2014年 02月
02/28/2014(Fri)
悲しき過大広告

あの苺サンドイッチ・・・。私がお店の人だったら心痛いけどな、苺を薄くカットした時点から、その薄い欠片を3つ置いただけで奥にはひとつも並べないなんて、食べた人は悲しくなるだろうなって、心痛いけどな。スーパーとかに置いてたものじゃなくて商店街で見つけた”当店手作り”と応援したくなるような、ショーケースに美味しそうに並んでたんだけどな。「いちごたっぷり」というのぼり、早く仕舞いなさいよ(笑)もうフルーツサンドイッチは外では買わず自分で納得いくように作るに限る。おすすめはパイナップル缶のパインをサイコロ状にカットして生クリームと混ぜて塗る。カットして小さくすることですごく食べやすい。前者のように決して分量を減らすという行為ではない(笑)よってパインはたくさんゴロゴロ入れましょう。甘酸っぱ~いパインと甘~いクリームが絶妙に合う。これは母がいつも作ってくれていて、私の中でのフルーツサンドイッチは今でもベストワンの組み合わせだ。
高槻にはクロアチアンダンス「LADO」を観に行く♪



新幹線では息子が学校で習ってきた指編みを教えてもらう。夢中になりすぎて3mになってしまった。
大阪市立科学館にも行った。大人¥400、中学生までは無料。(*プラネタリウムは別料金)また鏡で遊んだり、実験したり、3時間遊ばせた。大きい水車みたいな物体を重たいレバーを持って回してパワーをため君は何個電球がつけれるかな?では、通常子供や女性(私も)は10個あるうち2個しか点灯しなくて、男性ならさすが9.10個つくわけで、息子、何回目かの挑戦で10個つけました。いつのまにそんな力を養っていたんだ、恐るべし13歳。

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02/27/2014(Thu)
5拍子揃ったカフェ

久しぶりに大阪へ。1回だけカフェに行ける時間があり今回選んだのは、大丸梅田10階にある「ハンズカフェ」。こんないいカフェがあったなんて、10~12階に東急ハンズがありまして、一日居ても飽きないぐらい東急ハンズが大好き。重たい荷物があったのでそれを置いたまま息子と交代制で店内を見に行って、疲れたらまたカフェに戻って休む。(もちろん席に余裕があったので)と、そんなこともできるのが併設カフェのいいところ。いや、自由すぎる親子ですみません。手前がカラフルなディスプレイの楽しい空間(PC4台あり)と、奥は吹き抜けの空間。大きな窓からは梅田の景色が一望できる。(夜景も綺麗だった!)席はたくさんあるが、昼時は並んでいるのでご注意。



カフェの食事はあまり期待しないのだが、量、盛り付け、味どれも良いのに驚いた。(料金はどれも高めだが場所代としては許せる)パスタと一緒に出てきたパンはプレッチェル、鉛筆の箸も可愛い、どれもひとひねりあって良い。そしてどうやらパンケーキが有名らしい、今度食べたい。
最近のカフェで多いのが椅子の座面が木とかスチール製。これだとお尻が痛くなる。歳のせいかもしれない。その点このハンズカフェではどのタイプの椅子もフワフワ、布張りだ。何より身体に優しい、すごく親切だと感じる。ポイント高し。とゆうことで
場所良し、雰囲気良し、飯良し、椅子良し、サービス良し
大阪梅田のおすすめカフェでした♪

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02/21/2014(Fri)
アンダルシア最終章

飛行機発着地・マラガに戻るため、グラナダから夜便の高速バスで帰る日。えっちゃん家でプールも入って夜ご飯はトマトソースパスタを作ってくれていて最終日をのんびり過ごしていた20時半。そもそもえっちゃん家のパソコンが調子悪くてバス時間が見れずにいて、まー、バスは遅くまであるだろうと思っていたら、最終が21時半と判明。あと1時間しかなかった。だがまだパスタは食べていない。えっちゃん夫婦は車を持っていなかったから先にタクシーを呼んでもらった。電話口でドライバーに「場所はどこだ?田舎のほうだからわからない」とプロらしからぬ返答をされたらしくえっちゃん困惑。まだパスタを茹でている。結局えっちゃんのお姑さんの車を借りることができた。えっちゃんのパスタここでやっと完成。もう30分前、ここからバスターミナルまで15分はかかる。しかしパスタは食べたい。たぶん5分で流し込んだ。別のお皿に盛られていたスペインオムレツはさすがに食べる時間がなかった
なんとか最終便10分前に着き窓口に並ぶが行列・・。仕方がない、自動販売機に急ぐ。この機械では子供料金が出てこないから(出るのかもしれないが見つけれない( ゚Д゚))いつも窓口で買うようにしていたが仕方がない、英語表記で席も選べて物凄く簡単に買えます、大人はみんな並ばずこれで買えばいいのに!5分前に乗り場着。結局バスは15分遅れたのだけど、この最終便乗れないかと気が気でなかった。えっちゃん達と別れの感情に浸る余裕もなかった
グラナダ21:30発、マラガ23:30着 大人11,42€(¥1,553)×2
夜は何かとスリとかが怖い、でもホテルは最初に泊まったところで場所もわかっていたから一目散に目指せて安心だった。スーツケースも無事保管されていた
翌日、マラガから電車で空港を目指す。Aeoprutoは⑩、⑪番乗り場です。手前に専用の販売機がある。なのに普通路線のほうへ行ってしまい、販売機で空港行きが何故でないのかわからず何度もトライするも見つけることができず、長蛇の列だった窓口へ渋々20分も並び、やっと順番来たのに「ここではない、向こうだ」と言われる。そんなんで空港に2時間前に着こうと思っていたのに1時間前になって汗だくだ。いつもこうなるのは何故だ。空港の搭乗手続きのお姉さんは、私の希望シート図をろくに見ない、乗継の案内もしない、パスポートを投げる、とっても親切な人だった。余ったユーロは10€に留めた(¥1.360)
次回、また、旅でお会いしましょう♪

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02/17/2014(Mon)
ハナン邸 立体図編

緑のカーテンをくぐりながら、真ん中の入口からどうぞお入り下さい♪右が台所と食卓、椅子に立って描いてるのが私。その奥は食品庫ね。戻りまして入口から左が暖炉とピアノのある居間、そして少し段差を上がったところがハナとえっちゃんが座っているソファのあるくつろぎスペース。ハナの娘がここでギターを弾いてくれました、フラメンコ調のね、かっこいい。廊下の先へ行くと右に洗面台とバスタブとトイレの部屋は青のタイルでまとめられています。奥は部屋が3つ。左からハナン夫婦の寝室、真ん中はハナが絵を描いたり家事をする部屋、右がハナ娘の部屋。ここだけ壁が橙色、他は全部山吹色。床はテラコッタで統一
2階の別宅&テラスへ行くには外のあの階段を使います
ハナ!ありがとう、お邪魔しました(#^^#)

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02/12/2014(Wed)
ハナ邸 コレクション編

コレクションに多かったのが、水色、青、黄の3色の陶器。なんとも優しくて、デザインもそれぞれ素敵だ。スペインではどの街に行ってもお土産物屋に陶器や小物、お皿が所狭しと並んでいるが、この色合いはあまり見かけない。(カピレイラに一つ、鏡を見つけて購入できたぐらい)ハナにちゃんと聞いておけばよかった、これは何焼きか・・。というのもスペインにはいろんな種類の焼き物があってアンダルシアで有名なグラナダ焼きは緑と青の2色使いで、グラナダを意味する柘榴の模様が描かれているものが多い。他にはタラベラ焼きからプエンテ焼きとか村で手作りしてるものとか、とにかく地方によって絵柄や色遣いも違います
壁かけ用。少し濃いグリーンも配色されている。モロッコから持って帰ってきたという銅のプレートは壁に飾られていた





照明も見たことないユニークなもの。寝室のアクセサリー入れ
この形の鏡は、グラナダの町でもたくさん見かけましたが、この色合いとデザインがない。見つけるところはさすがハナ。カラフルにセンスよく彩られたハナの暮らしを、グラナダの郊外からお届けしました♪


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02/05/2014(Wed)
ハナン邸 2階編

2階は外の階段から登ります。玄関も別で、2世帯みたいな感じ。実際ハナ達はここは普段使っていなくて、お客様用かな?私も泊まりたかった( *´艸`)住んでいないのにひととおり揃っています、ベッドメイキングも完璧だったし、まるでホテル!たしか個室が2つ、台所と食卓、居間、浴室。この台所なんて、まるで田舎暮らしそのもの、1階とはまた雰囲気が異なりますね、ハナ手製の緑のロールカーテンが黄色の壁によく合っています
広い庭の木々たちが揺れる




バスタブはなくてシャワーのみ、奥がトイレ
ベランダからは遠くグラナダ中心部が一望できる。目をこらせばアルハンブラ宮殿がきっと見えていたと思う。騒がしい街中より、静かな静かな田舎がやっぱりいいな・・・ハナに「ここは雑誌などで取り上げられたことはないの?」と聞いたら「ない」って答えてたけど、日本の雑誌のみならず飛びつく物件だと思う

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