09/28/2018(Fri)
建築家の足跡

リュブリャナの見事な風景に一役買ったのは、ヨジェ・プレチニック(Joze Plecnik)という地元の建築家。調べてみると「彼が拠点をおいたウィーン、プラハ、リュブリャナはかつてのオーストリア・ハンガリー帝国に属し、この二重帝国は”帝国と王国”(kaiserlich und königlich)k.u.k.と呼ばれ、故郷の都市計画に参加しデザインそして建築、現在でも街のいたるところに彼の作品に出会える」 三本橋、河川堤防、国立大学図書館、旧中央市場など、スケッチしたアールの窓枠が特徴的な川沿いの建築も彼のデザインだ。背景には緑のドームと二つの塔がそびえる、聖ニコラオス大聖堂
18世紀、ウルスリン教会の正面の階段も手掛けたとか

帰国してから、彼の事をより詳しく調べていくと自邸「プレチニックハウス」(旧市街から少し外れたところ)が公開されていることを知る・・平屋の小さな住宅に円筒形などを増築していったガイドツアーのみのミュージアム。行きたかった!!(涙)


(2枚の写真、ネットより拝借)かつての書斎を再現したスペース
絵を描いていたカフェ→Cacao窓側の席からガラス越しに♪



アイスティーとスムージー、8.4€(¥1、066)
大聖堂の横では毎日、青空市場をしていて、果物・野菜・花・お土産・洋服などいつも賑わっていました(*´ω`*)

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