2013年 12月
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12/27/2013(Fri)
2013我が家のXmas

英語が得意な息子が授業で作ったカード。と言いたいところですが、工作が得意な息子が苦手な英語の授業で唯一先生に褒められたというクリスマスカード。でした。夢いっぱいの、鹿と白ネズミのコンビ。(なぜこのコンピかは不明)



チーズフォンデュ、家にあるもので簡単に牛乳とチーズを使って手作り。まぁ?店とかで食べたほうが美味しいは思いますが・・(チーズが違うと思うやっぱり)これはこれで家庭で楽しむならいいですね、食卓が華やかになって野菜いっぱい食べれて♪
それから縫い物を久しぶりに。もうすぐ来る姪っ子のために・・



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12/24/2013(Tue)
こんな世界も

久しぶりにお邪魔してきました、クリスマスカラー満載のK子先生邸へ。キッチンの窓にはガラスのオーナメントが揺れ、その奥には緑が揺れている。明日はいろんな種類の蝋燭に光が灯って、より一層聖夜を盛り上げてくれるんだろうな。
「いいものを買いなさい」 ここには”いいもの=本物”しかない。

京都で購入された、トロッコ列車ならぬXmas列車
鏡は奥行を出してくれる優れもの



暖炉側も靴下のオーナメントが。
80代の!お婆ちゃんが糸から染めて織ったものなんですって(岡山在住)
サンタやトナカイ、キャンドル、犬、馬の色合いのセンスあること



パリの蚤の市で見つけた燈台と、北欧を旅した時に見つけたマトリョーシカならぬ海の生き物編(木製)くじら>アザラシ>ペンギン>魚>イカ>最後は・・・たぶんミジンコって言ってた!(笑)
メリー★クリスマス!

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12/18/2013(Wed)
Xmasフェア

あと1週間でクリスマス★街のイルミネーションやお店を見て回るだけでも楽しい。そんな中、明日から特別な3日間限定のイベント、いかがでしょう。

今年一緒にお仕事をさせて頂いた、倉敷インターナショナルさん。1階が雑貨屋さんで2階がオーナーのリカさんが住む空間。2階はアポなしじゃ普段は入れませんが、このイベント中は自由にお邪魔できるようです( *´艸`)リカさんの”クリスマスを演出”したパリの一室へ、迷い込んでみませんか?




キャンドルとか灯して、もっともっとクリスマスモードになっているそうです♪




リカさんの小部屋に、私の絵、飾ってくれております(*´ω`*)
あんたは幸せもんだよ・・

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12/16/2013(Mon)
隠れ家Museo in Capileira


絵になるMuseoを発見したものの閉館30分前。どうしてもどうしてもここで描きたい私は無理を承知でお姉さんに「閉館後もここに居てスケッチしてもいいか・・」もう身振り手振りどんな英語を使ったか覚えていないが伝える。するとお姉さん「私は2時からレストランで仕事なの、誰も居なくなるの・・・明日は休みだけど火曜日からここまた開いてるわ」「明日もう帰ります」「じゃーまたカピレイラ来たらいいじゃない?」「日本にもう帰ります」「じゃー写真から描いたらどう?」
それじゃ私はダメなんだ・・すでに閉館15分前「OK!2時まで描かせて!」息子に携帯を渡し「あと○○分」とカウントダウンしてもらいながら、この2部屋をスピードスケッチ。本当に急いでいる時って手が震えるんですね( ゚Д゚)
それにしても開館11時~14時までの毎日3時間だけ。午後もう1回、あけましょうよ(-_-;)もっと見たかったしもっと居たかった、3時間ずっと描いていたかった、ここで過ごしていたかった。だけど最後の30分だけでもここを知れて良かったと思うことにする





後ろの布地も素敵
昔のレコードかな? 靴型が整頓良くスーツケースに配列
ここを訪れるために、またカピレイラに来たい



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12/15/2013(Sun)
ノックミッション

いつものように息子をホテルのプールで泳がせた後、村を散策しに行く
見上げた先に横長の窓を持つ民家を見つける。あそこが自宅とかホテルとかだったら眺めもいいし最高だろうなと坂を上がりながら妄想していた。すると近づいて知った「Museo」という看板




博物館?でも人の気配がしない。重厚な木の扉は閉まったまま。さっき居た観光客もウロウロした後結局帰ってしまったようだ。開いてないのか?でもオープンって書いていて時間を見ると11時~14時、この時13時半、まだ間に合っている。えっと、コール?TOC!TOC!?その丸いイラストはなんだ?息子は「やめよう、もう行こう」と言っている
勇気を出してノック。反応がない。さらにノック。あの2階が見れるかもしれないとワクワクしていたのでもう1回ノック。すると鍵が開き、女の人がどうぞと中に入れてくれた。セキュリティー対策だと思うけどわかりにいくい。息子はフリー、大人1.5€(¥200)


1階は農機具類を展示している。そうね、ま、大体Museoってこんな感じよね
一通り見て、さほど期待せずに2階へ。階段のグラナダ焼きも素敵



完全に下調べ不足だった。カピレイラに行ったらここは必ず訪問しないと。いや、ここを訪問するためにカピレイラに行ってほしい、といっても過言ではない。展示空間というより一つの民家にお邪魔させてもらったそんな感覚なのです。それはわざとらしい他人行儀なレイアウトは一切なく(ガラスケースとか)入ったらダメという邪魔なロープもない。インテリアは統一され、台所用品や食器が惜しげなく飾られている。というより2階にある4部屋全て、あたかも誰かが生活してる風な錯覚になる、人の家を見るのが好きな私にはたまらない場所
もちろん、願うはただ一つ、ここで描きたい。
だがすでに13時40分。翌日は定休日&グラナダに帰る日。どうする!?

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12/11/2013(Wed)
レストランならここ in Capileira

昨晩、雰囲気のいいレストランで食べたボロネーゼは、8€もした割には(¥1.088)パスタも伸びていてイマイチだった。(スペイン人のパスタの茹で時間は長いらしい・・)そこでホテルの目の前にある、昼も夜もずっとお客でいっぱいだった所に入ってみた。とても愛想のいいお兄さんが「パラコメ?パラコメ?」と言いながら口にフォークを入れるフリをしてきたので「食事かい?」と聞いてきたらしい。本当は「パラコメール」と言っている。スペイン人はとにかく早口で喋るらしい


パスタの中でこの「マカロニボロネーゼ」だけが安かった、5€!(¥680)
しかも美味しい。ミンチもたくさん、チーズもとろり、量もたっぷり、二人で1個で十分。(この倍量のグラタンを、隣のお爺ちゃんは一人で食べてたけど)
飲み物は必ずモスト(2€ ¥270)ここのは葡萄味♪



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12/07/2013(Sat)
絶景カフェとアパート

村の一番上にあたるところに、ひっそり佇むカフェレストランを見つけた。ここは間違いない。他の店とは群を抜いて景色が最高。タイミングが合わず食事はできなかったんですが、息子にはアイスクリームを、私はアイスティーを頼んでこのテラス席でのんびり過ごしたある日の午後
アパートが奥の棟にあった。絶壁に面してるので景色は文句なし



英語メニューと格闘中
贅沢な、二人席のためだけのスペースもあったり(こうゆうのは珍しい)

別のお店。ドアに貼ってあった手書きのメニュー

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12/05/2013(Thu)
彼の発想

こんな田舎で3泊ですから、のんびり夜もバスタブにお湯を張って長風呂タイム、息子が。カラになったシャンプーの容器を使っていいかと聞かれ、いいよと言うとジャブジャブ1時間ぐらいしていて
次の日、こんなのが出来上がっていました

なんちゃって和紙。以前作り方を見たことがあったそう。水と石鹸とトイレットペーパーを使ってベランダで一晩干して
それはそうと、ホテルで「フォークください」のフォークの発音が通じず、とっさに手を何度も前に突き出してフォークの形を作っていたとき、横で息子が苦笑しつつ本当に嫌そうな顔をしていたのが忘れられない。英語が喋れないと体当たりなジェスチャーが身に付く

カピレイラ滞在記、まだ続きます

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12/01/2013(Sun)
ホテルならここ in Capileira

ホテルの屋上から見える景色、丸い煙突が村のシンボル。レストランも営んでいて、中庭で花に囲まれながら食事ができる。一度利用しました♪ホテル選びは候補が3か所ほどあったが、一番リーズナブルだったのでここにした。ツインで60€(¥8.160)
Hotel Rural Poqueira II
このホテルのレセプションは、道を挟んだ向いのレストランにある。そんなことまた!知らされてなかったものだから、ホテル1階のソファで待てども待てども誰も出てこないはずだった、この建物は宿泊施設のみ。隣の店に聞きに行くと、向かいのレストランに行けと言われて、やっとそこが受付とわかり、鍵をもらえた




入ったとたん甘い林檎の香りのする部屋。残念だったのがナイスビュー側ではなく、山側の部屋だった。向いのBarでは朝4時までうるさかったりして寝不足の日もできた。予約するときは「丘側がいい」とリクエストをすべきだろう
朝食付♪トーストにオリーブオイルをかけてペースト状にしたフレッシュのトマトをのせてお好みで塩をかけて食べる“Pan con tomate”(パン・コン・トマテ)、スペインならではのものが出てくると嬉しい。他、ジャムもついていて、チーズ&ハム、オレンジジュース。お腹いっぱいになっていつも残してしまった、大満足な朝食!



そしてホテルの中庭を抜けて奥にあるのが・・
プライベートプール♪息子、1人で遊んでいて寂しそう


と思っていた2日目、素敵なお誘い♪英語で話しかけられオドオドする息子。このファミリーはフランスのパリからのバケーション
すっかり馴染んで騎馬戦とかしてました。良かったね✿

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