2011年 11月
10 | 2011/11 | 12

こんなことってありですか

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18:20バスは村の入口で止まった。今朝宿を出てすでに7時間+寝不足+移動+サウナとくれば、もう目指すは宿直行、村へ入るトンネルの門を抜けて目に飛び込んできたのは、まさかの階段&坂坂坂・・登山か!階段にいたってはちょっとあと一息がんばろうかって思えるような斜面じゃなくてですね、これ荷物を背負って行かなきゃいけない?唯一坂じゃない道もありまして、でもどうみてもそっちは宿方向じゃないし駐車場らしいが、そこに看板があったんですよね宿の名前でコッチって、地図上からいうとそっちからじゃ遠回りだよなーと思いつつ、坂よりフラットに眩み歩いて行くと、オジサンが「25€(¥2800)」泊まらないかとスカウトしてきた。安い!けど予約してたし何よりこうゆうのは危ないとも聞いていた、いわゆる空いている部屋を貸してくれるわけだが物はそのままだし留守中に金品を盗まれるということもあるらしい、セキュリティもなくて落ち着けない宿はごめんだ。

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途中で気付く。あの案内板は乗用車用のだったということを。宿とはすっかり遠ざかっていた。この車道、城壁沿いにグルっと設けられていて村の中はほぼ徒歩のみだったのだ。(小さい村なので)中心地へと軌道修正するもののそっちは登山コースですからね、人と会っても挨拶すらしたくない(できない)、ジロジロ見てんじゃないよとイラつき(珍しいにきまってる)途中5回ぐらい休みながら、まー、やっと着いたんです~


Portalegre→ Marvaon ポルタレグレからマルヴァオンまでは悪いことはいわない
タクシーで行きましょう

帰りはもちろんタクシー使用したけど、これがもう快適。バスは早朝便ならありました、ってもうバス情報はいいって?しかもタクシー30分で着いたし!20€(¥2260)バスは確かに500円ぐらいだから4分の1なんですけどね、ここまで気苦労はしなくていい・・快適と健康は時にはお金で買いましょう。(お前がな!)


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素朴なホテルは二人で1泊55€(¥6200)受付カウンターから部屋に行くアーチがいいでしょ?石造りだったよ。そりゃ~ベッドに倒れ込むとそのまま起き上がれずシャワーもせず気づけば夜中の2時になってますよ、それでもすごい音で起こされたからです、窓がガッターンガタガター!外からものすごい暴風。台風!?かと思ったがそれはこの村の立地にあるんでしょうね、暴風は毎晩で熟睡できなかったよね・・部屋は崖側より村側にしたほうがいいと思いました。

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11:51 | 2011年北スペイン&ポルトガル親子旅 | comments (0) | edit | page top↑

こんなバスありですか

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シエスタ後、無事再出発してポルタレグレ定刻通り15:25着。ってことはあのシエスタ時間は含まれてのタイムスケジュールだったということですね。一番前のオバチャンがずーっと運転手と大きな声で話をしていて(何をそんなに話することがあるんだろう・・)寝不足解消したかったのにろくに寝れなかった。


さて、目指すはポルタレグレからMarvaonマルヴァオンという村。1時間ぐらいかかる。タクシーで贅沢に行くには迷う距離・・ローカルバスがあるならそっちをぜひ使いたい派だ。窓口で聞くと2時間後という。まー買い食いでもしながら仮眠でもとりながら待とうかとチケットを買った後に(2.9€+1.45€ ¥490)気付いたんですよね、なんなのこの待合室、蒸し風呂!着いた時おかしいと思った、中の椅子はガラガラで外に人が溢れてた状態を。椅子座ってる人は扇子であおいでいる、じっとしてても汗が噴き出てくる。ポルタレグレのバスステーションは屋内で、普通そういった所は熱や排気ガス遮断のため?待合室からはドアがあるものなんですが、ここは何もなく同じ空間、籠るはずです余計に熱が・・こんなとこ体にも悪くて一分もいられない、近くに広場を見つけてそこで待機。タクシーいっぱい停まってました。(もう乗っちゃえばよかったのに)スーパーも食堂もなく今朝ホテルのお姉さんにもらったケーキを食べる、午後4時。



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17:35発(ちなみに利用は金曜日、土日は18:15発かも。とにかく一日1便!?)
相変わらずわかりやすい乗り場案内などは一切ない。そこらにいた運転手に聞くとアッチだと教えてくれた所には乗用車が停まっている。それが17時半になっても動く気配はない、ここにバスが来るらしいってのに!いや、ここじゃないんだ、学んだではないか、信じなきゃいけないのは自分の勘だと。注意深くバスの動きを見ているとスペースに停まるもの以外にちょっと停車してそのまますぐ発車するバスもいた。ローカル線はきっとすぐ発車するに違いない、この停車するところといっても他のバスの影になってる所だったしそうゆうバスも何台も来るし、とにかくバスが来たら「マルヴァオン?」と聞いて行くしかなかった。(まだ間に合ったのに、もうタクシーで行けばよかったのに)



本日2回目の蒸し風呂でございます。このローカルバス、クーラー効かさないんだったら窓ぐらいお開けになったらいかがですか、皆さんまた扇子をあおいでらっしゃる、扇いだらすむとかそうゆう問題ではなくなってきてたんです。い、息苦しい・・血がのぼる・・頭が痛い・・全身の力が抜けてゆく・・息子も同じ症状を訴えてくるがどうすることもできず(おりてそこからタクシーつかまえるなんてことも無謀)30分ひたすら耐え抜き、1回乗り換えで、次のバスはエコアン付で快適(これが普通)目指すはあの山上にある白い村!ちょっとテンションあがってきたように見えるが、ここから最終ラウンドへ続く。
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12:20 | 2011年北スペイン&ポルトガル親子旅 | comments (2) | edit | page top↑

こんなシエスタありですか?

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個人旅で何が一番スリリング(心臓に悪い)かといったら公共機関に乗る時。日本はその点本当に正確で安全なことを思い知らされるわけですが、乗るバスは15分経っても来ない、家族が手術を受けてる時廊下を行ったり来たりする気持ちがよくわかる、不安な時ほど座っていられない、息子は吞気に寝そべって待っている。これほど連れてく方と連いていく人の違いは大きい、母=息子だからよかったのか、旦那だったら蹴り飛ばしそうだ。


今日はまた移動が二つ。Fundaoフンダオから Portalegreポルタレグレまでバス。そこからローカルバスかタクシーで1時間の所の村へ。12:35が12:55出発になったが、ポルタレグレまで3時間(13€+6.5€ ¥2.200)ゆっくりできると思ったそのわずか30分後、たぶんカステロブランコっていう町でエンジンも止めて全員外に出始めた。なになに?バスチェンジ?「ランチするから休憩だ、降りろ」
聞いてない。しかも45分間も
これは前にも先にもこの便だけでしたけどね、あのさ、そんなに昼時間大切なのはそれは文化の違いで尊重するわよ、だから最初からその時間を避けた時刻を設定すりゃーいいんじゃねぇの?的な疑問が出てくるわけですが、ここは黙って従うしかない。



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バス乗り場の椅子はすでにいっぱい。落ち着かないので少し外を歩くとアイスの看板が立ってて中で食べれそうな店があったのでここで休むことに。勝手に冷凍庫をあけてアイス取ろうと探ると「○▽×~!」おばちゃんがこの写真の中から選んでって、奥から持ってきてくれた、すんまへん勝手がわからなくて、その冷凍庫は店で使う食材が入ってたみたい。お腹も空いてたけど、あと30分で注文して食べるのはきつい。そのうち店の人達が目の前のテーブルでまかないを食べ始める、お肉をむさぼり食っている、客はまだいたが(うちらも含め)、ぜんぜ~ん気にしない感じ


楽しそうな食事団欒とは逆に息子のこのクールな表情!(落書きでわかんなぃか)
ずっと腹減ったと言っていた、だってしょうがないじゃん!買い物もできなかったのよ
そしてこれはこの先続くシナリオへのほんの助走であったのだった・・続く。

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15:41 | 2011年北スペイン&ポルトガル親子旅 | comments (2) | edit | page top↑

息子が想う旅って

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発つ朝、ホテルの人総出でお見送りです、頬を合わせ抱き合うのはこの旅で初めてでした。(息子は慣れてないもんで口をとんがらかせて本当にチュッチュと頬にしてました)「大丈夫?なんでも言ってね」優しい笑顔で常に話かけてくれてたマリア、家庭料理を御馳走になった無口だけど温かいムッシュー、村案内やBARに連れていってくれたオジちゃん、息子と遊んでくれたトメ君、そしてスタッフとして働きにきていたちょっとアンジェラ・アキ似の女性も忘れてはいけない、とにかく気持ちのいいぐらい笑顔を振りまき彼女の作るケーキは絶品で、テイクアウトしてもいい?と聞くと快く丁寧にアルミホイルに4切れも入れてくれた。


この旅で一番楽しかった所は?と聞くと息子は「あの家族がいたとこ」って答えます。村はこう言ってることでしょう、本当にすみません何もなくてと。それなのに、です。どんなに素晴らしい町や建物を見せるより結局子供の中で生き続けるのはこうゆう"生きた体験”なんだろうなと思いました。



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FUNDAO フンダオ・Portugal
ここからまたバスへ乗るため戻ってきました。Portasegreポルタレグレまでは10時と12時35分の2つしかない。寝不足だったから10時のは無理、残るは昼便、もしないって言われたらどうしようの世界ですよ、切符を買う手が震えたよね、田舎の窓口はたいてい親切で好き(町と大違い)おじちゃんから無事切符を買って、さまよったあの深夜のことを想うとこの町はトラウマだったがバスが来るまで1時間もあるし散歩に出る。
一泊ぐらいすればよかった
それがこの町の印象でとにかく素朴なんです、古い建物も多く混在してますし!



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この建物は今は使われてない感じでした、レストランとかにしたら凄く良さそうなのに!駆け足の観光ながらもテンションが上がっていたが、これからガタ落ちになろうとは・・続く。
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10:22 | 2011年北スペイン&ポルトガル親子旅 | comments (2) | edit | page top↑

注意!ソフト=スィート

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22時に晩御飯が終わり(こちらは本当に食事時間が遅いです)散歩に行こうかとてっきり夜景かなと思ったら案内されたのは村唯一?のBARだった。看板もなけりゃネオンもない入口はただの民家にしか見えない・・。店自体も小さく奥にカウンターがあるぐらい、けど10人以上立ち飲みしている、一斉にこちらをジロっと見る、すかさずオジちゃんがこの子たちはうちのホテルの客だと言ってくれてた様子。トメ君が地下へすっ飛んで行く、彼の目当てはゲームだった♪


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息子初ビリヤード。どのボールを打ったらいいかどのへんを突くのかいいか周りの人が彼に手取り足取り教えてくれるの!よっぽど楽しかったのか日本に帰ってきてから何度連れていかされたか。しまいにはビリヤード教室行きたいとか言い出して探してみたもののあまりなくてその話は流れたけど・・。
「飲み物何がいい?」「ソフトドリンクお願い♪」って言ったはずなのに持ってきてくれたのは
カルアミルク
一瞬、いや、コーヒー牛乳かもしれないと思ったが、牛乳はほんの色付け程度、カルアの分量がほとんどじゃん!というストロングカクテルでした。「何言ってるの、強すぎるって?それはスィートドリンクだよ、ハハハ」って言われたもん。明確にオレンジジュースとかコーラとか言わないといけなかったみたいです。せっかく頂いたので飲んでいたが半分でギブ。(2年前のフランスの時より学習してます)



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すでに日付が変わって1時とかです、帰るのかと思ったらここから夜のお散歩へ、そしてホテルへ着くと1階に案内される。総石造り壁の雰囲気ある空間!ここはオジちゃんの仕事場だった。どうやら建築家らしく(他2人と組んで)模型や図面があり、日本を代表する安藤忠雄氏の本もたくさんあって、村散歩のとき「ここにプールを作るんだ」って言ってたの本当だったんだ!川辺に宿泊施設や(3組限定とかの)料理は父にさせるとかいっぱい夢があるんだって、来年の予定だからまた来て、友達とか連れて1週間ぐらい貸し切りにするよとか言ってくれてた気がします~


子供たちはさすがに2時頃寝かし、私はオジちゃんたちと談笑続け、寝たの4時
再訪問、いつか実現したら素敵です。
椅子もデザイン&制作したもの。↓この小さい椅子もらって抱えて帰ってくればよかった~

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09:04 | 2011年北スペイン&ポルトガル親子旅 | comments (4) | edit | page top↑

家庭料理

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じゃーん、羊の香草焼き。奥がレバーにサラダにワイン♪この前に温かいスープとパンが出ました。ラム肉は癖があるっていいますよね、食べ慣れてなかったけどせっかく出して下さったんだもの、これが香草のおかげもあってスパイスもよく効いて柔らかくてまるでチキンと同じ!この料理はおじちゃんではなくてお父さんが作ったそうで、たぶんですよたぶんお父さんは昔シェフだったらしいです。息子も初ラム肉だったのにパクパク遠慮なくおかわり何回もして君はイモの方を食べてなさいってイモを、それでなくても私たちが入ったことで家族の取り分が減ってるんだから~なんて子供は気にしないもの


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おじちゃんには息子・トメ君ってのがいて、(奥さんらしき方は見当たらず)あのあと夕方におばあちゃんのマリアと一緒に私たちの所へ来て「テレビゲームしようよ」と誘ってきてくれたのだった。旅ではゲームとか一切持ってこさせてないので久し振りだと一瞬で目が輝く、私はまだ描いてます~と息子だけずーずーしくあづかってもらう。そのあと迎えに行っただけのはずが、「一緒に晩御飯食べる?」ですからね、今晩はまた茶色いスープとケーキでしのぐしかないなと思ってたとこですから、家に入った瞬間オープンからかいい匂いがしてたんだよな~♪家といっても同じ建物内の2階で暮らしている家族たち。ホテル=客という枠を超えてホームスティ状態。ホテルが素晴らしい=人が素晴らしいということです。


このルックス、将来有望なトメ君は9歳。遊んでくれたお礼に似顔絵を♪
マダムたちの顔も描こうと思ったら、おじちゃんが次に誘った先は・・・続く。

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09:50 | 2011年北スペイン&ポルトガル親子旅 | comments (0) | edit | page top↑

秘境地へ

ポルトガル・カステロノヴォ(通り) - コピー
「Let's go♪」一緒に出かけようと満面の笑みで翌朝誘ってきたのはホテルのおじちゃんだった。昨日既に隅々まで村を行き尽くしたけれど?親切に案内してくれることはありがたくもちろんOKする。村内には見向きもせず道路を抜け狭い山道を下り始める、大丈夫息子が一緒だもの、変なことはされないはず、ホテルは家族経営だしねとか考えている間に下に流れている川に辿り着く。ここらは自分の土地でこれからプールとか作るんだって言ってました!さらにデコボコ山道を行く、日陰がなく太陽の照りかえしが直でまさかこんなアドベンチャーだとは思ってなかった、朝に昼の分もとたらふく食べたこの体で必死におじちゃんについて行くと、んまー!


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いつでも泳いでいいんだよ、溜め池プールに到着~!ここはわかんないわ、ツーリストには見つけられないわ、そうやって泳いでるとあんたジャングルの子みたいだよ!しかし水が思ったより冷たくて見る見る唇が紫になってゆく息子は15分でリタイア。


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こうして貴重な二人の写真を撮ってくれたり村もやっぱり一通り、昼までガイドしてくれたおじちゃんでした♪そして夕方声をかけてきたのはおじちゃんのお母さん、マリアだったの。続く


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09:50 | 2011年北スペイン&ポルトガル親子旅 | comments (2) | edit | page top↑

小さいが故に

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ちょっと村を紹介しましょう♪丘の斜面にあるカステロ・ノヴォは本当に小さく30分もあれば回れて、観光客もチラホラのみ、しかも車でちょっと立ち寄る人がほとんど。立ち寄るといったらこの広場には湧水を設置してあってペットボトルやタンク持参で車を乗り付け汲んで帰っていました、ラッキーとそれに飛びついたのにはワケがあって、この村、商店らしき所が全く見当たらずですね、今までもいろんな国で小さい村を回ってきてましたけどここまでは初で・・、フンダオのATMでお金出してきたのに使うどころか肝心の水も買えない。(ちなみに銀行も〒もない)そこに無料でいくらでも飲める水があるってサイコーとガブガブ飲んでいたら「あれ?なんかおかしいなぁ」お腹壊したんですけどね見た目より繊細みたいです、大人しくホテルの人にポットを借りてお茶作りました。その点息子は全く支障なしで引き続き湧水を飲ませてました、君はどこでも生きていけるよ。


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水も困るが食料も困る。唯一レストランって看板は1軒あったんだけどどう見ても普通の家っぽいし外のテラス席にはいつもオジサンたちがたむろして、通りがかる私達のことをジーと見ていく・・非常に入りづらい雰囲気、勇気が出ない。ここに3泊ですから、お恥ずかしながら朝食に昼の分もという気持ちで食べたもののやっぱり夜はお腹が空いてきます、あるのは味噌汁パックとビスケットとチョコレート、翌日は少し知恵がついて朝食時にセルフになってたケーキを拝借して食べたりね、そんなことになっても小さい村巡りが好きだ。


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全体的に石造りの村という雰囲気。水汲み場がある広場の向かいにあった水路も石で作られている。葉っぱや木の実を使ってどれが一番早いか競わせるゲームを何時間でもしていた。息子が大変お世話になりまして。


ここは町や主流道路から離れた集落、村で一番高い城跡から見るとこんな景色♪とっても静か、朝は鳥の鳴き声しかしない、夕方、光を帯びた大きな流れ星がゆっくり上空を照らした、この感動を一人よりやはり二人で共感できるところが嬉しい。

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16:18 | 2011年北スペイン&ポルトガル親子旅 | comments (2) | edit | page top↑

忘れられない宿

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Castelo Novo カステロ・ノヴォ
他にもトランコゾ・ピオーダン・アルメイダ・ソルティーリャとか(いづれも小さい行きにくい村)候補地をあげてた中、最終的にここを選んだ決め手は"ホテル"だった。Bokking.comでの評価が10点中、9.5という、あまり例を見ない、ここは星表示もない、星が多くて良いのは当たり前、いくら良くても8点代が普通の中この数字ですよ、実際期待しててもたいしたことない宿はたくさんあったけど、ここは期待せずにはいられなかった。
Casa Petrus Guterri


あの夜、日付が変わろうしていた中チェックインですよ、どれだけ迷惑な客なんだって話ですよ、起きていてくれただけでも奇跡なのに、オジサンとそのお母さんだというお婆ちゃまが「ここへのアクセスは難しかったでしょう?よく来たわね」ねぎらいの言葉までかけてもらって(英語通じるしー!)部屋や施設の説明も一通り丁寧にしてくれて、いつの間にか疲れを忘れ窓から星を眺めながら次の日からどんな素敵なことがあるんだろうってワクワクに変わった。断言します、このホテルへ泊まるためにこの村をぜひ訪問して下さい。



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朝から期待以上、絵のとおりです。こんな凝ったテーブルセッティングは他にはちょっとないです、ダブル1泊65€(¥7.300)のランクでここまで・・ジャムも3種類ガラス器に出されてて小分けのパックものじゃない!朝からカトラリーがいっぱい!そして、パンが外カリ中もっちり熱々の出来立て!手作りだと思ったらこれはフンダオで買ってきたものらしいけどオーブンでちゃんと温めてくれている(珍しい!)ケーキは毎日ここの手作りよ♪


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この日は私たちの他に、イギリスから来てた赤ちゃん連れの家族と老夫婦、それとね、朝食会場は2階なので(宿泊施設も2.3階のみ)朝日が眩しいくらい入り込んできて明るく一面ベランダになっていて村が一望できる。朝食が終わればセッティングし直し、この部屋は自由に使っていいよと解放してくれている♪


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とにかく玄関から廊下へと客が通るところには全てこうしたディスプレイが施されている。そして部屋のバスルームにはキャンドルが・・ここまでしてるところ(この値段で)見たことがない!こうした素晴しさはこれだけじゃなかったんだけどね、ここに3泊もできて幸い!
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23:30 | 2011年北スペイン&ポルトガル親子旅 | comments (4) | edit | page top↑

こんな旅はイヤだ

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いやいやいや、今まで停まってきてたの大きいバスステーションだったじゃん!縦列いくつもあって待合室もあって人もいて。それなのにFundao、ただの広場に降ろされた・・とっくに閉まってたにせよ窓口もわからない。他に降りる人は誰も居ず、外灯も少なく周りにはタクシーどころか車も見当たらない。(↑↓写真は別移動日に写したもの、昼間でもふつうの民家にしか見えない、でもここがフンダオでのバス乗り場デス)


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前に述べたように日本のようにタクシーの流しはいない。駅、とか広場、に停まっているだけなんです。しまった、フンダオという町を調べてこなかった(まさかこんな夜になると思ってなかったし)どこに向かえばいいのかさえわからない、リュック背負って荷物も抱えて小さい東洋人親子がこんな夜にこんな田舎でウロついてて、そりゃーねぇ見られますよ、テラス席で食事してる人たちに「あれあれ何」的に、もう被害妄想も入りますよ、人目を避けるように裏道へ、おぃーーそれじゃぁタクシー余計見つからねぇだろぉぉ、我ながらアホぉぉ、こうなったら誰かに呼んでもらうしか手がない、だが無情にも店はほぼ閉まっている、通行人をつかまえるしかない、すると今閉めてる店発見!おじさぁぁん~呼んで~とすがると「番号知らないよ」え・・そこ!?お願い調べてくれ~、するとそこの客だったマダムが「一緒に来て」って外を促す、まさか自家用車で送ってくれるの?「あの道を左にね、そして電話するのよ」おぃーーただの案内かよ!通りすがりのオバサンがそのマダムにたぶん、この時間にタクシーなんてどうのこうのと助言してくれて店へ引き返す、ホ・・。今度はチラシを見て調べ始めて電話をかけてくれる様子、そうそうその方法が賢明、しかし「出ないわ・・」って、これがずっと繰り返される、もう他の人に頼んでみてとか帰れと言われたらどうしよう、せっかく頼れる人を見つけたのに、息子はこんな時に店前の広場に遊びに行った、いいよねーついて行くだけでいい人間は・・私は調べてもらってる人達の前で座るわけにもいかずずっと立って待つしかなかった、バスを降りてからすでに1時間以上

もうこんな旅は止そう。
都会は嫌だし誰も行ってないような小さい小さい村がいいと、結果こんな夜に子連れでタクシーで行かなきゃいけない村を計画してしまって無謀でどうしようもない、私は何をしてるんだって。今日は朝からスケッチブック紛失→ポルトでの足止めを経てるから心身ともにネガティブオーラ全開


マダム今度は知り合い?に電話してくれて、やっとタクシーが来た!ホテルの住所を見せると「OK,Let's go」その言葉がどれだけ頼もしかったか。お世話になったおじさんとマダムに重々御礼を言い、次なる不安はホテルの人が起きてるかどうか・・(小さい宿なので)息子は車内で「流れ星見えたー」ってこっちはそんな余裕なかったが子供のその無垢な行動にちょっと救われたりして。村らしき所は車一台やっと通れる道で、急にオジさんが出てきて誘導、誰?と思ったら宿の人でした、そしてこの出会いが
だからこんな旅は止められない
と再度確信できるものとなった。続く。

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16:39 | 2011年北スペイン&ポルトガル親子旅 | comments (3) | edit | page top↑

崩れる予定

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スケッチブックを失ってずっと悲しんでなんていられませんでした、今日は最大の移動日。バルセロス駅まで歩いて20分、ポルトガル第二の都市と言われるPortポルトまで電車で行き(1時間)、そこから高速バスに乗り換えFundaoフンダオまで(4時間)、またそこからタクシーを拾って小さい村に行くという、電車は乗ったらとりあえずポルトに連れてってくれるにせよ、前にも述べたようにポルトガルのバスHPでは「そこ重要だろ!」という停留所地図が載ってないのでどこから出ているのかわからないこととタクシーがうまくつかまるかどうか、この移動が出発前からとってもネックだった。


ポルトに着きました。(*駅名はPortではなくて、Campanha。わかりにくい!)駅の窓口は5箇所もあってインフォらしき表示もなく、とりあえず優しそうなお姉さんのところへ並んで聞いたのに「I don't know」だけ。ほら、Rede Expressos!会社名を見せても「ここは電車の窓口よ」そんなの知ってるっつの!「タクシーに聞けば?」丸投げ!そうそうこっちは人によって平気で違うこと言うしね別の窓口へ・・「I don't know」同じかーぃ!やっぱりタクシーを指差すわけですよ、じゃなくてさ、あそこで聞けばいいよとかこの駅に行くといいよ、とかないんですかね・・。駅前にはタクシーがたくさん停まってて「バスステーション?」と聞くがこの簡単な単語すら通じないオジサンたち。会社名を見せるとやっとわかってくれてとにかく全員で、乗れって言うんです、「近い?」とかゆう英語もわかってくれません騙されるんじゃないか遠くてお金すごいかかったらどうしようと思いながらでももう30分も足止めくらってるしイチかバチか乗ると10分で着いたの疑ってごめんなさい。15時着、16:15発のを買おうと思ったのに次の17時発も通り越して18:15しかないよと言われる。その窓口のお兄さんはイケメンだったのに、バカにしたような笑いを浮かべたり息子を大人料金で清算してたり(後でやり直してもらった)席は斜めに離れた席をとっていたり(あり得ない!)もしや便もわざと満席だって言われたかもしれない?とにかく3時間待ち。朝以降何も食べていないので荷物見張りとスーパー探しを息子と交代でする。ポルトはいい町だったが都会すぎて私にはやっぱりバルセロスぐらいの町が好きかなー。ここではもはや描く余裕も元気もなく。


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ウロウロしてた時に「San Bento」という地下鉄駅があった!ポルトのバス乗り場はこの駅の近くです、でもこの駅から辿り着けないかも、乗り場って街中のビル内(変な構造)にあるため非常~にわかりにくいのです、タクシー利用が利口かと思われます。○○行きは何番とか掲示板もなけりゃ何の表示もない(チケットにもバス自体にも)、他の運転手に「まだ来てないよ」「このバスだよ」とか教えてもらいながら無事乗り込んだがまだ落ち着けない、着くのは22時半、深夜は避けたかったのにこんなことに、次の村に行ける保障はなにもなし、どんどん暗くなる景色を4時間ただ眺めるのだった・・。




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22:13 | 2011年北スペイン&ポルトガル親子旅 | comments (2) | edit | page top↑

失くすもんじゃない

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●息子 ●パスポート ●お金&カード ●健康 ●スケッチブック、旅先で失くしたら困るものベスト5。まー、この中でいったら一番マシでしたよね、息子が何より一番大事ですし(の割にはほったらかし)パスポートは日本大使館に行ったり?再発行したりと考えただけで面倒ですし、お金なかったらもうどうしたらいいかわからないですし、体調崩したらもともこうもないですし、ほんと不幸中の幸いだったよね
スケッチブック失くしたのなんてね・・・。
いつかはこうなると思いつつ、国内旅でもしょっちゅう忘れていくところを誰かに「忘れてますよー」と声かけられてるしね、それを海外で今までなかったのが奇跡なぐらいですよね。


農園ホテルをチェックアウトする朝、荷物を整理してたら小さいスケッチブックが1冊ない、ないないない。思いあたるのは昨晩の(前回の記事)レストランだ、広場のベンチで待ってた時、私はそのとき平常心ではなかった。その日トイレに行くタイミングを逃し続け歩くたびに激痛が走るようになり(どんなけ!)やっとの思いでレストランに着くも開店までまだ30分もあって、とにかくもう歩けないしベンチでひたすら揺れて(怪しい!)気を紛らわせながら寝ても覚めてもトイレのことばかりを想って待っていたのだから。息子に「開いたよー」の一声で駆け込んだんだ、大事なものを置いたまま・・。


朝食を急いで食べてバルセロス中心地へタクシーで向かったものの、すでになかった、ゴミ箱も見たし、他に描いたところも周ってみたが、なかった。一晩たってるんだもん、気付くのが遅すぎる。ポルトガルで忘れ物お届け所ってどこでどうあるんだろうか?7枚描いてて9枚未使用だった1冊。昨日描いた所だけはもう1回行って描いてきたぐらい悔しかった。


●スケッチブックには名前&住所を書いておこう。(誰か送ってくれるかもしれない)
●1冊丸ごと持ち歩かないようにしよう。(破ってホテルで保管、1日分だけ挟んでおく)
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10:58 | 2011年北スペイン&ポルトガル親子旅 | comments (6) | edit | page top↑

★2012カレンダー完成★

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秋から冬へ変わろうとしています、今年もカレンダーの季節になりました
本日より通販受付開始させて頂きますので宜しくお願いいたします。
スペ&ポルスケッチは只今82枚色塗り終了、引き篭もって引き篭もっての生活もあと少しで解放か。ちなみに旅日記はやっと半分きたところ、このぶんだと年末まで続いてしまうのか、いつまで続くのか、そんな状況ですがどうぞこちらもごゆるりとお付き合い下さればと。



200 限定!
”Calender of Sketch!”


1部 ¥2,000(送料別+80 or 4冊以上160円)
B5判・7枚(裏表紙以外フルカラー。両面毎月で横吊タイプ)


綺麗・色あせない、印刷屋さんでの仕上げ
紙には全て古紙をイメージした加工をわざと施しています
所々ムラがありますが汚れではありません、雰囲気をお楽しみ下さい
たっぷり書けるスケジュール欄


「カレンダー希望」と件名の上、部数・名前・〒と住所を明記の上
HP上”メール”のところから返信。
振込みご案内メールを返信させてもらった後→入金確認→発送となります

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そろそろ鍋が美味しい季節ですね♪



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