!テイクアウトできそうなものもわからなかったのよ!そしてこれはこの先続くシナリオへのほんの助走であったのだった・・続く

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15:41 | 2011年北スペイン&ポルトガル親子旅 | comments (2) | edit | page top↑

息子が想う旅

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発つ朝、ホテルの人総出でお見送りです。頬を合わせ抱き合うのはこの旅で初めてでした(息子は慣れてないもんで口をとんがらせて本当にチュッチュと頬にしていました、笑)


「大丈夫?なんでも言ってね」優しい笑顔で常に話かけてくれてたマリア。家庭料理を御馳走になった無口だけど温かいムッシュー。村案内やBARに連れていってくれたオジちゃん。息子と遊んでくれたトメ君。そしてスタッフとして働きにきていた彼女は笑顔を振りまきケーキはいつも絶品だった。この旅で一番楽しかった所は?と息子に聞くと決まって「あの家族がいたところ」と答えます。村はこう言ってるいことでしょう、本当に何もなくてすみませんと。どんなに素晴らしい町や建物を見せるより、結局子供の中で生き続けるのはこうゆう人との"交流体験”なんだろうな

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FUNDAO フンダオ・Portugal
タクシーを探すのに彷徨った深夜の町へまた戻ってきました。次のPortasegreポルタレグレまでは10時と12時35分の2つしかない。寝不足だったので昼便で。無事切符を買い、バスが来るまでの1時間散歩に出る。一泊ぐらいすればよかったと思える町でした
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10:22 | 2011年北スペイン&ポルトガル親子旅 | comments (2) | edit | page top↑

注意!ソフト=スィート

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22時に晩御飯が終わり(こちらは本当に食事時間が遅いです)おじちゃんが散歩に行こうと。てっきり夜景と思ったら、案内されたのは村唯一?のBARだった。看板もないしネオンもない入口はただの民家にしか見えない。店自体も小さく奥にカウンターがあるぐらい。けれど10人以上立ち飲みしている、一斉にこちらをジロっと見る、すかさずオジちゃんが、この子たちはうちのホテルの客だと言ってくれてた様子


トメ君が地下へ真っ先に行ったのはビリヤード。息子初。どのボールを打ったらいいかどのへんを突くのかいいか周りの人が彼に手取り足取り教えてくれた。よっぽど楽しかったのか日本に帰ってきてから何度連れていかされたか、しまいにはビリヤード教室行きたいとか言い出して探してみたものの見つけられずその話は流れたけれど

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「飲み物何がいい?」「ソフトドリンク」って言ったはずなのに持ってきてくれたのは
カルアミルク
牛乳はほんの色付け程度、ほぼお酒のカルアというストロングカクテルではないか。「強すぎるって?それはスィートドリンクだよ、ハハハ」明確にオレンジジュースとかコーラとか言わないといけなかったらしい。せっかく頂いたのですが半分でギブup



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すでに日付が変わり1時。それから夜のお散歩へ行き、ホテルへ着くと1階に案内される。総石造りの雰囲気ある空間。ここはオジちゃんの仕事場で、どうやら建築家らしく(他2人と組んで)模型や図面があり、日本を代表する安藤忠雄氏の本もたくさんあって、村散歩のとき「ここにプールを作るんだ」って言っていたの本当だったんだ!川辺に宿泊施設や(3組限定とかの)料理は父に任せてとかいっぱい夢があるんだって、来年の予定だからまた来て、友達連れて1週間ぐらい貸し切りにするよとか。言ってくれてた気が?します(笑)


子供たちはさすがに2時頃寝に行き、私はオジちゃんたちと談笑続け、寝たの4時再訪問、いつか実現したら素敵です。椅子もデザイン&制作したものだって!

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09:04 | 2011年北スペイン&ポルトガル親子旅 | comments (4) | edit | page top↑

家庭料理

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羊の香草焼き♪それとレバーにサラダにワイン♪最初に温かいスープとパンも出ました。ラム肉は癖があると聞いていたけれどせっかく出して下さったので頂く。これが香草のおかげもあってかスパイスもよく効いて柔らかくてまるでチキンと同じ!この料理はおじちゃんではなく、お爺ちゃんが作ったんだって。たぶんですよ、たぶんお父さんは昔シェフだったらしい


なぜディナーをご馳走になったのか。おじちゃんにはトメ君という息子がいて(奥さんらしき方は?見当たらず)夕方おばあちゃんのマリアから、「トメとテレビゲームする?」と言ってきてくれたのだ。旅ではゲームとか一切持ってこさせていないので、息子は一瞬で目が輝く。私は描いているので息子だけあづかってもらう。そのあと迎えに行っただけのはずが「一緒に晩御飯食べる?」・・・今晩はまた茶色いスープとケーキでしのぐしかないなと思っていたとこですから、家に入った瞬間オープンからかいい匂いがしてから、こんな嬉しいお誘いはありません。家といっても同じホテル内の2階で暮らしている家族たち。ホテル=客という枠を超えてホームスティ状態。ホテルが素晴らしいのは人が素晴らしいということです

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このルックス、将来有望なトメ君は9歳。遊んでくれたお礼に似顔絵を♪
マダムたちの顔も描いてあげようと思ったら、おじちゃんが「行こう!」と何処へ!?
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09:50 | 2011年北スペイン&ポルトガル親子旅 | comments (0) | edit | page top↑

秘境地へ

ポルトガル・カステロノヴォ(通り) - コピー
「Let's go♪」一緒に出かけようと満面の笑みで翌朝誘ってきたのは、ホテルのおじちゃんだった。昨日既に、隅々まで村を行き尽くしたけれど、親切に案内してくれることはありがたく、もちろんOKと言う


道路を抜け、暗く狭い山道を下り始める、大丈夫息子が一緒だもの、とか考えている間に下に流れている川に辿り着く。ここらは自分たちの土地で、これからプールとか作るんだって言っていました。さらにデコボコ山道を行く、日陰がなくまさかこんなアドベンチャーだとは思ってなかった、朝に昼の分もとたらふく食べたこの体で必死におじちゃんについて行く
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「いつでも泳いでいいんだよ!」溜め池に案内される。こ、ここは・・ツーリストには見つけられない場所。泳いでいる息子がジャングルの子に見える。しかし水が思ったより冷たく、息子は唇を紫にして15分でリタイア


こうして貴重な二人の写真を撮ってくれたり、結局お昼までガイドしてくれた親切なおじちゃん。そして夕方声をかけてきたのはお婆ちゃんのマリアだった。続く

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09:50 | 2011年北スペイン&ポルトガル親子旅 | comments (2) | edit | page top↑

小さいが故に

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村を紹介しましょう♪丘の斜面にあるカステロ・ノヴォは本当に小さく、30分もあれば回れる。観光客はいちおチラホラ、車でちょっと立ち寄る人がほとんどだけど。広場には湧水を設置してあり、ペットボトルやタンク持参で車を乗り付け、汲んで帰っていました。飲み水が確保できる!と安堵したものです。というのもこの村、商店らしき所が全く見当たらず、今までも色々な国で小さい村を回ってきましたが、ここまで無いのは初めてで。フンダオのATMでお金を出してきたのに使うどころか買うところがないと。(銀行も〒もない)ちなみに息子はいくら飲んでもで大丈夫だったのに私はお腹を壊す(涙)大人しくホテルの人にポットを借りてお茶を作りました


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食料をどうするか。唯一レストランって看板は1軒あったのですが、どう見ても普通の家っぽいし外のテラス席にはいつもオジサンたちがたむろして、通りがかる私達のことをジーと見ていく・・非常に入りづらい雰囲気。


ここに3泊・・昼は、朝食をお腹いっぱい食べてクリアできたけれど、夜はお腹が空いてきます。あるのは味噌汁とビスケットとチョコレート。翌日は少し知恵をつけて、朝食時にセルフサービスになっていたケーキを持ち帰ったり

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水汲み場がある広場の向かいに、石で作られた水路があった。葉っぱや木の実を使ってどれが一番早いか競わせるゲームを何時間でもしていた。息子が大変お世話になりました


ここは町や主流道路から離れた集落。とても静か。朝は鳥の鳴き声しかしない。夕方、光を帯びた大きな流れ星がゆっくり上空を照らすのだった・・・

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16:18 | 2011年北スペイン&ポルトガル親子旅 | comments (2) | edit | page top↑

忘れられない宿

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Castelo Novo カステロ・ノヴォ
他にもトランコゾ・ピオーダン・アルメイダ・ソルティーリャとか(いづれも小さい行きにくい村)候補地をあげていた中、最終的にここを選んだ決め手は"ホテル"だった。評価が10点中、9.5。星表示もない。実際期待していてもたいしたことない宿はたくさんあった。でもここは期待せずにはいられなかった
Casa Petrus Guterri


あの夜、日付が変わろうしていた時間にチェックインするという迷惑な客。起きていてくれただけでも奇跡なのに、オジサンとそのお母様が「ここへのアクセスは難しかったでしょう?よく来たわね」と、労いの言葉までかけてもらい、部屋や施設の説明も一通り丁寧にしてくれて、いつの間にか疲れを忘れ窓から星を眺めながら次の日からどんな素敵なことがあるんだろうと、ワクワクに変わっていました

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朝食付きでダブル1泊65€(¥7.300) ジャムは3種類、ガラスの器に出されている(小分けの市販じゃない)朝からカトラリーが並び(セルフじゃない)。パンが外カリ中もっちり熱々の出来立て。手作りだと思ったらこれはフンダオで買ってきたものらしいけれどオーブンでちゃんと温めてくれている(珍しい)ケーキは毎日スタッフの手作り♪


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この日は私たちの他に、イギリスから来ていた赤ちゃん連れの家族と老夫。、朝食会場は2階なので(宿泊施設も2.3階のみ)朝日が眩しいくらい入り込んでくる。窓一面ベランダになっていて村が一望できる。朝食が終わればセッティングをし直し、この部屋は自由に使っていいよと解放してくれていた


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あらゆるディスプレイが施されている。部屋のバスルームにはキャンドルが・・・この金額でこのレベルは経験したことがなかった。


ここに3泊しました

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23:30 | 2011年北スペイン&ポルトガル親子旅 | comments (4) | edit | page top↑

こんな旅はイヤだ

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今まで停留所は普通に大きいバスステーションでした。縦列いくつもあって待合室もあって人もいて。それなのにFundao、ただのだだっ広い広場に降ろされた・・とっくに閉まってたにせよ窓口もわからない。他に降りる人は誰も居ず、外灯も少なく周りにはタクシーどころか車も見当たらない。


↑↓写真は別移動日に写したもの、昼間でもふつうの民家にしか見えない、でもここがフンダオでのバス乗り場なのです

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前に述べたように日本のようにタクシーの流しはいない。駅、とか広場、に停まっているだけなんです。しまった、フンダオという町を調べてこなかった(まさかこんな夜になると思ってなかったし)どこに向かえばいいのかさえわからない、リュックを背負って荷物も抱えて小さい東洋人親子がこんな夜にこんな田舎をウロついてて、テラス席で食事してる人たちにジロジロ見られる始末、人目を避けるように裏道へ、おい!これではタクシー余計見つからないだろ、こうなったら誰かに呼んでもらうしか手がない、だが無情にも店はほぼ閉まっている、通行人をつかまえるしかない。すると今閉めてる店発見!おじさぁぁん~とすがると「番号知らないよ」え・・そこ!?お願い調べてくれ~タクシー調べてよ~するとそこの客だったマダムが「一緒に来て」って外を促す、まさか自家用車で送ってくれるの?「あの道を左にね、そして電話するのよ♪」ただの案内かよ!通りすがりのオバサンがそのマダムにたぶん、この時間にタクシーなんてどうのこうのと助言してくれて店へ引き返す。今度はチラシを見て調べ始めて電話をかけてくれる様子、そうそうその方法が賢明、しかし「出ないわ・・」って、これがずっと繰り返される。もう他の人に頼んで!とか帰れ!と言われたらどうしよう、せっかく頼れる人を見つけたのに、暗闇に放り出されるのは嫌。息子はこんな時に店前の広場に遊びに行った、いいよねーついて行くだけでいい人間は・・。私は調べてもらってる人達の前で座るわけにもいかずずっと立って待つしかなかった、バスを降りてからすでに1時間以上


もうこんな旅は止そう。
都会は嫌だし誰も行ってないような小さい村がいいとか、結果こんな夜に子連れでタクシーで行かなきゃいけない村を計画してしまって無謀でどうしようもない、私は何をしてるんだ。今日は朝からスケッチブック紛失→ポルトでの足止めで心身ともにまいってしまった


神は私達を見捨てなかった。マダム、今度は知り合い?に電話してくれて、やっとタクシーが来た(涙)ホテルの住所を見せると「OK,Let's go」その言葉がどれだけ頼もしかったか。お世話になったおじさんとマダムに重々御礼を言い、次なる不安はホテルの人が起きてるかどうか・・(小さい宿だし、そもそもこんなに遅くなることは伝えてない)息子は車内で「流れ星見えたー」ってこっちはそんな余裕ない。でも子供のその無垢な行動にちょっと救われたりして。村らしき所は車一台やっと通れる道で、急にオジさんが出てきて誘導、誰?と思ったら宿の人でした。そしてこの出会いが
だからこんな旅は止められない
と再度確信できるものとなるのだった。続く。
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16:39 | 2011年北スペイン&ポルトガル親子旅 | comments (3) | edit | page top↑

崩れる予定

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スケッチブックを失ってずっと悲しんでなんていられません、今日は最大の移動日。バルセロス駅まで歩いて20分、ポルトガル第二の都市と言われるPortポルトまで電車で行き(1時間)、そこから高速バスに乗り換えFundaoフンダオまで(4時間)、またそこからタクシーを拾って小さい村に行くというミッションだ。電車は乗ったらとりあえずポルトに連れてってくれるにせよ、前にも述べたようにポルトガルのバスHPでは停留所地図が載っていないので、どこから出ているのかわからないこととタクシーがうまくつかまるかどうか、この移動が出発前からとってもネックだった


ポルトに着きました。(*駅名はPortではなくて、Campanha。わかりにくい!)駅の窓口は5箇所もあってインフォらしき表示もなく、とりあえず優しそうなお姉さんのところへ並んで聞いたのに「I don't know」だけ。ほら、Rede Expressos!会社名を見せても「ここは電車の窓口よ」そんなの知ってるっつの!「タクシーに聞けば?」丸投げ!そうそうこっちは人によって平気で違うこと言う。別の窓口へ・・「I don't know」ここにいたっては同じでした。やっぱりタクシーを指差すわけですよ。駅前にはタクシーがたくさん停まってて「バスステーション?」と聞いてみる。この簡単な単語すら通じないオジサンたち。会社名を見せるとやっとわかってくれてとにかく全員で、乗れって言うんです、「近い?」とかゆう英語もわかってくれません騙されるんじゃないか遠くてお金すごいかかったらどうしようと思いながらでももう30分も足止めくらってるしイチかバチか乗ると、10分で着いて15時着。16:15発のを買おうと思ったのに次の17時発も通り越して18:15しかないよと言われる。その窓口のお兄さんはイケメンだったのに、バカにしたような笑いを浮かべたり息子を大人料金で清算してたり(後で取り直しさせた)席は斜めに離れた席をとっていたり(あり得ない!)もしや便もわざと満席だって言われたかもしれない?とにかく3時間待ち・・・朝以降何も食べていないので、荷物見張りとスーパー探しを息子と交代でする。ポルトはいい町だったが都会すぎて私にはやっぱりバルセロスぐらいの町が好きかな。ここではもはや描く余裕も元気もなく
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散策していた時に「San Bento」という地下鉄駅があった。ポルトのバス乗り場はこの駅の近くということですね。でもタクシー利用が利口かもしれない、バスステーションがとてもわかりにくいから。○○行きは何番とか掲示板もなけりゃ何の表示もない(チケットにもバス自体にも)、他の運転手に「まだ来てないよ」「このバスだよ」とか教えてもらいながら無事乗り込んだがまだ落ち着けない、着くのは22時半、深夜は避けたかったのにこんなことに・・・次の村に行ける保障はなにもなし、どんどん暗くなる景色を4時間ただ眺めるのだった・・




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22:13 | 2011年北スペイン&ポルトガル親子旅 | comments (2) | edit | page top↑

失くすもんじゃない

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●息子 ●パスポート ●お金&カード ●健康 ●スケッチブック、旅先で失くしたら困るものベスト5。この中でいったら一番マシでしたよね、息子が何より一番大事ですし(の割にはほったらかし)パスポートは日本大使館に行ったり再発行したりと考えただけで面倒ですし、お金なかったらもうどうしたらいいかわからないですし、体調崩したらもともこうもないですし、ほんと不幸中の幸いだったよね、スケッチブック失くしたのなんてね・・・。いつかはこうなると思っていました、国内旅でもしょっちゅう忘れていくところを誰かに「忘れてますよー」と声をかけられきたし


農園ホテルをチェックアウトする朝、荷物を整理してたら小さいスケッチブックが1冊ない。思いあたるのは昨晩の(前回の記事)レストランだ。広場のベンチで待っていた時、私はそのとき平常心ではなかった。その日トイレに行くタイミングを逃し続け、歩くたびに下腹部に激痛が走るようになり、やっとの思いでレストランに着くも開店までまだ30分もあって、とにかくもう歩けないしベンチでひたすら揺れながら気を紛らわせ、寝ても覚めてもトイレのことばかりを想って待っていたのだから。息子に「開いたよー」の一声で駆け込んだんだ、大事なものを置いたまま・・。バルセロス中心地へタクシーで向かったものの、すでになかった。ゴミ箱も見たし、他に描いたところも周ってみたが、なかった。既に一晩たっている、気付くのが遅すぎた。7枚描いていて9枚未使用だった1冊。昨日描いた所だけはもう1回行って描いてきた


●スケッチブックには名前&住所を書いておこう。(誰か送ってくれるかもしれない)
●1冊丸ごと持ち歩かないようにしよう。(破ってホテルで保管、1日分だけ挟んでおく)
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10:58 | 2011年北スペイン&ポルトガル親子旅 | comments (6) | edit | page top↑

★2012カレンダー完成★

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秋から冬へ変わろうとしています、今年もカレンダーの季節になりました
本日より通販受付開始させて頂きますので宜しくお願いいたします。
スペ&ポルスケッチは只今82枚色塗り終了、引き篭もって引き篭もっての生活もあと少しで解放か。ちなみに旅日記はやっと半分きたところ、このぶんだと年末まで続いてしまうのか、いつまで続くのか、そんな状況ですがどうぞこちらもごゆるりとお付き合い下さればと。



200 限定!
”Calender of Sketch!”


1部 ¥2,000(送料別+80 or 4冊以上160円)
B5判・7枚(裏表紙以外フルカラー。両面毎月で横吊タイプ)


綺麗・色あせない、印刷屋さんでの仕上げ
紙には全て古紙をイメージした加工をわざと施しています
所々ムラがありますが汚れではありません、雰囲気をお楽しみ下さい
たっぷり書けるスケジュール欄


「カレンダー希望」と件名の上、部数・名前・〒と住所を明記の上
HP上”メール”のところから返信。
振込みご案内メールを返信させてもらった後→入金確認→発送となります

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そろそろ鍋が美味しい季節ですね♪



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09:13 | お仕事 | comments (0) | edit | page top↑