01/17/2014(Fri)
とんだ言い訳

このMuseoに入館するのに30分かかった
午後は17時からオープン。きっちりに行ったのに、ドアは開かない。ノックをしても物音すらしない、ベルがあったので鳴らしてみる、ビビビィーー!と激しく響くも誰も出てこない、今日は休みではないことも確認している、看板も出ていた。日本みたいにきっちりは開かないか、とわざわざ15分散歩して時間をつぶしに行ってあげたのに、戻っても同じ状況だった。他に客を探すが1人も通らない路地裏だ。そうゆう小さいところが好きだと、ここを楽しみに、ここに全てを賭けて、17時に来れるように今日のスケジュールを組んでいた私だ。目の前の階段に座って、せめて17時半まで待ってそれで開かなかったら帰ろう・・・と。
17時半。諦めかけた時、静寂を守っていた建物からボイラーの音が鳴り響く。でも相変わらずドアは開かない。”誰か”いるのは確かだった。自らノックをしないといけないのはカピレイラのMuseoで経験済みだから、少し大きな音でまたノックをしてみる。すると、階段を駆け下りる音!ドアが開いた!

「あら~ごめんなさい~シャワーしてたのよ~
だって今日とっても暑いでしょ~♡」
暑い中、日影もないところで待っていたのは、客の私!(笑)おばちゃん、バスタイルで髪で拭きながら笑顔で出てきた。おばちゃん・・
お願いだから開館前にシャワーを浴びて!

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