06/23/2011(Thu)
日本の原風景

智頭町を後にし向かったのは車で10分”坂井原集落”10分といってもこの山道、対向車来たらよけきれないぐらいの狭さと劣化した道路を走りながらどんどん緑が濃く奥地へと・・ですがひるまず進んで下さい。まさにタイムスリップ、県伝統的建造物群保存地区のはず。ここのいい所は実際に住まれているからこそ農作業道具や洗濯物とかによる生活感がちゃんとあって人心地がするというとこです。ただの展示物やゴーストタウンじゃつまらないですよね。はしからはしまで歩いて5分もあればってぐらい小さい集落なのだけど、喫茶&ギャラリーが一軒、かまどで炊いたごはんが食べれるという食事処が一軒、あるんですね~。食べたかったな~時間がなく断念




蔵を描いていたらこのお家の方が話しかけてくれました。網をしてるとこはなんだろう思っていたら鳥に食べられないようにと鯉を護るものでした~築100年のご自宅へも上がらせてもらえました。町のほうに本当の家があってここへは風を通しに畑をしに時々泊まりに来てるんだそう。そうして大切に維持されてるんですね



まんが日本昔話~だってもんぺを着たおばあさん往来中、景色に馴染みすぎ

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comments
泉フィルターだからなのか??
んま!いつもありがとうございますぅ~
あの、お宅の内部ですね。
池の網のこと、
岡山のおばちゃんちでは
そこにシラサギが引っかかっちゃったんだって。
暴れて
か弱いおばちゃんではどうしようもなかったので田んぼに来てる人に頼んで、シラサギを網から外したんだそうです。
くふふ、見える?奥の藍染めが・・・
やっぱり鯉を狙って鳥がつつきにやってくるんだねー!ついでに食べれる鳥ならよかったのにねー、一石二鳥
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