カテゴリ:2013年南スペイン・アンダルシア親子旅

築30年リノベーション

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アンダルシア旅のフィナーレを飾るのは、”ハナン邸”。築30年、住み始めて11年の一軒家をご紹介します。中古を買って、自分たちで改装を重ねながら住んでいる。この台所の棚はご主人手製!夫婦と15歳の娘との3人暮らし。私より小柄で黒髪のショートカット、目がクリクリ大きく鳥の羽根模様のエキゾチックなスカートに身をまとい重厚な表門から颯爽と現れたハナン。きっとお洒落で素敵に暮らしている!と服装を見て確信したものです。彼女の雰囲気がスペイン人というよりフランス人っぽいなと思ったら、昔フランスに住んでたって聞いて納得♪


えっちゃんにダメもとで出発前にこんなお願いをしていたのだ。「一般家庭も見たい、どこか家の中を描かせてもらえる所ない?」そう聞いたえっちゃんは、ここしかない、と知り合いのハンナにアポを取って連れていってくれたのだ。まさにツテがないと辿り着けれない秘境、これぞオリジナルトリップ、えっちゃんと知り合えた喜びをまた噛みしめる。

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9時40分のバスに乗って、えっちゃんところから更にグラナダの郊外へ。(10分ぐらい)のどかな景色の中、外からはまったく中を窺い知れない背の高い門と緑に覆われているハナン邸。家自体は四角い箱、とってもシンプルな造り。白い壁に沿ってピンクの薔薇が映えている。もう感じていた、ここには特別な空気が流れていることを。庭も広く、玄関あたりは緑のカーテンになっていて(外観の写真はNGなのでお見せ出来ませんが)そこに置かれているテーブルと椅子にまず通された。なんとゆっくり時間が流れてるんだろう・・「まだ庭作りは途中なのよ」とハナンは言っていた。お庭にソファを置きたいらしいです(*´ω`*)
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そのあとに中に通してもらったわけですが、この手製台所に一番心を持っていかれまして描かないわけがない。椅子を借りて、ちょっとでも”見下ろし”スケッチ。左がえっちゃんの子供、右は私の息子を入れてなんちゃって家族のできあがり。


大理石の流し台、蛇口にもこだわって。排水溝小さい!?

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グラナダ焼きや、モロッコで買っものなどのディスプレイ。もちろん普段使い。


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冷蔵庫に貼ってあった野菜マグネット♪エプロンも心明るくなる色合い!


ハナンが出してくれた冷製角切りガスパチョと、そのジュース♡
これだけで絵になる!そしてこれだけじゃない、ハナン邸、続きます。

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13:25 | 2013年南スペイン・アンダルシア親子旅 | comments (0) | edit | page top↑

神秘が過ぎて

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科学館のつづき。中庭を通ってその先にある別館エリア、こちらがひょっとしてメインだったのか?とゆうぐらい、各階に何種類もの常設展と企画展がありそれは最初入館さえしていれば全て見られる。大人が890円でしょ、安いなー。だから最初に鏡で遊んでる場合じゃなかったのだ、全部丁寧に見ていったら丸一日かかるかもしれないといっても過言ではない。(ただ館内はものすごく冷房が効いてるので上着は必須です、頭痛がしてきてバファリン服用しました~)


パン。たぶん小麦粉のことを説明してたエリアだと思う

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展示だけではない。ここでは参加型の楽しそうな”実験教室”があちこちで開かれていてタイムスケジュールが表示してある。これは食べ物だね、この干し野菜をどう使うのか興味津々だったのに時間が合わず断念。他にも菌とか工事現場っぽい所とかペンキとかとにかく色々あって私らがちょうど見れたのは、静電気の実験。大学生が次々ビリビリ攻撃を受けていました(笑)こうゆうふうに子供は自由に直接体験できて本当に素敵な施設!スペイン語も英語もできなくても楽しめること間違いなし。何回もゆうが追加料金いらずで、子供は750円ぽっきりだ。


ビル2階建に相応する大きい人形劇の舞台セットとかもありました。人形はちゃんと吊られていて今にも動き出しそうだったし、手元は隠れてて鏡を見ながら線をたどったり、お互い向き合って真ん中にある車2台を脳波だけで動き押し合うゲームもあったし(私がなぜか勝つばかり)スクリーン映像も各所でたくさんあったし、それら全て駆け足だったため後半ほとんど写真が撮れておらず"(-""-)"
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良かったねー、恐竜系もあって息子大喜び。
そして人体不思議コーナーが一番おすすめ。骨から始まり、体温が映像でわかったりとか、ハサミを使って手術が疑似体験できたりとか、おじさんがそれを必死にしてて並んでる息子に気付かないぐらい大人も思わず夢中になるものがたくさんある( *´艸`)


で、そのまま進んでいくと、赤ちゃんコーナーがやってきます。この化学館でここだけ注意が必要です。小さい、いや、思春期のお子さんを持つお母さん、とくに男の子の・・( ;∀;)出産シーン、それ自体はもちろん奇跡で感動の瞬間です!日本でも流れてるし、でもそれはオブラードに包んでるものじゃないですか、美しいものじゃないですか、違うんです、産母に立ち会う旦那の視覚ではありません。あなたは医者です、赤子が出てくるのを手助けする医者の光景が、そのビデオに映ってました。その光景は12歳の息子には早いだろう!(笑)トラウマになってるかもしれない。阻止するもなにも息子と同じタイミングでビデオの前に立ってしまい、状況を飲み込めずにいた間に産まれてきちゃって把握した時には終わってたという。(ビデオ自体もすごく短い、繰り返し放映式だったと思う)帰ってえっちゃんに報告すると「出産=神秘だしねー、スペインじゃ珍しくないかも」恐るべしスペイン。

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人間の心臓も展示されてたけど、これはクジラかなんかだった!
彼とはその後、ビデオのことは話してない・・・


息子が友達に選んだお土産は蝶のおもちゃ。くるくる巻き付けて高いところから放ったら蝶のように舞い降りるというもの。パッケージが素敵。また来たい。

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14:06 | 2013年南スペイン・アンダルシア親子旅 | comments (2) | edit | page top↑

夜の遊具より昼の科学館

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旅の最後は息子を遊園地に連れていくのが恒例になっていたが、グラナダにはなかった。飛行機発着地だったマラガで探したら1件だけ見つかったTivoli Worldが、営業時間が18時~24時、電車で30分もかかる。行くのは行けるだろうが帰りがどうなるのか、HP見てもシャトルバスとか無さそうだし、みんな地元の、車で行くようなとこだったのかもしれない。えっちゃんに調べてもらった時「帰りの電車はない。でもバスがあるみたい、チボリの最寄のバス停からじゃなくてその町のバスセンターからなら遅くまであるみたい」と教えてもらったんだけど、初めて行く町で施設からは離れたバスセンターを夜中で真っ暗で子連れの中探しあててマラガ市内に帰るミッションなんて(タクシーでもいいがちゃんとつかまる保障もない)・・・あまりにも無謀すぎる、今回はやめよう、頼む、と息子を説得し、グラナダにある「科学館」へ行く。


市内から①番バスで10分ほど!この頃にはもうバスは慣れっこ

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大きい塔に大きい蟻がくっついてるのが目印♪


入館前に、ちょっと雑談、ここが入口。大人6.5€+子供5.5€(¥1.630)

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ここに来るまで遊園地に行けないことを引きずっていたのに入ったとたん、座りこんで球体を見つめだす、科学館の虜になるのに時間はかかりませんでしたねー。


地球の不思議コーナー、溶岩、噴火、化石、全部手で触れて確かめれます

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そしてこんなものまで、笑( *´艸`)
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ムービーまでとって遊んでそんなことにいちいち時間をかけすぎまして、この科学館が物凄く広いということを知らなくてですね、後半は駆け足で巡り、行けなかったところもでてきてしまったのが悔やまれる。この日中にマラガへ戻らないといけなかったのに、ここへ来るのも急に決めて14時入館で17時半までいたが、全く時間が足りなかった。とにかく広い。(地図参照)別館がたくさんあってこれが全部だとは思ってなかったのだ。私らが長くはしゃいでたところは右の入口の球体のある建物で(階ごとに展示物あるし)そこから中庭に行くと大きいチェスや化学にのっとった遊具もたくさんあってここで半日遊べそうだったし、蟻の塔にも登れるし、カフェもあるし、植物の迷路もあるし、左の白い長い建物も全て展示室で(こちらは次回ご紹介)結局植物爬虫類とかの棟は行けず・・なんてこった。いつかリベンジしたい。大人も楽しめ、子供を連れていくには最高ですね、ぜひ一日かけていくことを勧めます!グラナダの科学館♪
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12:19 | 2013年南スペイン・アンダルシア親子旅 | comments (0) | edit | page top↑

とんだ言い訳

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このMuseoに入館するのに30分かかった。
午後は17時からオープンするというので17時きっちりに行ったのに、ドアは開かない。コンコンってしても物音すらしない、ベルがあったので鳴らしてみるも出てこない、ビビビィーー!て激しく響いてたから壊れてはないみたい。今日は休みではないことも確認している、看板も出ていた。まぁ、スペインだし?日本みたいにきっちりは開かないかー、とわざわざ15分そこらへんを散歩して時間をつぶし再度行ったのに。同じ状況だった。5分10分なら、まぁまぁと思うがそれを過ぎると、何故営業時間を守れないんだと思う反面もしや臨時休業かと焦るからやめてほしい( ;∀;)、他に客を探すが1人も通らない路地裏だ、どんだけ穴場なMuseoなんだ。そうゆう小さいところが好きだと、ここを楽しみに、ここに全てを賭けて、17時に来れるようにスケジュールを組んでいた私だ。目の前の階段に座って、せめて17時半まで待ってそれで開かなかったら帰ろう・・・。


17時半。諦めかけた時、静寂を守っていた建物からボイラーの音が鳴り響く。でも相変わらずドアは開かない。”誰か”いるのは確かだった。自らノックをしないといけないのはカピレイラのMuseoで経験済みだから、少し大きな音でまたノックをしてみる。すると、階段を駆け下りる音!ドアが開いた!

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「あら~ごめんなさい~シャワーしてたのよ~
だって今日とっても暑いでしょ~♡」

暑い中、日影もないとこで待ってたのは、客の私だから!(笑)
おばちゃん、バスタイルで髪で拭きながら笑顔で出てきてくれたんだけど。背後にこれまた風呂上りの男性が居て、あ~なるほどねそれで遅れたのね・・と逆に納得できたかもしれないけどそんな男性は居ず。おばちゃん・・お願いだからせめて17時前にシャワー浴びてちゃんと開店させとこうよ!いつも開店直後なんて誰も来ないからかもしれないけどさ!あ~びっくりした。


椅子をお借りして台所を見下ろしスケッチ。いろんな種類のタイルが使われててね。ちなみに野菜や鍋、下のカーテンから覗く食器は空想で”生活感”を表現。カーテンが本当はどきついカラフルな果物柄で、この台所の雰囲気とは合わず白の柄なしにしたけど。早くあのカーテン誰か取り替えてあげてー

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11:38 | 2013年南スペイン・アンダルシア親子旅 | comments (0) | edit | page top↑

バスミッション

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カピレイラから16:45のバスで18:50着グラナダに戻ってきた。行きはえっちゃん家からタクシーで行ったが(バス時間がいいのがなくて)帰りはバスで帰ってみる。ここから市内へ向かうバスに乗って、いったん降り、別のところからバスに乗り換えないといけない。えっちゃんが住んでる村へ行く便はたった1時間に一本。でもちょうど19時半のに乗れるかも!だが、市内に行く路線バスは初めて利用したので景色は覚えていたはずが降りるところを間違いだいぶ通り過ぎてしまった、このとき19:26。あと4分・・走る?どうする?基本アバウトなヨーロッパだもの、遅れるだろうと読んで、走る、重たい荷物持って走って走って走ったのに「母ちゃんアレじゃね?」19:31、あと1分だったのに・・去っていったバスの後姿を見送った。ここは村へ行き来する始発終点地だったことを後から知る、遅れないはずだ。気付けばお腹がすいている、1時間もある、だけどグラナダの中心地から外れているため店があまりない。それでも探して探してパン屋発見、ベンチで食べる、味はイマイチ、ほとんど残した。20:30ぴったりに出たバスでえっちゃん家へ戻った。1.45€(¥197)×2。


翌日えっちゃんと街へ出た時、カピレイラで一般家庭を公開しているMuseoが気に入ったのでグラナダにはないか、観光案内所に行ってみる。えっちゃんが流暢なスペイン語で聞いてくれますから、安心らくちん♡ 中心地ながらも車の乗り入れはできない細い坂の路地の途中にひっそり佇むMuseoにお邪魔することができました。

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入口から中庭へ続くエントランス。タイルが素晴らしい。
ただ、ここ、一軒丸ごと見れるのかと思ったら、見学できたのは中庭と台所ともう一部屋(どちらもすごく小さい)、この3か所のみ。2階はプライベートルーム?らしかった。これで入場料は5€(¥680)するのでちょっと物足りないかも。私はスケッチ目的だから2時間居たことで、もとはとったようなものだが。この2時間の間に1組しかお客は来なかった。おかげで貸し切り状態でゆったり描けたけど!



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ミニチュアの陶器の花瓶に釘付けでした
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10:34 | 2013年南スペイン・アンダルシア親子旅 | comments (4) | edit | page top↑