10/05/2012(Fri)
どうするアクセス

まずは計画表を見てみよう。クロアチアの左にぽっこり出ているところが”イストラ半島”と言われる地域。小さい村がいくつも点在するここを旅のメインに、ゆっくり2週間かけて巡る。アドリア海沿いの町はどれも大きそうだから唯一小さそうなRovinjロヴィニを選び、あとは自然いっぱいな内陸で、山上の村Motovunモトヴンに、アートと音楽の村Groznjanグロデュニャン・オリーブ祭りがあるVizinadaヴィジナーダ・農家ホテルMatikiマティキを決めたはいいが、電車はおろかバスでさえ網羅してない(あっても多分1日に数本とか)。モトヴンの近くBuzetブジェットまでなんとかバスがいっているが、その後はどうしよう。するとモトヴンのホテルから「何時に着くんだ?」とメールがあった。ダメ元で「あなたブジェットに迎えに来れないかしら」返事はOKだった、ついでに彼に相談してみる、あの村まではバスはないかとか車で何分かタクシーしかないのか連日英文メールでやり取りをする。「タクシーに聞いたよ、近くの祭りへは往復で50€(¥4.900)、3時間ぐらいの滞在だろ?」高い・・
「あなた全部のルート送迎して」
オレンジのところを有料でお願いする。これでタクシーは1回のみに留め、農家ホテルの人にも送迎を頼み、完璧な計画!だったはずなんですが
送迎引き受けてくれたホテルのSlanemスラーベン君

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comments
はは、そういえば似てるね!
何だよぅ。
気になる・・・(笑)
しかし、アドリア海、って聞くと、
紅の豚、思い出す・・・。
いやーー、リスク高かったねぇコレ!おかげでいろんなことがありました、もう、イヤん
紅の豚、もっかいみなくっちゃ!
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