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ただいま

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ワイルドストロベリーを口いっぱいに頬張り、広大な裏山を駆け抜けた日々
庭の巨木はいつだって天然のジャングルジムだったけれど、森に囲まれた姿は”お化け屋敷”と囁かれた
その屋敷は、祖父が設計したこだわりの木造平屋建てで(このお話はまた後日)私はそこで生まれ育った。中学生になった頃、父が設計した離れが一棟建ちました。3姉妹それぞれ一人部屋が設けられ、その仕切り壁は将来取り外し可能になっていました。当時からインテリアにとても興味があり常に模様替えをするのが好きでした。そのうち全員巣立ったことで、離れの2階は暗く、風も通らない、閉鎖的な物置状態に。このたび約20年の時を経て、再びここを蘇らせたのがNew 泉ハウスです


ここに戻って暮らしている自分の未来像がはっきり見えた、というとスピリチュアルな感じがしますが、ようするにその”直感”とは、家を守っていきたいという他に、私が宿ることによってきっと全てが動き出す、という“信念”のもと、ただただ実現に向けて走り続けてきたこの一年でした。父への説得、プレゼンテーション、大量のモノの処分、屋根を超える大木の伐採、リフォーム図面はいったい何枚描いてきたか数知れず


ということで、「ただいま!」My New House
離れの玄関ドアを開けて見える絶景。奥には年中赤い野村紅葉

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2パネルのみ残して全て壁を取りました。”黒”と”弁柄”(天井)がテーマカラー。15畳ほどのワンフロアに、台所・ダイニング・居間・アトリエ、ロフトへの階段をレイアウト。これは本当に緻密に既存家具と動線を考えないといけないところでした


今度のアトリエは「籠って集中できる空間」を優先しました。パネルを残したのもそのためです。間口が多くあると気が散るので、本棚で一つドアをつぶし、ロフトの天井が机の端までくることで籠り感をさらに演出。息子があんな所にサルを取り付けて帰ったのでなんとなく外せないでいます・・・(*ノωノ)

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あれ!?イタリアのトスカーナ地方に来たみたい(言い過ぎ)
ある締め切りで、ひたすら鳥観図を描く日々で、ちょうど籠り中


祖母の形見のピアノももちろん一緒にお引越し。5tクレーン車と5人の男達で設置して頂きました。久しぶりにショパンを弾いてみたら全くついていけませんでした。ハノンから出直しです

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息子は4月から料理学校へ。私の背に合わせたキッチンなので、低いと文句を言っていました。帰省の際、マヨネーズを作ってくれた、キューピーしか知らない私には目から鱗


メインも作ってー!と言いたいところですが、強制ではなく、あくまで自主的に作ってくれるのを待つのみ

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