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2017年 12月
11 | 2017/12 | 01

アアルト自邸 外観編

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「形には中身が伴っていなければいけないし中身は自然に繋がっていなければいけない」
フィンランドで最も愛された建築家兼デザイナーのアルヴァ・アアルト。妻のアイノと設計した自宅兼スタジオを、ヘルシンキ中央駅から路面電車で20分ほどの郊外に、1936年、およそ80年前に建設。もっともそんな前に建てられた家とは思えない、自然光をうまく取り入れた木造空間、シンプルで美しい北欧の洗練されたモダンなインテリア・・・


フィンランドのアアルト探訪←こちらに彼の設計した建物が一覧で見れます

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そう、ここに来るため予約していた船をキャンセルした。1時間のガイドツアーしかなく、13時・14時・15時・16時の4回のみ(8月だったら17時もある) 予約していた船ではヘルシンキに戻ってくるのが14:15、港から路面電車を2回乗り換えて約45分、そこから歩いて5分。最後の16時には十分間に合ったかもしれない。しかし道中でトラブルがあって間に合わなかったら?一生後悔すると思ったので、違う船で早く戻ってくることにしたのだ。(8年前、フランスで藤田嗣治の自邸に行こうとしたが結局アクセス難で諦めたことを今でも悔いている) さらにメールで9月3日はオープンしてるか時間はいつか確認しておいた


おかげで15時スタートのチケットを着いて購入。18€(¥2.430 息子は無料)入場料は安くはないが、ここを存続するための寄付と思えば惜しくはない。時間きっちりにしか中に入れないので(前のガイドツアー中)先に外観を散策♫ここはツアーに含まれないので自由に見て回れるのです。通り過ぎてしまうとこでした、あまりにも控えめな玄関先だったから。右は車庫でしょう、中央の小さなドアが入口。通りからはプライバシーを守るため必要以上に窓を作らない、全貌を明らかにしない意図に(たぶん)、ますます足を踏み入れるのがワクワクする瞬間でした

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不揃いの石段。裏庭は広すぎて把握できませんでした(=゚ω゚)


外観の模型

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白黒のモノトーン。竹がデザインに使われていて、素材で楽しむ。アアルトは日本の建築にも興味があり、内装にも簾カーテンや引き戸・畳が登場する。


2階のバルコニーからは、かつて美しい海が臨めたのだとか。

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チェックのカーテンが映えるキッチンの窓。もちろん建具全て木枠だ。


コンクリート、上はレンガ、そして普通は隠してしまいがちな雨樋をコントラストのある黒でアクセントに。
地下のドア。無造作に積み上げられた石はきっと計算し尽されている

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