02/20/2023(Mon)
猫の病

これまで結膜炎にかかったぐらいで健康優良児だった兄弟猫。3歳で、結石による尿道閉塞を発症。オスはなりやすいと聞いてはいたものの、安易に考えいたためしっかり調べたことがなく・・・治療を行わないと短時間で(48~72時間)死に至る、軽視してはいけない怖い病気
茶トラの音が、夜中に何度も吐いたものの、猫が吐くことなど日常茶飯事なのでそこまで気に留めておらず。翌日も、痛がる素振りや鳴く、元気がないなどといった異常もない。「ボク調子悪いです」とアピールしてくれないから気付きようがない。トイレに入った音がなかなか出てこないのを偶然発見。あんなけきばっていたのにオシッコの一滴も出ていない。さて、これはおかしいとすぐ動物病院へ連れて行くと
「死ぬよ!」
死ぬ?こんな元気そうな音が生死の分かれ目にいたことを受け止める暇もなく、音は処置室へ。カテーテルで詰まりを除去して開通中、でっかい叫び声が院内に響き渡る。「どうぞ」と通されたタイミングは、四つん這いで膀胱を押されて勢いよく排尿をしているなかなかの勇ましい姿だった


キジトラの雨も心配だったので一応診てもらうと「予備軍」と言われ・・・
ただいま食事療法とダイエットをスタート(肥満も原因(^-^;)
したものの、2匹のお腹空いたアピールに私が耐える日々


「一粒落ちてた!」こんな飢えた姿、見たことない・・・
(あげすぎてたんですね、反省)
黒猫の天ちゃんはメスなので心配なくスリムをキープ



いつまでも元気でいて欲しいから
これからも健やかに暮らそうね

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