07/24/2018(Tue)
鳥瞰図・Kuldiga宿編

バルト三国を旅して、はや来月で1年(^▽^;)ラトビア宿編で完結です
(フィンランド、ヘルシンキのアルヴァアアルト自邸の鳥瞰図は間に合わず)
Q:鳥瞰図はどうやって描くんですか?
A:必要なものはシャーペンと30㎝ものさしと消しゴム。平面図を元に、室内写真と記憶から少しづつ緻密に立体にしていく。どこを見せるか曲線にするかどの壁を取るかなど制作しながら考える。時々立てかけて数日放置して客観視しながら手直しを何度もする。鉛筆書きに納得したら、フリーハンドでペン入れし(再度写真を見ながら)、水彩絵の具で着色して完成。相当な時間を要します(;・∀・)でもスケッチと同じくらい楽しい作業です


さて、この古いアパートメントRoberta Hercberga Apartamentiのブログはこちら→「眩しい朝」と「20€でチェンジ」 最初、共同シャワーの狭いRoom1を予約していたけれど、3倍広いもはやスイートルーム(といっても二人で50€)のL字の部屋に急遽変えてもらった。ここでは絶対この部屋に泊まりましょう(といってもこんな小さな村、行く人あまり居ないか・・素敵な小さな村よ、クルディーガKuldiga)



朝の光で目覚めることができるベッドルーム・・・
白く塗られた床板と、アンティークの家具で揃えられて



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07/19/2018(Thu)
ガーデンカフェ休業

最近お気に入りカフェができたのに、西日本豪雨によりこのお店も床上浸水の被害に。奥の重厚な古民家は店主の自宅、ここも浸水。しばらく営業再開されないそう(;・∀・)今回の災害は、岡山の各所で被害が広がりました
住宅街の中の一軒家カフェ(岡山市久米)。手入れの行き届いたガーデニングを囲むように席が作られています。ここは市内とは思えない、まるで山の中にいるような感覚。Tea&Coffee 「Bleuet」 ブルーエ ちょうど紫陽花が咲き乱れていました




お庭で摘み取った花たちが、空間をより彩ります
いろんな形の照明があちこちに




ここが素晴らしいのは空間だけでなく、食べ物にも力を入れていること。ドライカレーは家庭のありきたりなものではなく、スパイスがいくつも加えられ丁寧に作られている。サラダも菜っ葉だけではなく、色とりどりで量もたっぷり。
ここでは必ず、最後のケーキも頼みましょう(ランチ、ドリンク、デザートを頼んでも¥1200)ケーキ屋さんで陳列されているようなレベルのものが頂けます。それもそのはず、昔パティシエに直接習っていたとか。極上の時間、ランチ、スイーツ。また再開されるのを楽しみに待っています(早くても9月以降)

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07/05/2018(Thu)
町家カフェ閉店

静かに雨が奏でる音とJAZZが響く店内。私の心が動く空間、カフェ紅緒。高梁まで車で1時間走らせ、久しぶりに辿り着く。ここはちっとも変わっていない。空き家になっていた築100年の大正時代町家をリノベーション、隅々まで手入れの行き届いたカフェでした
「6月で閉めるのよ」 10年続いたカフェだった
夢中でペンを走らせる・・・



紫陽花がそこかしこに。日本の夏、うちわ
取り壊しなどではなく諸事情によりだそうです。今後は企画時のみオープン、お盆の14日(火)~16日(木)11時~17時、開くそうです♪ぜひ1人でも多くこの空間を堪能してほしいです(´▽`*)




また通常再開する時を願って・・・紅緒さん有難う

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