04/23/2019(Tue)
築85年

高い塀と門からは外観すら決してのぞくことができなかった、昔から気になっていた家が岡山市北区番町にありました
ご縁を頂き、その古い邸宅にお邪魔することができました!
左側へ塀が続いていたのですがオープンになり駐車場スペースに



よく見ると緩やかなカープになってたり至るところに丸窓が見られます。これは船をモデルにもしているようで、丸窓は応力が掛かっても壊れにくいんだそうです
重厚な玄関ドア。石のアプローチ
レトロガラスの模様はリーフでしょうか、結晶にも見えます♪





日差しが優しく入り込む応接室



障子は日本特有の見た目の美しさもありますが、断熱や防音性能にも優れています。白川郷の建物の窓に設けられているのは障子だけって知っていますか?つまり、障子1枚で外部の寒さを凌いでいるとは信じられない事ですよね
昭和初期の引き分け猫間障子戸。中央に引き分け式の小障子がついていて、開けると庭など風景が見えるという先代の知恵

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