2016年 09月
30日(金)
28日(水)
26日(月)
22日(木)
20日(火)
18日(日)
15日(木)
13日(火)
10日(土)
07日(水)
02日(金)
09/30/2016(Fri)
怪しい人

ポートベロ。ベビーブルーの木に赤い格子タイルのベーカリー&カフェ、Fabrique (ロンドンに3店舗ある)モデルになってくれた?正面の絵になるおばちゃんが上半身を描いたところですぐどっか行ってしまった。LIVEで描いていると追いつかないので大体上半身と下半身は別々の人をもってくることが多いのですが、おばちゃんのふくよかな御足になんとしてでもと、後ろをつけていってスーパーに入ったところを私も入っていって、おばちゃんの身体がちょうどこの向きから描けるように買い物してるところを一緒に周りながらタイミングを待ち、やっと下半身を描く。もはやストーカー。でも怪しまれないように背後から気配を消して!(消せれてたのか?)それからまたパン屋の前に戻って続きを描いて・・完成。こんな風にいつも一枚一枚、描いています('ω')ノ息子?息子も同行させます私の勝手に。もうずいぶん慣れてるから助かります。(慣れさせられてる?)
ここも、パンも食べ損ねたしカフェもし損ねた・・オススメな感じです!


別のお店のディスプレイ。ここのケーキはとても甘そうです・・・
美味しそう!と買ってみたお菓子£1(¥135)パイ生地をさらに固くした感じのサックサク生地に息子はカスタード、私はコーヒークリーム。でもこれ甘すぎましたーっっ笑


お店の入り口♪このなんともいえないブルーグレーが好き。
Qweens way駅近くの、煉瓦造りの凝ったマンション

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09/28/2016(Wed)
朝時間

青いテントが目印のCarluccio's 雰囲気が良さそうで朝食を採ろうと何気に入るといきなり「ボンジョ~ルノ」とイタリア系列のカフェだったけど、笑。デリもあってショーケースにサラダたちが。ズッキーニを注文、£3.5(¥472)。あの状態のまま冷たいのが出てくるのかと思いきや、温かい調理したての?オリーブと塩こしょう、ミントの葉が一緒に炒められてて、香りが全体に広がり・・♪気に入って2回目は息子がまだ寝ている早朝に1人で食べに行きました( *´艸`)ホテルから歩いてすぐだったので。クロワッサンも香ばしくてフワフワで、ここがイギリスということを忘れるぐらい、笑(イギリスのパンはマズイ伝説あるからね) 私が通ったのはNotting Hill店ですが、後からHP見たらロンドンに・・この系列が35店舗あるそうです!(ヒースロー空港にも)希少価値は、なかったですね(*_*;でもオススメ!店員さんもとても感じが良いです。カプチーノ£2.35(¥317)クロワッサン£1.5(¥202)


息子はブレークファーストを注文、£10.45(¥1410)ワンプレートと飲み物とフレッシュオレンジジュースがセット。
美味しそうなケーキもありました(食べ損ねる)


お洒落なカフェが立ち並んでいて全部行くためには住むしかないですね、涙
スーパーでもWi-Fiを繫ごうとする息子(;゚Д゚)ゲームしたり・・。私はスーパーでだってスケッチするんだから!対照的な親子。待たせてるのは重々承知なんですが「そろそろやめたら?(ゲームなんか)」と言うと「そろそろ終わらせたら?(スケッチを)」と言われる始末です。



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09/26/2016(Mon)
おじいちゃんのお店

ポートベロマーケットに行く前に裏通り散策。何気に歩いていると、窓側全部にカラフルな食品が並び、美味しそうなパンとかディスプレイされていて、その奥にはストライプ柄のエプロンをつけた陽気で元気そうなお爺ちゃんを発見。一目惚れでした(あ、お爺ちゃんにではなく、お店構えに、笑)
ロンドンといったらお洒落でスタイリッシュなカフェのイメージが強いですが・・・たまには、こんなお爺ちゃんが店主のお店はどうでしょうか!

画像:お爺ちゃん発見!Facebookより→HAMINADOS
このお爺ちゃん。道の向こう側から描いていたにも関わらず、私に気付いて店からわざわざ出てきて、もしかして怒られるのかと思ったら「おーい!美味しいTea、美味しい食事がここにはあるぞー!カモーン!」って叫ぶ叫ぶ(*´▽`*) お爺ちゃん・・さっきね、私達食事したばっかりで・・でもモチーフを提供してもらった?ので、描き終わってのぞいてみることに。



手作り感満載のパンやピザ、ショーケースには多種類なサラダ♡イギリスの食事は野菜不足になるので、ここで野菜を無理やりにでも摂取することに。黒板も見てたらお爺ちゃんがすかさず「これを見るより、今日のおかずはこれさ!好きなの選んでいいよ」的に(たぶん)すすめられたので、スモールディッシュで、野菜はこれとこれとこれとこれーと指で選ぶだけ♪
じゃーん!ワンプレート完成。これでたぶん£8だったかと(千円ぐらい) サラダはどれも美味しい!大きいのは鶏ハンバーグみたいな、えっと、これは味がなかったです・・涙。醤油かソースくれーってなりましたが、そこは大人ですから、健康的にサラダと一緒に頂きまして



息子はカプチーノ飲みながら英字新聞まるで読んでるみたい。(読んでないよ見てるだけ、笑)テーブルにはこんな夫婦たまご?スパイス入れと、カトラリー柄のナフキン入れ。
お店は奥に広くて、その先に中庭もあって気持ちいい空間♫外からわかりませんでした、まさに穴場なカフェ

Chepston Road沿い、You are hereのところがこのお店

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09/22/2016(Thu)
ピザでもいかが

モッツアレラとバッファローのチーズがたくさんのってるここのピザが美味しいよ!と教えてもらっていたので本日のランチは、ポートベロロードのイタリアン( *´艸`) Saporitalia(HP開いたらポートベロの動画が陽気な音楽と共に流れます♪)イギリス料理はマズいとか全く心配いりません。だってこうして多国籍料理も食べればいいんですもの(*^^)v 息子とシェアで十分な大きさでした!半分にしたのを2つのお皿に入れて出してくれました、親切♪£12.5(¥1.680)奥の2皿は隣の人が食べてたものを盗写、笑。美味しそうなお酒も頼んでみたんだけどワインがきつすぎて・・・また倒れるわけにいかないのでほとんど残しました(/ω\)£6.95(¥938)もしたのに馬鹿なことをしました。


活気ふあれるポートベロマーケット♪
日本で言う漬物専門店?おばぁちゃん毛皮売ってました、8月に・・




日本に持って帰りたい美味しそうなものたちがいっぱいあって困りました
イギリスは一日のうちに四季が訪れるといわれている。日々、晴れてると思ったら、雨、そして豪雨、強風、また晴れの繰り返し"(-""-)"外でスケッチするのは時間とタイミングとの闘いでした。ペンがにじむので、スケッチブックの表紙を傘替わりにして支えることを強要される息子。待つ時間がつまらない彼は、まだかまだかと表紙の角で私の頭を突いたり叩いたり・・・私は真剣に描いてるのでちょっとやそっとじゃ相手にしないんだけどね、痛かったです。今回はそんな二人三脚?で完成された絵たちです。

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09/20/2016(Tue)
ポートベロ通り

ホテルから歩いて15分だったので朝から行ってこの辺りはよく周りました♪毎週土曜日(金曜もしてましたけど!)はポートベロマーケットといって道沿いにテントが並び野菜や花、食べ物、洋服などが立ち並び、たくさんの人で賑わいます。でもここはテントのない平日ののんびりした雰囲気が好きですけど・・この絵はその平日に描いた時の、可愛い建物が立ち並ぶ通りをカフェから。ロンドンで有名なMonmouth Cofeeの珈琲を提供してくれる、Lowry&Bakerにて。

外観撮るのを忘れていたのでネットより拝借。こちらシンプルですが、絵の中にあるように椅子がカラフルにペイントされていてポップになっていました♪外に3テーブル、店内は窓カウンター4席、テーブル2人席×3しかない本当に小さなお店です。早い時間に行ったので空いていて、スケッチものんびりできました( *´艸`)
カプチーノ£2.5(¥338) 息子は紅茶£2(¥270)
それぞれ違う素敵なカップ&ソーサーで提供してくれます♪




店内奥にお手洗い。中に入るとなぜかおもちゃの木馬とコンニチハ
床のタイル、壁の水色、アルミのBOX。いい組み合わせ

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09/18/2016(Sun)
ケーキ祭り

色鮮やかなのは料理だけではなく、なんといってもケーキの美しさとその種類の多さに圧倒されるottolenghi あぁ、どうしたらいいのでしょうか、なんと言葉に表せばいいのでしょうか。全部食べたい気持ちをせめて絵にぶつけました(/ω\)この時はもうお腹いっぱいだったし結局違う日にも買って帰るタイミングが合わず、このケーキは食べれずじまい。なので味はわかりませんが確実に美味しかったでしょうねー
目を引く芸術的な立体的ディスプレイ!1個が400円~600円(店内で食べると値段が上がる・・)



この方がイスラエル人の爽やかオーナーさん、ヨッタムオットレンギさん。(HPより)この方ともう一人サミっていう方と作り上げたお店だそうです。エプロンは£28(¥3.780)オフィスにベーカーリーがあって、そこで毎朝ケーキの生地とかパン生地とかペイストリーの基本が作られて、各店舗に配送後、各キッチンで最終作業。焼いたりデコレーションして店内に出されるそうです♪
詳しいでしょ?このお店で働いていた日本人の、たかこちゃんってゆう女の子とお友達になれて、お店のことやイギリス事情を聞かせてもらったり、英語を教えてもらったり♪ワーキングホリデーで働きながら暮らしているそうで、イギリスはこの制度が2年間あるから、この国にしたんだって言っていました。それにしても尊敬します、日本を長期間離れて異国の地で言語を勉強しながら働いて・・・私の姉も若い頃、ワーホリをしたかったそうですが、結局勇気が出なくて断念したって聞きました。さて、そのたかこちゃんに、気になったことを聞いてみました。イギリスは物価が高いけどその分、賃金は高いんだよねとの問いに、最低賃金は£7.2(¥972)と、やはり高めでした!そうじゃないとイギリスではやっていけないですよね・・・
店内でケーキを食べるとこんなカラフルなお皿で提供されます♪(HPより)

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09/15/2016(Thu)
イギリス飯はマズイのか

イギリス旅行を考えた時、何より不安なのが”食”!?Googleの検索候補が「イギリス料理 まずい」だし、フランス大統領は「こんなまずいものを食べる連中は信用ならない」と言っているとか。まぁ、百閒は一見にしかずですので、ぜひご自身で確かめてみてください( *´艸`)なので私の答えは・・・「そこまでじゃないよ?」です。がっちりイギリスの伝統料理を食べていたわけじゃないからかもしれません。ツアーではなく個人旅で食の量や時間もセルフなところもいいのかもしれません。フィッシュアンドチップスだって毎日食べてたら吐きますよ、フライ&フライだもの。この旅で食べたのは1回だけ。(1回で十分!?)朝はカフェで飲み物と野菜かパンのみ。パンもまずいと言う人もいますが、どこで買ってもまずいと思ったことはありません。イングリッシュブレイクファーストは有名ですが量が多すぎて毎日は無理です。昼か夜はレストラン。イギリスに住んでいたという知り合いに、美味しいお店をたくさん教えてもらっていたので、それを頼りにしたのもありますが、9割美味しかったです♪何を食べるか、ではなくて、どこで食べる、かが重要なのかもしれません。それよりもっと重要なことが・・・・「イギリス食=高い」のです。クラクラするほど高いのです、どこも(;゚Д゚)前回の絵、お気づきになった方いらっしゃいますか、リコッタチーズのパンケーキ。一皿、単品で£12、日本円で¥1.620!嘘でしょ・それでいて普通に「飲み物何にする?」って来ますからね、セットになってないことに唖然。だから私はあのパンケーキ我慢したんです、泣。ちゃんと食べるのは大体一日2食、の旅でした。あ、イギリスのポテチも美味しかったです。育ちざかりの息子はとんだ迷惑。
前置きが長くなりました。ここはイスラエル人のシェフが経営する、OTTOLENGHI オットレンギ
イギリス料理じゃないじゃないかってツッコミはなしにして、ロンドンに3店舗ある中、ポートベロにあるお店にお邪魔しました。もう外観からしてお洒落すぎて入るの勇気いりました。(そんな所ばっかり)パプリカが目を引きますね!ここで朝食を頂こうと、ディスプレイしてある美味しそうなケーキにしようかと思ったら、隣の女性がちょうどこんなものを食べていて、「ねぇねぇ!それ何?」と聞いて同じものを注文。「Shakshuka」という卵とペッパーとトマトのソースみたいな、それと熱々フォカッチャ £10.5(¥1.420) ランチコース金額じゃんってゆうツッコミもここはスルーしてですね、もう美味しすぎてほっぺた落ちました・・・



白が基調の清潔感あふれるお店。パンも売ってました♪イートインはお店の奥、階段降りたところに1テーブルのみ、10席だけなので、私が帰る頃にはズラっと並んでました(*_*; 早めに行って良かったです、快く店内スケッチもさせて頂けたし♪

ごろごろアボガドディッシュ
ランチは£15ぐらいで、大皿から選ぶサラダ3種盛とかつくんだそうです、食べ損ねましたけど(涙)とにかく目にも美しい料理が次から次へと店頭に並んでいくのです。全制覇したかった~。

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09/13/2016(Tue)
B&Bとやり取りの末

リコッタチーズのパンケーキ(£12 ¥1.620)と、アボガドのせサラダブレッドを紅茶と一緒に♪イギリス式朝食は有名ですが・・今回はホテルでは取らずに、外のカフェで食べながらスケッチして楽しもうと決めていた。ここから少し食べ物スケッチが続きます(∩´∀`)
はじめに向かったのはNotting Hill店のコチラ→Granger & Co. お洒落すぎて入るの戸惑いました。

さて、ホテルをネットで探していてすぐわかったこと。イギリスの宿泊料はまさかのパリ超え・・・いつも二人で6千ぐらいのところでおさめているのに(都市部は1万あたりで我慢するけれど)、ないのです。あってもそこは、ドミトリーとか共用風呂トイレとか、かなり街から離れているとか・・友人に「ホステルは?ロンドンにもあるよ」と教えてもらいいちお調べたのですが、個別でお風呂も専用とかになると普通のホテルと変わらない金額(しかも普通に高い)。そこらかしこにバックパーカーが溢れていると思ったら落ち着きません。ドイツで、夜中騒ぐ奇声をあげる音楽大音量というのを経験しているし。一日中歩いてスケッチして帰ってくるクタクタな精神では、夜のくつろぎ空間は必須。プライバシーが守られてるのが最低条件。ということで、ロンドンではここでもないあそこでもないと悩んだ挙句、ポートベロ付近のホテルに。(Princes Square 1泊ツイン £99 ¥13.365)
本当はロンドンでB&B(Bed&Breakfast)も探していた。18年前、田舎では全てここに泊まってきた、3千円ほどだった記憶がある。普通の民家を改装して、部屋を提供するアットホームな宿。ロンドンでとても素敵な所を見つけて、更に高く1万5千とかだったけど宿に直接メール、すぐOKをもらっていた。しかしB&Bにはけっこうな条件がある。チェックインとアウト時間は詳細に決まっているし、いつもスーツケースを置いて田舎の旅に出るのだけれど「ここは私の家だしホテルじゃない荷物は預かれない」。さてに私の旅行計画が変わり、日程を前半と後半で1泊づつでと送ったら「2連泊じゃないとダメ」だそうで、計画を駆使して2連泊だけできるようにした頃には「シングルしかあいてない」最初は丁寧なメールがきてたけど、もう最後のほうなんて投げやり一文のみ(;゚Д゚)私が何回も予定変えたり質問したりしたから面倒くさい日本人だなって思われたに違いない。でも本当に素敵な所だったので諦めつかず「この日までにもしキャンセルがあったら教えて!」と言っておきましたが結局返事はなかったです(/ω\)全部で4部屋ぐらいしかない所だったから仕方ないですね。でもB&Bって部屋で買い食いするのも嫌がられるんだって。疲れたから外食したくなくて部屋で食べたい時も必ずあるもので・・・そう思うと24Hあいてるホテルは自由。自分の旅の形によりますね。

ホテルで必ずすること。お花を買ってきて飾ること✿✿
花屋さんで、薔薇と野花 £3(¥405)

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09/10/2016(Sat)
ロンドン必須カード

ね、絵のモデルさん、着てるものが毛糸のガウンにジャンパー長ズボンです。どのくらい寒かったかお察し頂けると思いますが(/ω\)私たちは2週間ペラペラのウィンドブレーカーで頑張りました。いっさい頑張るところじゃなかったかもしれませんが、体調ひとつ崩すことなかったのが幸いです。
さて、ヒースロー空港から市内への移動手段ですが、早くて高い順にいくと
(ここから1£=¥135で計算していきます。2016.8月のレート)
①特急列車エクスプレス 20分 往復35£(¥4.725)
②各駅停車コネクト30分 往復20.2£(¥2.727)
③地下鉄 45分 5£(¥675)
④高速バス 1時間強 4£(¥540) の4つの方法があります。
なお、タクシーは私たちの旅では”どうしても”の時以外は移動手段に基本入れません。あくまで公共機関で目的地に行く旅です。上記見てのとおり、イギリスは鉄道がかなり・・いや物凄く高いのです!でも右も左もわからない、イギリスに全く慣れてない到着時、最初はもう②のコネクトでびゅーんと市内に向かおうと思っていましたが

たまたま歩き出した頭上に、「underground」の文字を見つけたし、スーツケースは最初だから軽いし(持つのは全て息子ですが)階段があっても乗れる気がする・・・と安い地下鉄へ向かいました。切符売場発見。ロンドンにももちろんプリペイドカードあります、旅人の強い味方。


【Oyster オイスターカード】 ロンドンで走っている公共交通機関のほぼ全部に使えます。黄色いマークにかざすだけ(バスも)ご心配なく、らく~に日本語で買えちゃいます。最初デポジット5£(¥675)要りますが最後返ってきます。帰国するとき不要なら、またこの機械で全て精算できます、窓口に並んだりしなくていいので便利。とりあえず最初10£(¥1.350)づつチャージ。このチャージ、うっかり忘れるんですよね、残金なくなってて警告音出ること何度も、そのたびに慌てて券売機のほうでチャージするんですけど、物凄く混雑して並んでるところもあるんですよね・・時間の無駄になります。ピッするときに残高表示されるので、旅の終盤は目を見開いて凝視していました。
ちなみにチャージには少しコツがあって、①カードをかざす ②残高表示と見比べていくらチャージするか選ぶ ③選んだら支払い(現金は札が入らないところもあり、クレジットも使える) ④再度カードをかざす。 この最後の④が私もそうですが、わからなくてモタモタしている旅行者がけっこういました。チャージのときは2回自分のカードをかざす、を頭に入れておいたらとってもスムーズにあなたもロンドンっ子♪
18年ぶりのロンドン地下鉄。懐かしい、ちゃんと覚えてました(*‘ω‘ *)

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09/07/2016(Wed)
肝心なことを調べず出発

オリンピックを横目で見ながら心ここにあらずで計画したから。英国から取り寄せたものが届いたのは出発の5日前。ウィンドブレーカー購入と、携帯のバッテリー通販してたのが届いたのが3日前、ホテルの人とメールのやり取りは2日前まで、前日に旅記ノート作成と荷物の準備をし、当日出る15分前に「ブログ更新してない」のを思い出しパソコンで打ち、出しそびれていた20数枚のハガキを関空で書いて投函。全く、久しぶりのイギリスに行ける~☆と感激ムードなど味わえず。相変わらずギリギリの性格、もう治りません。ただ、イギリスの交通事情、あらゆる地図、美味しい店、ホテル予約表や電車バスの時刻表を調べたものは控えの分も含め全て、2部印刷して(紛失した時の用に)別々に保管して準備万端のつもりで向かいました。
●飛行機 キャセイパシフィック航空(HPから直接予約)
●ホテル ブッキングカム(やっぱり便利なサイト!一部、宿に直接予約)


いつものスタイル♪リュックにスーツケースが1つ。
岡山から関空までバスで3時間半。関空から香港、3時間半。乗継3時間待つ間に完全に寝落ちしてしまってたら息子が起こしてくれた、頼りになったと思ったら空港Wi-Fiでスマホゲームをずっとしていたもよう。香港からロンドン12時間。

ヒースローに着いたとき、嫌な予感がしたんです。今まで軽装だった人達が、厚手のパーカーやコート、まさかの革ジャンとかを着て、飛行機を降り立とうとしてたから・・・。そう、肝心な”イギリスの気温”を調べていくのをすっかり忘れていたのです。ヨーロッパはもう数度目、朝晩は多少寒くても昼間はカラっと暑い、それでも毎回いつも持っていってたんですよ?長袖とショール。でも使うことが一度もなかった、もう荷物を増やしたくないし、いちお雨の国なのでその対策にとウィンドブレーカーと、軽いスパッツを持参したぐらい。結局それをほとんど脱ぐことはなかったです。(寒すぎて!)イギリスは北海道より北でしたよね(おい!)


着いて早々マフラー買いました、ウールの!可哀想なのは息子。2週間ずっと半ズボン、笑。買ってあげようと思ったんですよ?ウィンドブレーカー着てても寒いし!下は半袖だから。雨降ったら体感温度更に下がります。だからセーターとか。でも服選びって時間かかるわけですよサイズとかで、私の分もそうですけど。その時間がどうももったいなくて、そんな時間あったら絵のポイント探したいし描いていたいしで、結局、耐えてもらいました。(自分だけマフラーして)そんな旅の始まりですよ。

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09/02/2016(Fri)
旅記はじまります

その数50枚。18年ぶりにイギリスに行ってきました。あの頃はまだ22歳、将来何をしたいか模索しながら無我夢中で3カ月間描き続けた、そして今のスタイルや人生が確定した、私にとって一番思い出深い国です。友人の家を拠点に、1人高速バスで地方を点々と巡りB&Bに泊まった旅・・・。高校生になった息子は、今年も旅に行きたいと自ら言ってきました。もう行かないだろうと思っていたから驚きました、部活もあるし、友達もいるし、暇あればスマホずっといじってるし、旅先ではほとんどスケッチで待つしかない、青年になった彼は忍耐でしかない私との旅(;゚Д゚)それでも、それなら、望むなら、彼の中で得るものがあるなら、行こうじゃないか!どこがいいかと考えた時、もう本当に今年が最後かもしれないので、将来のことを考えないといけない年齢の息子に、私の人生の分岐点だった場所へ連れていこうと、私も今年久しぶりの個展を前に、初心忘れべからずではないですが、あの時の気持ちを思い浮かべたいなと思いました。
ロンドンを拠点に、北部のノース・ヨークシャー州の都市・ヨークへ。ここは”歴史の街”と呼ばれローマ時代の城壁に囲まれている、都市といっても小さくてこじんまりとした街です♪そこから南下して、英国で最も美しい村といわれているコッツウォルズ地方へ。交通の便が悪くて個人では・・と言われてますがローカルバスを駆使してきました。2つの小さい村はコッツウォルズといえばこの村、という村ではありません。たぶんあまり聞いたことない場所だと思います、ウィンチカムとペインズウィック。基本あまり人が行かない(行けない)ところが好きです、笑。

2週間の旅記。マイペースに始まります!
◆追伸:少し前からHPはトラブル上、見れなくなっております。新しく開設する予定ですので、そのときはまたお知らせさせて頂きます♪ご迷惑おかけしております。ブログは今まで通りです(Facebookとインスタグラムも)

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