05/15/2022(Sun)
サンドゥイッチとモダニズム建築

フルーツサンドが美味しいと評判のはまの屋パーラー(有楽町・東京) ビル地下1階、創業56年を迎えた昭和レトロな喫茶店へ
注文を受けてから丁寧に作られるサンドイッチは、何故こんなにも口当たり軽く食べやすく美味しいのか。季節によって変わる5種類のフルーツがメインなのであくまで生クリームは控え目。このクリームには隠し味にマヨネーズが入っているそうです。(食べてもわからなかった(*´з`))築地の玉子屋さんから仕入れた新鮮なものを一人前4個も使い、オムレツのように蒸し焼きにした味付き卵サンドイッチ。板橋区のベーカリーから毎朝届くフワフワでほんのり塩気のあるパンで挟んであり、36枚スライスの特別薄切りカットにより、これら全ての要素が絶妙~なバランスとなって美味しさに繋がっているのだなぁ。プラス30円で卵のほうはトーストしてもらったのですが、パンの水分が飛ぶからこれは24枚切りを使うというこだわりっぷり!
熱く紹介してしまいました。テイクアウトをして、日比谷公園で食べてもおすすめ♪


東京ミッドタウン日比谷の地下1階 ”日比谷アーケード”
明治時代のレトロな雰囲気を取り込んだ外観デザインのエレベーター
かつて日比谷の象徴だった「三信ビルディング」のアールデコ建築をモチーフに、モダンでクラシカルなデザインで再構築した空間です。天井のアール、間接照明も効果的に使われています。当時の部材も一部そのまま使われており、奥の両側に店舗が建ち並んでいます

●人気ブログランキング参加中!今日もポチっとお願いします→">

| ホーム |