01/22/2015(Thu)
ひっそりすぎる洋館

鹿港には戦前に建てられた台湾人実業家の洋館がある。まあ行ったらわかるだろうと思って地図とか出力してこなかったのに歩けど歩けど見当たらない(しつこいが、台湾での灼熱の太陽は半端ではない)。ようやくマップを見つけてその方向に進むもわからない。最後にはお店の人に聞いて辿り着く。どんな風に町と溶け込んでいるのかと思ったら、表からはまったく見えなかった
今は「鹿港民俗文物館」として使われています。大人130元(¥460 子供¥250)表通りの人混みと騒がしさが嘘みたい。重厚なフェンスと煉瓦が敷地を囲っていて高い入場料のためか、週末でも人はポツポツ。(写真だけ撮ろうと観光客が敷地をまたがっただけで管理人が注意しに来ていました) 外観はヨーロッパのルネサンス後期のバロック風、外壁は高級なタイルを張り


各部屋に衣食住や娯楽、宗教、習慣、文物が約6千点展示されていて、このあまりの量に、見ていくと疲れたりするんだけど、建物が素晴らしいし迷路みたいなところがあったり中庭があったり小さい階段があったり抜け道があったりくぐったり・・楽しく巡れました。昔遊びの道具(竹馬とか)もあって子連れが多く、私も息子と1時間ぐらいチェスをして遊んだり('◇')ゞ
木のブランコで遊ばせてる間に私はスケッチ。(まだ喜ぶ13歳)

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comments
そらくん、大きくなってる!
うちの息子も中3です・・・
うちの子は一緒に旅行なんて行ってくれないなぁ・・・
台湾は2回行ったことありますがツアーだったんでメジャーなとこしか行ったことナシ
自由にいろいろ行ってみたいなぁと
老後の夢
お久しぶりのご訪問、そしてコメントまで有難うございます~(*´ω`*)台湾2回も行ったことあるんですね!食べ物美味しかったでしょう~!ディープな旅へ次回はぜひ❤(老後より前にでも!笑)
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