02/06/2018(Tue)
築100年 in 勝田

前回の庄屋から、すぐ向かいに建つ古民家。ここはデザイナーの若いご夫婦が子連れで、都会から移り住んできた4人家族が住んでいるとのことで少し中を見せて頂きました。築100年、自分たちで改装しながら今も進行中。空家のままだったらしく、お風呂場にはタヌキが住みついていたとかコウモリとか蛇とか・・・。↑縁側部分の屋根、黒光りしていていい雰囲気。碍子引きの古い電線が露出配線、昭和な趣きがあっていいですが安全性が心配!?
やっぱり暖炉や古い建具が似合う♪




中2階。天井は抜いていたけれど、冬が寒すぎて板で蓋をしたそう
暖炉の部屋は布で天井を覆っていてポッカポカ
紅葉柄の引き戸を開けると・・・



台所。土間だったのを板間にしたり、壁に作り付け棚を作ったり
お店みたいな雰囲気(´▽`*)ここにも古い建具と


キッチンはL字型。自分達が住みやすいようにリノベーションしながら、リビングには手作りブランコも作っていたり。こんな奥地に関わらず田舎ライフを楽しみ、子供は大自然の中で育てる。いろんな生き方があって当たり前

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