10/05/2011(Wed)
カウンター滑り込み

スペインといったらバル、バルといったらタパス。フランスパンの上におかずが乗っていて、大体カウンターのショーケースに多種類美味しそうに並んでいる。それを前にしてあれとあれ♪と食べたいものを注文してみたいのにだいたい人がいっぱい、時間帯関係なく、外にまで立ち客が溢れている。ビールとか頼めばこの前菜が無料でついてきたりするみたいだが私は飲めない、でも食べたいと常々思っていた
通りすがりの店は満席、やっぱり。しかし今逃したらきっとバルに入る機会はない。客が席を立つのを20分は外から監視しただろうか、立った瞬間ダッシュ。無事席につくと店員さんが来たので、ピンチョスを指差してみると「どうぞ!どれ?」と誘導してくれて一緒にのぞきながらチーズ&アンチョビ、蟹サラダ、ウィンナー&オリーブ注文。各1.30€とかです安い!(¥150)でも息子は食べず・・確かにパンはもう乾燥してパサパサで(冷蔵内でずっと置きっぱなしだし?)見た目よりは、う~んという感じで1回食べればいいか?



ある日のランチ。飲み物+前菜(マカロニサラダ)+パン+メイン(フィッシュ&チップス)で8€(¥900)息子はハンバーガーが食べたいと注文しましたが、パンが固くお肉もちょっと変わっていて「日本と違う」(違って当たり前だ)と文句ばっかり言うから、食べれるだけ感謝しなさいと叱る。こちら3€(¥340)。ちゃんとしたカフェレストランなのに良心的な値段設定です
サンドイッチ&惣菜屋も見つけた、1.40€(¥160) 味はまぁまぁ・・・



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comments
あなたの日記には
沢山 食べ物の話が出てきますな~(笑)
食は旅の楽しみ
バルで昼間っから呑んでみたいなぁ~。
お昼に呑むのって憧れます。
仕事とか移動とかどうしてるんでしょうかね~。
いやー、拝見していたら止まらないです、泉さんのブログ!
本当に素敵な絵、惚れました。
おいしいバル見つけるのは難しいですよね、数があるだけに。なるべく観光客が少ない、けど混んでいるバルで、食材がちゃんと回転しているような・・(難しい)
基本的にガリシアは食材は豊かなのに調理法が素朴すぎて、観光向けではないかもしれません。
次回はサンセバスチャンでお待ちしています、おいしいバルにお連れします!!
平日の昼間っから飲んでる働きざかりの男性たくさんいたけど仕事どうしてるのかなぁぁ~不思議で仕方なかったわ~
ERIKOさん
北スペインの師匠!早速訪問&かきこまでしていただいて恐縮です!!
描くときはフリーでいいんですがやっぱり食事は地元に詳しい人とか現地語話せる人が側にいてくれるのといないとでは違いますよね!きゃーーほんままた北スペインは今度はサンセバスチャン!?行きたーーい
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