10/08/2009(Thu)
その頃相棒は

後ろの水溜りに石や枝を投げて、自分でルールを決めて遊んでいた相棒。雨が降ると私と相合傘でじっと待つ。グラグラせんで、スケッチブックの上ちゃんとさしといて、ペンが滲む!と指示をする。(全部私の都合)ま、ここで可哀想と思ったらいけません。絵描きを母に持った宿命。息子の言うことをまともに聞いていたら本当に描けてなかったと思う。いろんな心揺らぐ事を閉じ込め(息子にかまいたい、触りたい、話ししたい、遊んであげたい)強い意志を持ち集中して納得いくモノを瞬時に描くことは、ある意味物凄く鍛えられたように思う。

息子には息子の相棒を、フランス用に準備していた。水色の犬は私の手作り
仲間と共によく、ごっこ遊びをしてくれていました。まだぬいぐるみ大好き3年生

このときは橋から石を投げて遊び待っていてくれた
ワンちゃん、のぞいています。このワンちゃんと柵ごしにコミュニケーションをして待ってくれました。すっごく人懐こくて可愛くて”ラッキー”と名づけ(勝手に)絶対また会いに来るよと別れた。それにしてもこんなところで暮らせてるなんて、ほんとなんてラッキな犬なの、その環境が当たり前と思ったらダメだからね、ラッキー。立派な石垣には穴がたくさんあいてて、あそこから敵に向かって攻撃してたのかなと想像するだけで楽しい村でした

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