04/25/2017(Tue)
僻地ギャラリー

甘いものはやめられない・・・・
堀尾貞治”あたりまえのこと”という展示会に行ってきました。
車でしか行けない山の奥深い所に位置し、静かで、夜は星が綺麗に瞬きそうな吉備中央町(岡山)にあるギャラリー。コンクリートと木で調和されたこの場所にも行ってみたくて

壁に貼られたカッティングシート文字、半日かかったそうです


”彼の創作の中心は一貫して、「あたりまえ」のものである「空気」の存在をいかに表現するか。日頃意識することのない「空気」。目に見えないけれども生きるためには必ず必要な大切なもの。この存在の希薄な「あたりまえ」のものを可視化する為、身近なものに色を塗り、カタチを作る”
吹き抜けの光が入ってくる気持ちのいい広間に、そのオブジェたちが陳列



美しい光と影と緑、そして中庭からは青い空。もうこれ以上何もいらない・・・




オーナーさんとまったりお喋りしながら
南部鉄で入れてくれた日本茶を頂く午後でした
(展示会は5月7日までされています)

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