2017年 06月
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06/29/2017(Thu)
スィーツ in Kobe

スイーツ天国の神戸。気になるところ全部まわりたい!ところですがスケジュール的に1軒のみ。今回選んだのは、デザートプレートが誠に美しくいコチラ→CAKE STAND ケーキスタンド 描きたかった盛り合わせは完売してしまっていましたが(午後16時くらいで)林檎とチーズ、無花果のクレープをオーダー。こちらも十分絵になる代物でした(*´▽`*)
このカフェが入っているビルは安藤忠雄さんのコンクリート打ちっぱなし建築で。
1階はブティックなど。左の階段を下りて、コの字に進んだ先がカフェ。



すでに並んでいる人がいたので、席が空くまで興味深い建築を散策。真っ直ぐではなく斜めの造りとか、半地下があったりとか、吹き抜けがこんなところにとか、さすが世界の安藤忠雄氏。
ドアひとつ分しかない入口。カトラリーとペンとスケッチブック



◆画像(上下)は、お店のFBより。テーブル3、カウンター3席のみです
何よりこの芸術的なホールケーキも見て、このカフェに行きたい!と思いました
神戸に住んでいたらここでケーキ注文するよね!食べるのもったいなさすぎる




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06/26/2017(Mon)
薬膳粥 in Kobe

”美容と健康のために”神戸で選んだランチ場所は香港甜品店 甜蜜蜜Tim ma ma(元町) 香港スイーツがメインみたいですが、お昼は薬膳粥があって、地下に降りていくタイル貼りの純喫茶みたいな店舗も気になって。神戸の中華系といったら・・・すみません、高架下のガチャガチャしているところか中華街の騒がしいところというイメージだったんですが、ここはまるで違いました!
開店15分前のときは並んでおらず、近くのショップに暇つぶしに行って戻ってきたら、5組待ち(=゚ω゚)ノ平日なのに、最初の着席でほぼ満席


美肌香港粥セット¥1070「たっぷり干しエビと貝柱のスープをとろとろに煮込んだお米のポタージュ」 そう、ポタージュという表現がぴったり。お米の粒はほとんどなく、魚介の風味がしっかりついてて、これは家庭では作れない!カリカリもちもちの大根餅も味が凝縮されていて、お代わり自由だったら何個でも食べられそう・・・
センス溢れる店内のインテリア


お土産コーナーもありまして、手のひらサイズの”杏仁餅”ついお土産に。クッキーなのになぜ餅とついているのか不明ですが、杏仁の風味がして、これも何個でもいける・・・美容と健康のためには腹八分目で留めておきましょう(多々守れてない私)

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06/22/2017(Thu)
イギリス土産Part3.4


オーガニック製品ばかりを取り揃えるPLANET ORGANIC(ノッティングヒル・ロンドン)絵になるパッケージがいっぱい!一日いても飽きないお店(しかし息子は待ってくれないのである) イギリスのものを選んだつもりが、上のチョコレートシリーズはオーストラリアのメーカーでしたが、味によって変わるツートンカラーの合わせ方が絶妙。”TICK TOCK”という紅茶。イギリス紅茶はたくさんの銘柄があるけれど、友人いわく、ここのルイボスティーが美味しくて、イギリスに行く友人にいつも頼むのだそうです。ジュース飲んでも缶捨てられないじゃないか・・・コーンフレークのイラスト考えた人、天才でしょ。
こんなお洒落な店舗を通ったら吸い寄せられるように入っちゃいますよね。外国のお店ってどうしてこう景色を邪魔しないというか主張しすぎてないというか、なんて目に優しいんでしょう!(笑)時々通る、山間ののどかな田舎道に、突然、赤い壁面にぐるっと「車検!保険!簡単!」と黄色い文字が飛び込んできたときの喪失感・・・緑豊かな景観の中にあんな奇抜な色。日本は自己主張と目立てばいい看板が多過ぎます。どうしてああなるのでしょうね、見習ってほしいものです。

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06/15/2017(Thu)
イギリス土産Part1.2

コッツウォルズ地方のWinchcombeウィンチカムという村で買ったもの。本当にここは田舎なのに、洗練された雑貨屋さんやチーズ屋さんや食品店がありまして。ロンドンでは見つけれなかったものもあり、いわゆる”Theお土産”という同じようなものばかり並ぶ品とは違い、地元に根付いた、本当におすすめしてるようなものばかりあったような気がします( *´艸`)かさばるのでそんなに買えなかったんですが、後から思いつく。「箱の中身なんてとっとと食べて、つぶして平にして持ち運べばよかった」のだと。(いまさらなアイデア)
一番のおすすめは、一番左上の薄いビスケット。ただのビスケットと思いきや・・”スコーンを凝縮させた味わい”でした!次、イギリス行くことがあったらこれをお土産にすると決めている。
ロンドンから電車で北へ2時間。Yorkヨークで買ったもの。紅茶のベティーズ、このパッケージイラスト描いた人、天才。他のものは、決してお洒落とは言えないホームセンターみたいな店で。宝探しみたいに、あの中からお洒落なものを見つけるのもまた楽し。シールラベルに、ジャムのタグ&ラベルは偶然同じメーカーを手にしていました。もっと見たかったけど、閉店間際に覗いてしまい、帰りは非常口から出されました。客がまだいてもドアを完全に閉めてしまうのは外国ならではですね(*´з`)

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06/07/2017(Wed)
鳥瞰図・Painswick宿編

コッツウォルズ地方の小さい村、ペインズウィックで泊まったCARDYNHAM HOUSE(記事はこちら) 15世紀の建物なので、古い梁だったり壁が石だったり床がギシギシ鳴ったり・・・いいですよね、長い月日が醸し出す空気感は。新しいものでは決して味わえない。天蓋つきのベッドには薔薇模様の布。枕カバーとカーテンと椅子のクッションもお揃い♡(息子には、ここから入るなと境界線を引かれました)
ロビーの一角。家具なども全て古いものでした

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06/01/2017(Thu)
おいしくなーれ

できあがった料理も美しく描くのも楽しいけれど、準備の段階のごちゃごちゃしたキッチンを描くのは一番絵心かきたてられます♪このライブ感は二度と描けない瞬間ですね。鍋やバット、ボール、鍋つかみ、キッチンツールどれも絵になる場所ですし。途中から準備をサボって描かせてもらいました(;・∀・)何か得るためには勇気と犠牲がつきもの・・・教室の皆様有難うございました

マッシュルームはひとつひとつにバターを置いて焼きあげて
パスタの定番、アラビアータ♡ アンティークでもなんでも食卓で使うのが先生のモットー


盛り付けはいつもその時の先生の閃きから☆
ご馳走様でした(*´▽`*)

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