2012年 10月
30日(火)
29日(月)
26日(金)
23日(火)
20日(土)
19日(金)
18日(木)
16日(火)
12日(金)
11日(木)
09日(火)
06日(土)
05日(金)
03日(水)
01日(月)
10/30/2012(Tue)
農家ホテル

「夏の間中ここで過ごしたかった」と息子をも魅了したCasa Matiki カーサ・マティキ
5年前のFIGARO JAPANの記事。(クリックすると大きくなるよ♪)
オーナーのSonjaソーニャがどうしてホテルを営むようになったか、どんな暮らしをしているかがわかります。さぁ、この旅一番だった農家スケッチ&暮らしが始まります

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10/29/2012(Mon)
ネコちゃんと遊ぶニャン

しっかり携帯を握りしめ、ロヴィニRovinjのバス停に16時着(場所詳しく知りたい方はコチラ)
こんな気疲れした時にこれ以上移動を入れていなくてよかった、あとはホテル直行だ。有名な旧市街とは真逆のホテルを取ったのは、旧市街のホテルがどれも高かったからだ。ここは80€(¥7.850)評価も良くプール付きだった。歩いて15分だが石のようなリュックを背負っての15分はきつい、暑い汗だく、住宅街の中を地図表示どおりのところにホテル無事発見
Accommodation Vega
「コンニチハ!」陽気なオジサン3ヶ月日本に来たことあるらしく、日本語で挨拶をしてくれる♪ここには子猫が3匹、母猫と住みついていて(ホテル公認)息子は早速じゃれ合う↓



食材買いそびれた、部屋にせっかくキッチンあったのに、町に戻るのも遠すぎる・・付近にスーパーらしき所もない、夜はドライ味噌汁でしの(何回も聞いたエピソード?)妖精のような女の子、お寿司のシールをあげたら食べていた(笑)
プールで満喫

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10/26/2012(Fri)
紛失

唯一タクシーを使った、グロジュニャンからノビグラード。ここまで行けばロヴィニへのバスが出ている。それに乗り換えればタクシーは最小限にとどめられる。ホテルで呼んでもらい、30分走行で250knだった(¥3.500)。やっぱり高いタクシー、バスだと1時間半で800円だ。まぁ仕方無い。早速バス窓口へ切符を買いに。バスは30分後に来るので椅子に荷物を置き一休み
あれ?おかしいなズボンに入れていたはずなのに。もしかして息子が悪戯でどっか隠した?いや、それなら真顔で「どしたん?」って聞いてくるはずがない、それでも口に出すのが怖かった
「ケイタイ知らん?」
圏外ですでに発着信の機能は役立たずだったが、旅の写真データーが何より大事。窓口のお姉さんに言うととりあえず向かいの建物に行けと。ポリスかと思ったら両替所の警備会社?「マイ~モバイルフォン~、イン!タクシー!!」「タクシー呼びたいんだね、それならこっち、ほら、このステッカーに書いてる番号だよ」電話ないから電話かけられないし。オジサンの携帯を奪い、ほらさっきのタクシーに私のポッケからたぶん落ちたのというジェスチャーをすると、電話をしてくれた「バスがもうやってくるから急いで!」と追加し「OK、戻ってくるよ、中で待ってたら?」
なぜすぐドライバーと連絡を取れたか。ちゃんと領収書をもらっていた、名前・電話番号も刻印された。それがなかったら、他人にはどのタクシーとかわかるはずもない。気付くのがバスの中だったりロヴィニに着いてからだったら、またバスで戻って予定が崩れロスタイム、さらにドライバーが来てくれる保障もなかっただろう。チップを払い、無事携帯が戻ったのはバスが来る10分前だった

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10/23/2012(Tue)
おすすめレストランin Groznjan

レストランはたった2軒。ちょっと小高くなったスペースにテーブルと椅子が並んでいる。青のギンガムチェックの方に座りましょう♪遅めに来るとテラス席もそんなにたくさんではないので満席になるのでご注意。
レストラン「Bastia」 グロジュニャンもトリュフが有名で、このレストラン目的にわざわざこの村を訪れるそうです。やっぱりトリュフパスタ、食べてみればよかったのだろうか・・・冒険できなかったのを悔やむ。ボロネーゼ55kn(¥770)シーフードリゾット75kn(¥1.050)サラダ20kn(¥280)フルーツパフェ35kn(¥490)
とにかくお喋り好きなクロアチア人



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10/20/2012(Sat)
2013★カレンダー

毎年恒例、今年も無事刷り上がってきました、通販開始致します!
自分にお友達にお歳暮に・・と2013年も絵のある生活をご提供します♪
2013 Calender 200限定
1部 ¥2,000(送料別)
B5判・7枚(裏表紙以外フルカラー、横吊タイプ)
毎月ごとに絵が変わります
*綺麗・色あせない、印刷屋さんでの仕上げ
*たっぷり書けるスケジュール欄
*紙には全て古紙をイメージした加工をわざと施しています
*所々模様がありますが汚れではありません、雰囲気をお楽しみ下さい
「カレンダー希望」と件名の上、部数・名前・〒と住所を明記の上
HPトップ「メール」からお申し込み下さい。
お振込みご案内メールをこちらから返信→入金確認→発送となります♪
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10/19/2012(Fri)
ホームステイみたい

惹かれたのは村だけではない、総合評価も高く連日満室で48€(¥4.700)という破格。安くて良いホテルを体験してみたい、また危ない橋をと思いながら空室日をなんとか探し1泊だけ取れた。グロジュニャンには3日ぐらい居たかったのに仕方ない
Villa San Vito(クロアチア語オンリー)
右の棟がレセプション(&住居?)おじいちゃんが出てきたものの全く英語が通じず、その息子が対応してくれる。おじいちゃんずーっとクロアチア語で喋ってくるの(笑)こっちだよと案内されたのは最初見たアーチの扉。あー、ここから入って階段で個室に行くのかと思っていたら



ここの1階全てでした
入ってすぐダイニング&台所。すでに可愛いテーブルクロスが敷かれており食器もたくさん備わっていた。ある日の朝食は、パン屋さんで買ってきたパンと出店のフルーツ





息子はなぜか蝋燭に夢中
棚のディスプレイ、家庭的なバスタオル、小物や本もたくさん置いてあって、ラジカセで音楽も聴けた。ホテルというより、民宿みたい!





「もう一つの鍵は中庭だよ」ベッドルームの奥のドアを開くと
プライベートガーデン
林檎の木だってある、落ちていたのを食べたけど美味しい。ロープも張っていたので洗濯もでたくさんして。他の客はどこにも見当たらなかったので、この辺り貸切状態。隣からはバイオリンの音色、静かで平和な時間が今までのトラブルを洗い流してくれるよだった

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10/18/2012(Thu)
アートと音楽の村

グロジュニャンGroznjan / Croatia
モトヴンから車で30分、お世話になったスラーベン君とはハグしてお別れ♪
村1周しても30分はかからない、完璧までの景観作り、石造りの建物に蔦が絡み、その合間にアトリエ兼ショップがところかしこに。100人の住人に対して40ショップもあるらしい。どこを歩いても生活感が漂い人心地がするのは、町が消滅してしまうのを防ごうと保護されていた古い家にアーティスト自ら住み始めたおかげだとか

もうひとつは「音楽」。どこからともなくバイオリンやチェロの音色が聞こえてきくる♪43年前、ここに創設されたセンターには、クロアチア中の若い音楽家が訪れ、また国際的なキャンプ地として90カ国から22,000以上の学生が訪れてるんだって。ここで腕を磨いて世界に羽ばたいていく・・・
石畳と路地





私から離れなかった猫

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10/16/2012(Tue)
大きすぎたリスク

マイナーな村に行くだけでは飽き足らずマイナーな祭りに参加する。イストラ半島HPのイベント欄をチェックし、ここVizinadaヴィジナーダの「ワイン&オリーブ祭り」を見つけたのだった。ネットでこのお祭りを探すもほとんど情報はなし、きっと地元参加型で楽しいイベントが待っているんだと12時モトブンを出発。スラーベン君に「今日は一日中祭りに参加して描くから帰りは22時でいいよ」と伝え20分で村に到着♪
どこ祭り・・・
閑散さが否めない。スラーベン君慌ててポスターを見に行くと「18時からだって」あと5時間半もある・・・すかさず彼は「ここはナイスな村だよ」的なことを言うので、お祭りが始まるまで村を描いてればいいかと「じゃ、22時」とお別れする(彼も仕事があるので)

ほとんどテントに人も居ず、ちょっと歩いてみるも、広場も塔も住居も絵になるわけではなく。私の選択は大変大きなリスクを背負っていた
たった1件のカフェを発見。とりあえず何か食べようと注文しようとすると
「フードはないんだ、レストランなら2キロ先にあるよ」
隣に座っていたオジサンがどこからかサンドイッチを買ってきて食べている。行ってみると小さいスーパーがあってドーナツ買って持ち込む。だがドーナツも飴ちゃんが不味すぎる、唯一楽しみだった”美味しい食事”が絶たれた瞬間だった。店内に手動で遊ぶサッカーゲームがあり(1回5kn ¥70)それで時間を潰すも1時間が限度



まだ4時間もある。いいとこない、暑い、溶ける、帰りたい・・遠くに見える愛しのモトブン、歩いて帰ろうかなと本気で思うのだった
せっかく連れてきてもらったがスラーベン君に迎えに来てもらおう、無理ならタクシーを呼んでもらおうとしたところ、息子が組み立て中のゴーカートを発見。これに乗りたい乗りたいと、ここまで来たし、ひたすら待つしかなかった



裏にボロボロの公園を発見。暇すぎて草むしりもしました
18時になるも始まる気配はない。18時半、生演奏始まるも、人はまだら。息子がお腹空いたと言うので座ってみる。オーダーを取るお姉さんが全く来てくれない。ゴーカートはとっくに完成しているのに動く気配なし、寒くなってきた。席について注文したのは1時間後(笑)ソーセージは炭火焼で飲み物二つつけて25kn(\350)

20~22時、夢のゴーカートタイム。組み上がっていく様子を公園から4時間、見守ってたもんね、息子・・思いきり遊ばせてやりました、1回10kn(¥140)15回ぐらいさせたかな。22時スラーベン君が無事に迎えに来てくれました、「楽しかった」と精一杯の嘘をついた帰路、トータル10時間の悪夢から放たれ、もう二度と来ないと誓ったのでした。

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10/12/2012(Fri)
シワは生きてきた証

小さい村ですから、お店も数えるほどしかありません。その中で、門の手前の石垣沿いにパラソルひとつ、おじいちゃん1人で出店していました。あれ、昨日は居なかったのに。たどたどしい英語で一生懸命商品の説明をしてくれます。オリーブの木から作ったラベンダーの香りひょうたんやキーホルダー各25KN(¥350)を買い込んだついでに、描かせてとお願いする。照れくさそうにOKしてくれました。Borisボリスおじいちゃんありがとう♪
せっかくなので背景も描いていると「お腹すいた」と息子。私達の会話はわからないはずなのに、おじいちゃん店番しながら後ろから林檎を出してきて「食べな」って切り分けてくれる。幸せでのどかな時間が過ぎる。おじいちゃんのお土産はオリジナルハンドメイドでモトヴンでしか買えないので、ぜひ





モトブンといったらトリュフが有名。世界三大珍味のうちキャビア&フォアグラも苦手な私にはトリュフのニオイを嗅いだ瞬間にアウト・・・人生損をしているだろうか。郵便局にあったロッカー
この下、住居の庭&断崖絶壁、迷路みたいな路地がたくさん

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10/11/2012(Thu)
5つ星の村

”クロアチアといったらイストラ半島、イストラ半島といったらモトヴン”
今までの旅でも山上の村には何度か行っていた、同じような所を巡るのもつまらないかと計画段階では候補から外していました。でも”拠点地”としては都合がいい、たったそれだけで選んだ村
ぜひ、訪れて下さい
今まで息子とヨーロッパを5カ国旅してきて、ガイドブックに載らないような小さい村を巡ってきましたが、モトヴンがNo1でした。小規模で静かというのは当たり前ですが人も店も程良い数(ハイシーズンなのに)、どこを歩いても歴史的建造物(落書きとか空家がない)、山上ならではの高低差をうまく使った村設計(人の目線が邪魔にならない)村を流れる空気感も居心地良い


ただアクセスがネックですね。バスはPazinから平日のみ(スクール用)運行してるとか・・主要都市からのタクシーしかないですね。誰かもっといいアクセス方法あったら教えてください(笑)
この坂を上がると頂上



左側が有名な「カステルホテル」。頂上を半分独占していて、中庭も塀で完全ガードされていました。ここは高くても泊まる価値あっただろうな
ほんの10分でぐるっと1周。どこから眺めても絶景。1000人ほどの住人(けっこういるのね)このままずっと派手に観光地化されないでほしいと願う村


ネットから拝借、これがモトヴンの全景

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10/09/2012(Tue)
おすすめホテルin Motovun

Buzetブジェットから約20分で標高280m山上の村へとどんどん上がっていく。ホテルはほぼ頂上に位置していた。一般車やバスは下の駐車場までなので(そこからけっこうな坂である)迎えに来てもらって大正解
ホテルはこちら→ Villa Borgo 1泊朝食付きツイン61€(¥5.980)こんな田舎旅やめようと何度も思いながら、数々のトラブルをくぐり抜けた先に極上の時間が待っていることを信じたい。共用ベランダからの眺め・・・(ちなみに部屋からも)





朝食会場。部屋は崖側をリクエストしよう
ここに1週間ぐらいのんびりしたかった

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10/06/2012(Sat)
電話ミッション

ホテルのSlevenと約束していた。「ブジェットのバスステーションに、8月13日10:50迎え」この時間のバスはリエカを10時発だった。リエカへのバスチケットはインフォメーションの中の窓口で買う。出発前日に全てのアクセスルートの発着時間を再確認しておいたのに
「No~~、10:00!13:45 or 16:00」
10時がない?4時間後しかない?とにかくこのことをSlevenに伝えなくては。彼はホテルから30分かけて来てくれる上、私が居ないとなれば心配するし迷惑をかける、それだけは避けなくては。相変わらず携帯は圏外。公衆電話の使い方なんて調べてきてなかった。意を決して対面。コインじゃなくてカードのみ、キヨスクでテレフォンカードと言ったら買えた、30kn(¥420)
入れてみるとプップープップーと鳴っている。番号を押すも同じ音が流れるだけ。受話器を取ったり外したり取ったり外したり。そこらのオジサンに声をかけてお願いしてみても同じ音。するとタクシーのオジチャンが任せなよと番号を押してくれるとやっとかかった。どうやら国番号?がいらなかったみたいで+385を0にしていた。「ディ、ディスイズ、イズミ!ノー、テンオクロック。アライバルタイム、アット、サーティー・・フォーティーファイヴ!!13:45」精一杯の伝言
さっきのタクシーのおじちゃんが「モトヴンまで70€でどうだ」と営業してきた。ごめんなさいね助けてもらったのに¥6.900は高いわ!もうバスチケット買ってきたのよ102kn(63+39 ¥1.430)あの伝言で少々不安だったが無事バスから降り立ったところでSlavenと会え山上の村へ向かうのだった


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10/05/2012(Fri)
どうするアクセス

まずは計画表を見てみよう。クロアチアの左にぽっこり出ているところが”イストラ半島”と言われる地域。小さい村がいくつも点在するここを旅のメインに、ゆっくり2週間かけて巡る。アドリア海沿いの町はどれも大きそうだから唯一小さそうなRovinjロヴィニを選び、あとは自然いっぱいな内陸で、山上の村Motovunモトヴンに、アートと音楽の村Groznjanグロデュニャン・オリーブ祭りがあるVizinadaヴィジナーダ・農家ホテルMatikiマティキを決めたはいいが、電車はおろかバスでさえ網羅してない(あっても多分1日に数本とか)。モトヴンの近くBuzetブジェットまでなんとかバスがいっているが、その後はどうしよう。するとモトヴンのホテルから「何時に着くんだ?」とメールがあった。ダメ元で「あなたブジェットに迎えに来れないかしら」返事はOKだった、ついでに彼に相談してみる、あの村まではバスはないかとか車で何分かタクシーしかないのか連日英文メールでやり取りをする。「タクシーに聞いたよ、近くの祭りへは往復で50€(¥4.900)、3時間ぐらいの滞在だろ?」高い・・
「あなた全部のルート送迎して」
オレンジのところを有料でお願いする。これでタクシーは1回のみに留め、農家ホテルの人にも送迎を頼み、完璧な計画!だったはずなんですが
送迎引き受けてくれたホテルのSlanemスラーベン君

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10/03/2012(Wed)
メモが読めない女

翌日再チャレンジ。2週間後の夜行フェリーの予約をしにJADROLINIJAヤドロリニヤ・オフィスへ。オフィスはビル1階にあるが、カフェの奥に行ったところにある。(いちお表に看板はあるが、わかりにくい)窓口でお姉さんにメモを渡す
●8月24日 Rijeka 19:00→Sprit 7:00
●2 berth outside cab wash basin(二人部屋のキャビン、窓側で洗面付)


OK~とお姉さんすぐチケット発行してくれて「今晩19時よ♪」
今晩じゃない・・・8月24日の分、今日はまだ8月13日
24日って私ちゃんと書いていたのに。今度はチケットではなく予約表みたいなのを渡され、本チケットは当日交換らしい。今度は日付24日、納得してカード支払いをした後、256kn(169+87)¥3.600?二人部屋でこんな安いわけがない、一覧表を見ると62.5€+31€で(3歳から12歳までは50%割引)¥9.200のはず。てことはクーナだと約700knになるはずと計算しておけばよかったのに、クーナは慣れていないので頭が追いつかない
デッキ料金だった
お姉さん!の窓口はいつのまにか長蛇の列。この時、もう時間がなかった、次に向かう村へのバス時間が迫っていた。でもこの予約のためにリエカに来たようなもんだからこのミッションはなんとしてでも成功させたかった。やっと番が来て伝えると「ノー、キャビン」とか「コールユー」とか訳がわからずギブアップ。2週間後の夜行に不安が残ったまま次の村へ行くことに
朝市していました♪


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10/01/2012(Mon)
バスチェンジ

一気に北上、ZadarザダルからRijekaリエカまでの海沿いコースをバスで4時間半、332kn(206+126 ¥4,650)ちなみにどちらも大きい港町なので船でも行けたはず
窓口で無事チケットを手にし30分前には乗り場で待ち、予約した39,40番に。もう誰か座ってるおいる全席指定席。チケットを見せながら退けてと言うと、彼女達は慌ててチケットを再確認している。「私達も39.40番なんだけど」 まさかのダブルブッキング。席が空いていればそこに座るがあいにく満席・・・とりあえず彼女達と一緒にドライバーに申告。この16時発を逃すと次は18時、着くのが23時になるのでどうしても譲るわけにいかない
あっちのバスに乗りかえちゃいなよ
あれもRijekaリエカ行きで、こっちは5時間だけどあっちは3時間で着くからさ♪彼女達も、それはいい考えねと、私達に降りろと言っている。何故だ。大丈夫だ早く来いよとドライバーがそのバスの前で手招きをする。既にみんなに見られているし待たせているし、言われるがまま降りるのだった


こちらのバスには10人もいない。1人2席と足を伸ばして使う。たった1時間走ったところで休憩に入る。ドライバーはレストランで食事、30分(笑)結局所要時間は3時間と言っていたのに4時間でした
リエカに着いてするべき事があった。旅の後半ここから夜行フェリーに乗るのでチケットを買っておくこと。(ネット予約がうまくできなかった) ↓地図のとおり、バスステーションから港が遠い。辿り着いた頃には20:30、辺りは真っ暗でオフィスも閉まっていた感じ、諦めてホテルに向かうも辺鄙なところをあえて選んだばかりに、更に歩いて「お腹空いたなー」という息子の言葉を聞くも先に22時就寝

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