10/12/2012(Fri)
シワは生きてきた証

小さい村ですから、お店も数えるほどしかありません。その中で、門の手前の石垣沿いにパラソルひとつ、おじいちゃん1人で出店していました。あれ、昨日は居なかったのに。たどたどしい英語で一生懸命商品の説明をしてくれます。オリーブの木から作ったラベンダーの香りひょうたんやキーホルダー各25KN(¥350)を買い込んだついでに、描かせてとお願いする。照れくさそうにOKしてくれました。Borisボリスおじいちゃんありがとう♪
せっかくなので背景も描いていると「お腹すいた」と息子。私達の会話はわからないはずなのに、おじいちゃん店番しながら後ろから林檎を出してきて「食べな」って切り分けてくれる。幸せでのどかな時間が過ぎる。おじいちゃんのお土産はオリジナルハンドメイドでモトヴンでしか買えないので、ぜひ





モトブンといったらトリュフが有名。世界三大珍味のうちキャビア&フォアグラも苦手な私にはトリュフのニオイを嗅いだ瞬間にアウト・・・人生損をしているだろうか。郵便局にあったロッカー
この下、住居の庭&断崖絶壁、迷路みたいな路地がたくさん

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comments
(安心して読めたし…)
あ、次、またくるよ、波が(笑)
よっぽどステキなんでしょうなぁ~(遠い目)
しかし、外国のじいちゃんは何でこんなに
かっこいいのかなぁ~。
そしてトリュフ、有名なんですね。
三大珍味、どれ一つまともに食べた事ないな・・・
(結婚式とかでほんのちょっぴりキャビアが
のってたの食べた事あるけど)
とくに頭痛にお気をつけ下さいませ
そうなのそんなに気に入ってしまったの・・
日本のおじいちゃんも好きですけどね、絵になるのはやっぱりダントツこっち系なんですよねー
あ、私嘘ついてました、キャビアもわからない程度の量(りなさんと同じく結婚式かなんかだったと思う)、フォグラについてはテレビで見て食べた気がしてました・・いくらもウニも苦手なのでたぶん食べれないよね私
母&息子で行くの分かるわ〜。ワタシもやってみたかった...!当時(息子の小さい頃)そんな決断実行力&お金もなかったので旦那が(俺様が連れてって)的な国内旅にモンモンとした気持ちで同行してたっけ。なんせホテル(宿)から出ない派、旅とは宿で1日過ごす、という考え方の人間なので欲求不満をいっぱいにして帰ってくるという非生産的な旅だった。
そのおかげで自由な旅がしたい欲求が増していまだにあれしたいこれしたいと強烈に抱えてます。泉さんの読んで物凄く気持ちがいい!!
ごちそうさまでした。
たくさんメッセありがとうございます
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