01/26/2020(Sun)
吉備の国から

岡山市内からのどかな田園風景を車で走って15分、吉備中山が見えてきます。標高175mほどですが、古来より神の山として崇められ、そのエネルギーを受け勾配に沿って静かにでも重厚に佇む、国指定重要文化財・吉備津神社
絵は拝殿へと続く階段の途中にある「北随身門」 2019年大掛かりな屋根の修繕と柱の塗装が完了したばかり!


本殿は入母屋の千鳥破風が前後に2つ並ぶ大きな屋根で形成されており、全国でもここでしか見られない様式から「吉備津造り」とも言われています。ここで22年前、友人が着物で神前結婚式を挙げたのを思い出す場所・・・
必見な回廊は400m。天正7年(1579年、安土桃山時代)に再建されたもの。曲線を描き、まっすぐに伸びる様は美しい



下見に行った秋の頃は立派なイチョウに会えた
下書きなしのペンで一点突破スタイル

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