11/24/2011(Thu)
息子が想う旅



発つ朝、ホテルの人総出でお見送りです。頬を合わせ抱き合うのはこの旅で初めてでした(息子は慣れてないもんで口をとんがらせて本当にチュッチュと頬にしていました、笑)
「大丈夫?なんでも言ってね」優しい笑顔で常に話かけてくれてたマリア。家庭料理を御馳走になった無口だけど温かいムッシュー。村案内やBARに連れていってくれたオジちゃん。息子と遊んでくれたトメ君。そしてスタッフとして働きにきていた彼女は笑顔を振りまきケーキはいつも絶品だった。この旅で一番楽しかった所は?と息子に聞くと決まって「あの家族がいたところ」と答えます。村はこう言ってるいことでしょう、本当に何もなくてすみませんと。どんなに素晴らしい町や建物を見せるより、結局子供の中で生き続けるのはこうゆう人との"交流体験”なんだろうな

FUNDAO フンダオ・Portugal
タクシーを探すのに彷徨った深夜の町へまた戻ってきました。次のPortasegreポルタレグレまでは10時と12時35分の2つしかない。寝不足だったので昼便で。無事切符を買い、バスが来るまでの1時間散歩に出る。一泊ぐらいすればよかったと思える町でした





●2012年カレンダー通信販売中!HPトップ→”グッズ”から
●人気ブログランキング参加中!今日もポチっとお願いします→">

| ホーム |
comments
理想の旅ですな☆
それにしても・・
最後の言葉がかなり気になる~(~_~;)
いい話をしてみたんですけどね、このあと散々だったんですよねーー(またか!)皆さん実はこっちの方がお好きでしょ!?
post a comment