2022年 05月
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07日(土)
01日(日)
05/26/2022(Thu)
名刺

天然100%の香原料で作る 本物。講座講師の「香司」になられた方の名刺イラスト&デザインをさせていただきました
お香は古代より、ストレス軽減・ 安眠・魔除け・開運など効果があるとされ、とくに身辺の穢れや邪気などネガティブなエネルギーを除いて清浄する”浄化”に優れているとか。また、煙には規則性と不規則性のものが調和した状態“1/f(えふぶんのいち)のゆらぎ”があり、心を落ち着かせる作用があるそうです。暖炉の火や、キャンドルも同じ効果ということですね(*^-^*)

もともとアロマを使っていたけれど猫を飼い始めてからはお香にチェンジ。(アロマは猫に良くないとのことで)数分で燃え尽きるように短くして使っています。受け皿にはイギリス製のアンティーク
元のイラスト↓

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05/24/2022(Tue)
黒猫1年

5月にしては暑く、強烈な日差しが照り付ける中、このまま海岸でさまよえば脱水症でも起こして命はなかったかもしれない。生後間もない4姉妹の猫は、優しい友人に保護され、一匹は我が家で引き取り”天”と名付けた。他の3匹もそれぞれ元気に暮らしているもよう
天ちゃん、推定1歳おめでとう
兄弟が大きいからいつまでたっても子猫にしか見えない。(体重が半分・・)
1年経ったら落ち着くかと思いきや、相変わらず兄弟にちょっかいを出す、物置を物色して餌やトイレットペーパーをかじる、いろんなものを落とす、靴箱漁る、受信メールを消す、と日々探検



兄弟にはないスリムさを保つ(*^-^*)
野良猫がうろつくたび大興奮して穴だらけになっていた網戸。強いものに貼り換え



最近は和ダンスの上で寝るのがお気に入り
床置きしていた猫トイレを棚の中に収納してみたら、3つぴったり。しかも上の板が蓋の役割となって、就寝中の臭気が格段に減るなんて、3年目に気付く

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05/20/2022(Fri)
日比谷公園

色とりどりのチューリップと、ネモフィラの水色絨毯、そして噴水
写真撮影をしている人たち、お弁当を食べている人たち、何気ない平和な時間
後ろに描いたビルを調べると、1963年開業の日生劇場。オベラやバレエ、ミュージカルが行われ、設計は村野藤吾。まるでオフィスビルのような重厚かつ格式高い外観ですが、内装は曲線を帯びた幻想的で優雅な雰囲気だそう。ガラスタイルの鮮やかなモザイク壁や、コバルトブルーの石膏に二万枚のアコヤ貝がちりばめられた天井など、職人たちの手作業で作り上げられた芸術作品が備わっている。後世に残したい建物ですね



園内の古民家を改装した、Namery Roasted 日比谷店(時間がなく通り過ぎただけ)
日比谷公会堂は圧巻の存在感。「柱形を連立させて垂直線を強調した近代ゴシック様式の建物。外装は茶褐色タイル張りを基調とし、要所に木材、コンクリート、石材、ガラスと黄色テラコッタが使われている」
ぐるっと建物を見回ってみた時になんとなく活気がないなと思っていたら、国重要文化財の指定を目指すも改修予定計画がストップしているとのこと。(やっと今年改修の目処が立つとか)内部を1929(昭和4)年の創建時に近づけるためには増設したトイレをなくす必要があり、そうなると観客用トイレが法定数に不足し、音楽公演などができなくなるとか・・・・同じ様式で別でトイレ棟を建設するしかない!?

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05/15/2022(Sun)
サンドゥイッチとモダニズム建築

フルーツサンドが美味しいと評判のはまの屋パーラー(有楽町・東京) ビル地下1階、創業56年を迎えた昭和レトロな喫茶店へ
注文を受けてから丁寧に作られるサンドイッチは、何故こんなにも口当たり軽く食べやすく美味しいのか。季節によって変わる5種類のフルーツがメインなのであくまで生クリームは控え目。このクリームには隠し味にマヨネーズが入っているそうです。(食べてもわからなかった(*´з`))築地の玉子屋さんから仕入れた新鮮なものを一人前4個も使い、オムレツのように蒸し焼きにした味付き卵サンドイッチ。板橋区のベーカリーから毎朝届くフワフワでほんのり塩気のあるパンで挟んであり、36枚スライスの特別薄切りカットにより、これら全ての要素が絶妙~なバランスとなって美味しさに繋がっているのだなぁ。プラス30円で卵のほうはトーストしてもらったのですが、パンの水分が飛ぶからこれは24枚切りを使うというこだわりっぷり!
熱く紹介してしまいました。テイクアウトをして、日比谷公園で食べてもおすすめ♪


東京ミッドタウン日比谷の地下1階 ”日比谷アーケード”
明治時代のレトロな雰囲気を取り込んだ外観デザインのエレベーター
かつて日比谷の象徴だった「三信ビルディング」のアールデコ建築をモチーフに、モダンでクラシカルなデザインで再構築した空間です。天井のアール、間接照明も効果的に使われています。当時の部材も一部そのまま使われており、奥の両側に店舗が建ち並んでいます

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05/14/2022(Sat)
パンの蔵

続いて築100年の土蔵。こちらも移築した後、ビールの製造工程で出る栄養価の高いビール酵母をパン作りに活かしたお店があります。mokichi baker&sweets+wurstではパンの他に、ソーセージとスイーツ工房も併設されていて、隣に続くカフェで頂くことができます。ここにくれば、まとめて楽しめますね♪
夕方ごろから、中庭に照明が灯りました。まるで外国みたい・・・

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05/09/2022(Mon)
モキチカフェ

レストランに続き、こちらは築200年の古民家を移築したMOKICHI CAFE(茅ヶ崎・神奈川)
梁がめぐらされた屋根裏風な2階がメインでしたが、大きな窓から中庭が見渡せるソファ席があいていたのでこちらに♪(2組限定)
併設する工房で作られたパンやソーセージ、スイーツをここのカフェで楽しめます
まるで森を歩いているような敷地内。百日紅が満開




カフェ入口はピンクの絨毯
中庭からカフェを望む

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05/07/2022(Sat)
リゾットランチ

築450年の古民家を移築したレストラン、MOKiCHI TRATTORIA(茅ヶ崎・神奈川)。席数も多く平日の14時前にも関わらず、5組待ち。(14時オーダーストップのランチをギリギリ注文) 色鮮やかなサラダから黒米入りの和風リゾットそしてデザートを、食べながら描きながら1時間。震えている線もお楽しみください
「香川」駅から徒歩5分、1872年(明治5年)創業の老舗、熊澤酒造が手掛けるイタリアン。2014年にリニューアルオープン、裏山の木々が建ち並び、大きい窓からは緑ごしに自然光の優しい日差しが入ります。席によって見える景色が変わり、何度も通いたくなる場所。敷地内には酒蔵、工房、ギャラリー、パン&スイーツ店、カフェが併設されています



中庭の花と落ち葉も絵になります。レストランの門構え、重厚なのに自動ドア
古民家をスタイリッシュに、和モダンに改装



革のメニュー表紙。 気候の良い日はテラス席も開放されるのでしょう
続く⇀

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05/01/2022(Sun)
雨の東京駅

KITTEビル(JPタワー)から雨の東京駅。自動ドアが開閉するたび冷たい風が容赦なく身体に吹き付け、ペンを持つ手が震えます。その歪んだ線が躍動感のある絵を生むので、どんな状況でもできるだけ現場で細かいところまで描き上げます。地面の水に映りこむレンガ色・・・雨のスケッチも風情あり(*^-^*)
東京駅は2017~2012年、約5年間かけて駅舎保存・復原工事が行われました。当時は24階~35階建ての超高層ビルに建て替えようという案もあったそうですが、創建当時の外観を忠実に再現したドームのあるレンガ造り3階建てを後世に残すことを選んでくれてよかった!できるだけ当時の工法で工事をするために、職人による手作業で進められたそうです
美しきTokyo Station、日本の誇り
銀座のカルティエビル

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