02/22/2019(Fri)
PCトラブル
いつも、ブログ「だから絵描きはやめられない」をご覧頂き有難うございます。只今、パソコンが使用できなくなっており、確認&更新&メール&facebookがストップしています。復旧までに時間を要します。急用の場合は直接、又は、Instagramのダイレクトから宜しく御願い致します!
2019.2.22 高原 泉
02/12/2019(Tue)
風が抜ける場所

煉瓦とテラコッタ、緑と花が溢れる中庭が見える気持ちのいいラウンジ
描いている途中でソーニャがディスプレイを整え始めたため、また最初から描き直しました(*´з`)
オバマ・パコ・ティファニーの看板犬3匹と猫のジャズを描き入れて完成
籠もオブジェのように壁に飾って。花柄のお皿に一目惚れ



棚の上に、私の画集と歴代のカレンダーを発見( *´艸`)
6年前に送ったカードも、カラフルに額装されて壁に勢ぞろいしていました
ソーニャ、飾ってくれていて有難う





オバマたちもここが心地良いことはよく知っているので気付けば寛いでいる♪
イストラ半島の本もたくさん置いている
このラウンジも全く変わらない佇まい

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02/07/2019(Thu)
ソーニャの庭

6年ぶりなのに”ただいま“”という感覚に近かった。変わらぬソーニャと生きてまた会えた犬たちだとか、同じテーブルクロスを見つけたりだとか、緑が茂り花が咲き乱れる庭とか。記憶が蘇る瞬間はいくつも重なった。ソーニャが時間をかけて再生し造り上げてきた場所。日常を忘れどれほどゆっくりしただろう・・・
野外のキッチンもそのまま。誰かが料理している姿は見えなかったけれど





花柄の陶器。ランプひとつにもこだわりを感じる
イストラ半島はラベンダーが特産♪





お世話になっていたので積極的にお手伝い。選定した枝拾いにプール掃除
その後は夕日をバックにご褒美の遊泳!

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02/06/2019(Wed)
宿泊危機

6年ぶりに再び辿り着いた、Casa Matiki カサ・マティキ 19世紀の古い農家を購入し、宿泊施設に整え野菜やハーブを植え、たくさんの動物と一緒に田舎暮らしを満喫しているソーニャ。当時、絵を気に入ってもらい想い出を互いに作り、毎年クリスマスカードを送り、Facebookでコンタクトを続けてきました。ここ数年は「Izumi!いつ来るの?」「いつかね!」でしたが、息子との最後の旅はここと決めていた
6年前のブログ→「ソーニャどこ?」 息子は小さかったなぁ(12歳)

2017出版画集(韓国)の表紙原画をソーニャに持参♪
クロアチア、イストラ半島のほぼ真ん中に位置するZminjという町から車で5分


Welcome!と名前入り看板♡8月はハイシーズンで部屋は毎日満室でした
数か月前から「大体このぐらいの時期に行くよ」「楽しみにしてます!」と返信きていたので安心していたら、日程を伝えると「満室・・9月からいらっしゃいよ♪」9月は帰国に向けスロベニアに戻っていないとまずい。スケジュールも伝えていたのに・・・。そもそもこの旅はマティキに滞在するのが一番の目的だった、息子には怖くて言えなかった。仕方がない、最悪泊まれなくてもソーニャに会いに行くだけ行こうと「宿は他で泊まるから会いにいくね」と伝えると「なぜ?泊まれるわよ」??フルルームって言ってたじゃない??英語が理解できなさすぎて意思疎通が出来ていないのがおわかりですね(;・∀・) ということで無事に4泊してきました
お茶目なソーニャ



ハウスキーパーのスタイル抜群のイレナは、学校の先生もしている
ねぇ~ティッファニー、こっち向いて!?新入り、猫のジャズ



オバマは大人しくて、枕になってくれるのは相変わらず♡
少し体調不良だったパコ、だいぶ痩せちゃったのよって言ってた



鶏は放し飼い。毎日新鮮な卵を使って、ハーブオムレツを作る
ロバの赤ちゃんに会えました(でも怖がってお母さんの後ろにばかり隠れるので触れず)
それらの動物を全て集合
マティキのTシャツ図案を描いてあげました♪

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02/04/2019(Mon)
猫の手

「行かないで」と言っているかのように膝に乗って甘えてくる子猫ちゃん。村を発たないといけない朝に私たちはできる限り、子猫と過ごしました♪
すぐスリスリ近づいてくるので、離れて撮るのが大変(*ノωノ)



宿の中にも入ってきてミャーミャー
一緒に散歩に出たり。何をしても嫌がらないの!



バイバーイ!子猫ちゃん
この旅のメインとなる、6年ぶりの農家ホテルへ。ここもアクセスが難しいため、宿の人に事前にお願いをしていた。ワインレッドのフォルクスワーゲンで20分ほどだったろうか。途中の町でスーパーマーケットに寄ってもらい、食材を大急ぎで買い出し!(農家ホテルの周りには商店も何もない) 着いてインターフォンを鳴らしたが反応なし。門が開かないと入れないシステム。宿の人に電話をしてもらう。「出ないわ」と言ったところを何度もかけてもらう(;・∀・)ソーニャには大体何時頃着くとは言っていたのだけれど。そのうち電話が通じ、ゲートが開く。オーナーさん最後まで有難う!


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