11/13/2017(Mon)
眩しい朝

Roberta Hercberga Apartamenti 前回の続き、オールドアパートメント♪
旅行中って方角がわからなくなる。(考えないといったほうが正解か)まさか、ベッドルームに最高のプレゼントが届くなんて思いもしていなかった。翌朝、差し込む光で目覚める。そう、ちょうど東向きだったのである。周りにはビルなど何も隔てるものがなく3階なので、朝日が真っ向から入り朝をいち早く知らせてくれる。まだ眠かったけれど、刻々変わる光と映画みたいなロケーションにしばし目を奪われる・・・もしこの村に来ていなかったら?計画してなかったら?もうひとつの宿のほうに泊まっていたら?体験できていない事と思ったら、こうゆう一瞬が儚くて貴重だと余計感じることができる。人が決めたルートではそこまでは思えないのかもしれない。あぁ、もうここから帰りたくない、本気で思った。今までの旅行で夕日が見える部屋には泊まったことはあるけれど朝日は初めて・・(しかも50€だし)




息子を起こしてみたけれど爆睡(なぜか裸) 君、人生損したよ!
いろんな意味で特等席なベッドルームだった。オーナーさん感謝




リビングには暖炉?冬になったら薪で暖を取るのだろうか♪
息子、それはインテリアだと思うよ?男子は揺れるものがお好き
赤い靴もインテリアに。悪い人だったら盗まれてもおかしくない・・・
そんな人、来ないよね!ここには


鳥瞰図作成します♪

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