10/13/2010(Wed)
滞在2時間

というわけで骨にだいぶ時間を取られ、町散策は2時間しか残されていなかった。このことをどれだけ後悔したことだろう、kutna Horaクトナーホラという町はあまりにも素朴で素晴らしかったからだ。正直、あれだけの時間をかけて墓地教会に行くより(車で行く所なのだろうな~と改めて思う)町散策をじっくりしたかった、1泊でもして。この町はプラハから1時間半だし日帰りでも十分だろうと読んでいたけれど、どんな小さい町だって最低2泊と決めていたにも関わらずなぜここをスルーしてしまったのか


全体的に”観光地化”されておらず、プラハにはない素朴な店や古本屋だらけ(プラハはなんか変なお土産物のお店が多かった・・)それなのに時間がなくて(もちろん絵を優先)一つも入らないまま
そして↓↓奥に見えた塔、あそこはなに?素敵!なにがあるの?行って見たい!のに涙をのみながら、17時発のバス停に向かうのだった。

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comments
私の旅行はいつもそんな感じだけど・・・
古本屋だらけってすごい魅力的~~
観光地化されていないところがいいですよね。
素敵で素敵で
幸せな毎日を過ごせそうです。
ショーウィンドウもいちいち素敵です。
こんな街に滞在2時間とは。
でもそんな中でも、描いている泉さんは
すごい~。
教会か塔のようでした!たくさんの人がそこから帰ってきてました、必見だったんだろうな・・グスン。息子にも「見たかったのにー!」とブチブチ言われてしまいました。描いてる間は相変わらず石いじりをさせていたものですから・・
iidaさん
無事届いたようで♪♪こちらこそありがとうございました!!嬉しい感想光栄です♪
りなさん
そうなのよ、絵だけは、絵だけはー!と思ってね、もっとゆっくり町散策していればもっと何かがありそうな予感いっぱいの惜しい町でした。
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